開発担当者からのメッセージ
当社が大事にしているのはコミュニケーションです。そのため、システム開発に着手する前の打ち合わせには気を配っています。お客様の業務を理解した上で、双方の認識に齟齬が生じないよう慎重にコミュニケーションを取るようにしています。
また開発に着手してからも、できるだけ早い段階(納期の1/3から半分までの段階)で実際に動くプロトタイプをお渡しするようにしています。このようにコミュニケーションを密に取ることで、以降のやりとりがスムーズになるという効果もあります。
システム化をして「業務を効率化したい」「売り上げをアップさせたい」という願望だけでもお聞かせください。「どんなシステムを構築したいのか具体的にイメージしていない」という“ふわっ”とした状態からお客様が求めるシステムを「シンプルかつ最適」にご提案させていただきます。
このような当社の開発スタイルにご興味があればぜひ一度ご連絡ください。お問い合わせをお待ちしています。
「分析」「数値化」「評価」といった機能が含まれるWebシステムやWebサービスの開発を得意としています。
当社は、「分析」「数値化」「評価」といった機能が含まれるWebシステムやWebサービスの開発を得意としています。
例えば、自社で開発した宅建(宅地建物取引士)資格学習用のWebサービス「宅建トレイン」では、テキストの理解度や偏差値を数値化して学習者の順位が簡単に把握できるようにし、合格率も算出できるといった機能を持たせています。さらに、自身の偏差値と実際の合格率とを比較し、様々な数値化をしながら合格の可能性を示すようにしています。
そのほか、サイト情報を自動で「収集」「分析」し、サイト訪問者を増やす施策を提案するWebサービス「ポインタ」も自社運営しています。
システム開発は「着手する前」が大切、事前に徹底的に打ち合わせをします。
当社では、要件定義の前段階(開発に着手する前)に、徹底的に打ち合わせをします。事前にしっかりと打ち合わせを行い、お客様の業種・業務への理解を深めていかないと、後の段階で齟齬が生じてくるという考えからです。
開発に着手してからも、できるだけ早い段階(納期の1/3から半分までの段階)で「こういう形で作ります」という実際に動くプロトタイプをお渡しするようにしています。
このような試みにより、お客様が考えているインタフェースやシステム構成と実際に開発しているものとのギャップを修正するようにしています。
開発のゴールを明確にする、この当社のスタイルによってシステムの完成形における認識のずれを防げるようになります。「開発会社とのコミュニケーションがうまくいかず、思うようなシステムを構築できなかった…」というお客様もお気軽にご相談ください。
最新テクノロジーもフォロー。技術力と提案力には自信があります。
当社には、ブロックチェーンや仮想通貨など、最新テクノロジーを活用した開発の実績があります。こうした最新テクノロジーに対応できるシステム開発会社はそれほど多くはありません。
この技術力の高さをご評価いただき、システム開発に行き詰まってしまったプロジェクトの立て直しや、マネジメントといったご依頼をいただくことがあります。
技術力が高いことは、お客様にご提案できるシステムやソリューションの幅が広がることにつながります。つまり、お客様にとっては選択肢が増えるというメリットがあります。かといって(様々な技術を実装し)「フルスペックかつ大規模なシステム」を提案するわけではありません。このようなシステムを構築してしまうと、お客様がシステムを活用していく上でブラックボックスな部分が増えてしまい、「使いにくいシステム」となってしまうこともあります。
そこで、お客様の業務を理解した上で、お客様の業務をより効率化する「シンプルかつ最適なシステム」をご提案するように心がけています。