開発担当者からのメッセージ
当社には、業務で使うアプリや一般利用者向けのアプリなど、さまざまなアプリの開発実績があります。一般利用者向けのアプリでは、アクセスが集中した時でも安定稼働するように、インフラ構築を含めたアプリ開発ができるのが強みです。
また、開発スタイルではウォーターフォールとアジャイルを組み合わせて、お客様の仕様変更にも柔軟に対応しつつ、最終的にお客様のご要望にマッチしたアプリをつくります。
さらに、当社はアプリ開発を通じたお客様同士を、お客様のご要望に応じてお引き合わせするような異業種交流やビジネスマッチングのビジネスも手がけています。実際に当社が引き合わせたお客様同士での新たなビジネスも生まれています。ぜひどうぞお気軽にお問い合わせください。
「お客様にとって何が最適か」を考えて、しっかりとヒアリングを行い、ベストなご提案をします
当社は、お客様が望むアプリについて、どんな人がどのように使うことを想定しているのかをしっかりとヒアリングし、ご要望もお聞きしたうえで、開発に着手しています。
例えば、あるお客様では、多拠点の従業員が外出先からでも業務システムにアクセスできる仕組みをご要望でした。そこで、既存の業務システムをWebアプリ化することをご提案。営業担当者などが外出先からアクセスして在庫を確認したり、見積書を作成できる機能を盛り込み、タブレットやスマートフォンでの作業を可能としました。
このように業務システムと連携して使えるアプリ、業務システムをWebアプリ化することは当社が得意とする分野の一つです。
アクセス集中を想定した強固なインフラ構築が可能。アプリで一般利用者向けのサービスを展開したいなら当社へご相談ください
当社は、業務システムのWebアプリ化だけではなく、一般利用者向けのアプリでも開発実績があります。ユニークなアプリでは、愛知県のある自治体向けに、市民の方々が利用するメンタルヘルス関連サービスのアプリを開発した経験のあるメンバーもいます。
一般利用者向けのアプリは業務アプリとは異なり、UI/UXデザインを重視した画面のデザインがとても重要となります。当社は、一般の利用者の使いやすさをしっかりと考慮したデザインにも強みがあります。
さらに一般利用者向けのアプリでは、アクセスが集中したときにでも安定稼働するように、インフラを整えておくことが重要です。当社には、約2,000店舗を結ぶ業務システムを安定稼働させるためのインフラを手がけた経験のあるメンバーもいます。AWS(Amazon Web Services)を活用した安定稼働のインフラを含めて、お客様にご提案できます。
設計はウォーターフォール、開発はアジャイル、改修しながら開発できるので完成時に「想定していたアプリと違う」ということはありません
お客様の急な仕様変更にも柔軟に対応できるように、「要件定義や設計はウォーターフォールで、実際の開発はアジャイルで」という開発スタイルを採用しています。アプリ開発の過程で、お客様に部分ごとに確認していただきフィードバックをいただくことで、「最終納品前に大規模改修が発生し、開発コストが跳ね上がる」ことを避けています。
仕上がったアプリを短いスパンでご確認いただけるアジャイル式は、全体ができあがったときに「想定していたアプリと違う」となりづらいことがメリットです。「何か違う」があっても早い段階で気づけるため、追加の改修費用も低く抑えられます。なお、当初のご予算を超える改修費用が必要になった際には、「ここの機能は次回の対応でも間に合いそうですので、こちらのシステム改修に充てましょう」といったご提案をするなど、柔軟な対応を行っていますのでご安心ください。