開発担当者からのメッセージ
デジタルマーケティングの範囲は広く、自分たちで最適な戦略・戦術を判断することは難しいと思います。そのため、わからないことがあればなんでも当社にご相談ください。お客様の悩みを丁寧にヒアリングし、目的を達成するためのベストな方法をご提案していきます。
例として、創業15年の再生可能エネルギー事業のお客様の事例をご紹介します。これまでの営業活動はチラシの作成や展示会の出展がメインでしたが、コロナの影響で展示会などもなくなり集客に困っておられました。これまでの手法では通じないことをきっかけに、当社にご相談をいただきました。お客様の会社では営業組織の育成などは注力していたものの、デジタル領域など専門化の育成ができていなかったとのこと。そのため、何から始めたらいいのかわからない、とりあえず広告を出してみたものの効果がでない…と悩みを抱えていたそうです。そこで当社は、まずはお客様の課題をリスト化しました。今までの活動の洗い直しからスタートし、その後お客様の集客を図るために重要なWebサイトの整理を始めました。デザイン面の見直し、情報の整理などイチから作り直していきました。大切なことは、集客したいペルソナをしっかりと設定すること。ペルソナに必要な情報を掲載すべきなので、掲載不要な情報は削除し、見やすく情報まとめていきました。結果、集客率を増やすことができ、お客様からも大変ご好評をいただきました。
このように発信方法、広告運用方法なども含めて様々なデジタル領域の専門化がベストな選択肢をみつけていきます。また、マーケティングだけではなく、マーケティングに基づいた開発・制作ができることが私たちの強みだと自負しております。ぜひ、お気軽にご相談ください。
情報の設計からペルソナに対しての訴求力の高いデザインを徹底。デザインだけで走らない“集客力の高いWebサイト”をつくります。
どんなにおしゃれなサイトをつくったとしても、ユーザーに見てもらえなければ意味がありません。クオリティが高いサイトをつくることはもちろんですが、根本的な考え方として“目的を叶えるデザイン“を心がけています。
目的はお客様によって異なり、ブランディング重視、採用できるサイトづくり、自社サービスを理解してもらうサイトづくり、申込数を増やしたいな様々です。どんなことをゴールにしたいのかをお聞かせいただき、ターゲットにとって必要な情報は何か取捨選択していきます。わかりやすく情報を整理したうえで、ウェブサイトを制作・提供できることが当社の強みです。
また、打合せをしていく上で、お客様が気づいていない強みを発見することあります。自分たちの強みを自分たちで理解しているお客様はそう多くないので、私たちがパートナーとして第三者の視点をもちながらメリット・デメリットの整理を行っていきます。イチからサイトを作りたいお客様も、改修したいお客様も、ぜひ当社にお任せください。
SEO効果の高いオウンドメディアの作成が可能!コンテンツマーケティングのメディアを作りたいのなら、私たちにお任せください!
当社のスタッフの中にはコンテンツマーケティングのプロも在籍していますので、SEO効果の高いオウンドメディアが作れます。
SEO対策で重要なことの1つとして“コンテンツ力”が挙げられます。必要な情報を発信すると検索エンジンでインデックスされるので、集客するサイト作りを行っていくためにはサイトデザインなどだけではなく、情報発信力が必要です。広告出稿での集客も可能ですが費用も多くかかります。そのため、広告だけに頼らず、コンテンツが発信できる体制づくりをイチからつくりサイトのクオリティを上げていくお手伝いをしています。
例えば、採用HPを持っているお客様だと、代表挨拶、事業についてなどの基本情報は記載がありますが、採用ターゲットが本当にほしい情報を適切に掲載している企業様は多くありません。採用ターゲットに刺さる情報を載せることはもちろん、採用担当からのメッセージや、社員がどんな環境で働いているのか、会社が今何を目指しているかなどのコンテンツを発信していくことで、ターゲットが検索から探してクリックしてくれる可能性が増えていきます。
このように、オウンドメディアとして運用していくことが必要です。そのサポートや運用なども私たちが担当いたします。より目的を叶えるサイトをお望みであれば、ぜひ当社にお任せください。
作って終わりではなく、運用していくことが大切!運用代行も担い、日々サイトを進化させていきます!
Webサイトは日々運用していくことがとても重要です。とはいえ、そこまでリソースが割けなかったり、専任担当がいないとのことで、結局作って終わりになってしまうお客様も少なくありません。そこで、私たちはサイトを作ったままではなく、しっかり使って運用していけるよう運用までをサポートします。
継続して情報発信ができるように、定期的にミーティングを開き、取材もします。コーポレートサイトを担当する場合は、社長や事業部部長、広報、人事などに取材するなど、その目的に応じて毎回取材対象を変え、ヒアリングした内容をもとにコンテンツを発信していきます。また、サービスサイトの場合はSEOでのキーワードが重要となってくるので、キーワードの記事を企画するなど、ヒットするコンテンツを生み出し、一人でも多くの方の目に留まるようなサイト作りを目指して運用していきます。もちろんコンテンツを生むだけではなく、サイトを改修したり、SNSで発信したりと都度ベストな方法をご提案していきます。
このように運用面も含めて、外部にある専任マーケティング部隊のように動けることが当社の特長です。お客様の一員として帰属意識をもって対応します。チャットツールを導入してこまめに連絡をとり、オンライン会議も週に1回ほどのペースで行っています。定期的な定例会議で運用状況を報告したり、方針を決めたりし、アクションを進めていきます。この定例会議の頻度はプランによって変わってくるので、お客様のコスト面なども含めて考慮しながら最適なサービスを提供します。