開発担当者からのメッセージ
こちらのページをご覧いただいているご担当者様は、少なからずIT/システム導入のニーズをお持ちの方だと思います。一方で、「導入はしたいが何から手を付ければよいかが分からない……」という方も多いのではないでしょうか。
多くの企業では、法律に関することは弁護士に、会計のことは会計士に、税金のことは税理士に相談しているケースが多いでしょう。それと同様に、企業には、気軽に自社のITに関することを相談できるプロフェッショナルが必要だと考えています。その役割を担うのが当社です。
ITコンサルティング、システム開発においてはベンダーに影響されず中立的な立場で最適なご提案を行い、お客様と一緒になって考え、動くことをモットーとしています。システム導入の先にある「価値=業務改善・成果」を実現するために、当社が現場とステークホルダーを橋渡しする役割を担うのでご安心ください。
ITコンサルティングやシステム開発はもちろん、インフラ構築やホームページ活用のアドバイスも含め、情報システム部門を持たないお客様にとっての「情シス部門」としてさまざまなご相談に柔軟に対応します。どうぞお気軽にお問い合わせください。
幅広い業務知識を活かした最適な提案、モノ売りしない中立のコンサルティングで開発プロジェクトをリードします。
ビジネスにおいて、ITは切っても切り離せなくなってきています。一方で、ITを導入したくても、何をどのようにはじめたらよいかが分からない企業も多いのではないでしょうか。
特に、情報システム部門を置いていない中堅・中小企業では「ITに関する専門知識を持った担当者がいない」といった理由から、「技術的な説明を受けても理解できず、システム開発会社の『言いなり』でシステムが作られてしまった」というケースが多いようです。結果的に自社の要望がきちんと反映されず、「使いやすいシステムにはならなかった」というケースも往々にして発生します。
当社が得意とするのは、IT導入に関するコンサルティング、プロジェクトマネジメントです。これまで数々の職種経験によって培った幅広い業務知識を活かし、会社の情シス部門の立場でシステム開発プロジェクトをリードし、ITの専門知識がない企業に対して最善の解決策やシステム構成に導く提案を行います。また、数百人規模の技術者が在籍する信頼性の高いパートナー企業とも提携しており、システム開発まで連携して行うことも可能です。
大手のITコンサルティング会社では、ハードウェアやソフトウェア、システムなどの販売を前提にコンサルティングを行うケースもあります。しかし、当社は中立的な立場で最適な提案につなげたいという思いから「モノ売りには介入しない」ことがポリシーです。
IT導入にあたり「まず何からやればよいのか……」とお悩みのご担当者様は、お気軽にご相談ください。当社が一からサポートいたします。
実用性あるシステム開発には「準備」と「運用」が99%。当社がIT導入に不可欠な現場とステークホルダーの橋渡し役となります。
システムを開発・導入する際に大切なことは、準備と運用が99%です。単純に「利便性が高くなりそう」という理由のみで導入を急ぐのではなく、「どういうシステムにするのか」という入念な準備と「システム導入後にどのような使い方をするのか」という運用面をしっかり詰めることが重要です。
一般的なシステム導入や開発においては、実際に活用されていなかったり、使いこなせていなかったりするケースが散見されます。また、現場のニーズとステークホルダーのニーズが乖離していることも多いです。そのため当社が両者の間に入り、現場の要望をステークホルダーに伝えると同時に、ステークホルダーの要求を現場に落とし込む役割を果たします。この橋渡し役を担えることが当社の強みです。
代表の萩原は当社設立以前、企画営業職やシステムの設計・保守を担当する技術職、通信サービス販促のスーパーバイザー業務、管理業務など、さまざまな職種を経験しており、コンサルタントとしては珍しいインフラ・ネットワーク関連の知識にも長けています。幅広い業務経験とIT知識を活かし、現状の課題分析、業務改善を図ることが得意です。これまで多種多様な企業のIT導入コンサルティング、システム構築を成功に導き、好評を得ています。
法律は弁護士、会計は会計士など、各専門分野にはその道のプロがいます。IT領域もまったく同じです。システム導入においても、ITの正しい知識を提供できるプロの存在が不可欠です。業務改善のためのIT化を検討しているお客様は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。
現場に張り付き業務改善。システムを有効活用できるように丁寧に説明します。
近年「今の業務が不便なのでIT化を図りたいが、何から取り組むべきかが分からない」という中堅・中小企業が非常に多いのが現状です。当社はこのような企業に向け、現状の課題分析から業務改善につなげる「伴走型」のIT導入コンサルティングを得意としています。
通常の開発会社であれば、クライアントに簡単なヒアリングを行い、システム化の提案を行うケースが多いのですが、しかし当社では、実際にシステムを使うことになる現場を訪問させていただきます。数日間、現場に張り付き、どのような業務を行っているか業務の流れを実際に見て、理解を深めることからはじめます。これによりシステムの作りこみだけではなく、業務上の課題点をあぶり出せるため、劇的に業務効率が高まるシステムの提案・導入が可能です。
具体的には、業務の洗い出しとシステム化の両面により、効率性が30%ほど上がった事例もあります。当社が大切にしているのは、提案するだけのコンサルではなく、現場に深く入り込んだうえで課題を抽出し、クライアントと一緒になって課題解決をしていくハンズオン型のコンサルです。実際に現場を見て業務を理解したほうが、実効性のあるご提案ができます。
またお客様によっては、IT知識が十分ではないケースもあるでしょう。その場合、まずハードルを低く設定することが重要です。そのために当社では、お客様がIT知識を向上させる取り組みも惜しまず行います。ITを十分に活用できなければ、導入したシステムの意味が薄れてしまうためです。
一方、システムの導入後も、未来永劫にそのままでは使い続けることはできません。システムに合わせて業務を変化させていく必要があります。そのためには、システムの動作原理や仕組みを理解してもらうことが重要です。説明を丁寧に行うことで、お客様がシステムの動きを理解し、適切な行動が取れるようになります。
さらに、業務の流れとシステムの関係を明確にし、適切な調和を図ることも重要です。これができるのが当社の一番の強みです。ぜひ、貴社の課題解決のお手伝いをさせてください。