開発担当者からのメッセージ
当社は、ミャンマーとモンゴルの2拠点体制でのオフショア開発を強みとしています。ミャンマーでは主に日本のお客様からのラボ型開発に対応し、モンゴルでは上流工程から受託開発を請け負っています。
ミャンマー、モンゴルのどちらの拠点も日本語コミュニケーション能力とエンジニアの技術力には高いものを兼ね備えています。特にモンゴル拠点には日本語ネイティブレベルのエンジニアが多く在籍しており、日本で開発しているのと同等の感覚で高品質なオフショア開発を実践しています。
お客様が目指すゴール、そこに到達するまでの課題を共有し、アイデアや解決策を考える「提案型」でWebシステムを開発します
2021年11月に立ち上げたモンゴル拠点には、日本の一流大学を卒業後、日本で就業をして、日本文化やビジネス習慣も理解しているエンジニアが在籍しています。
モンゴル拠点では既にユニークなSaaS型のサービスを開発してきた実績があります。具体的には、オンラインミーティングシステムとメッセージアプリを組み合わせたようなシステムで、会議の議事録機能と吹き出しでの会話機能を備えています。このSaaSサービスは、アイデアをモンゴルの拠点で考案し、お客様にご提案して、お客様と一緒に作り上げていきました。
このように、お客様の目指しているゴールやそこに到達するまでの課題が見えたら、モンゴル拠点のエンジニアたちが自分たちでもアイデアをひねり、解決策を考えながら提案型でシステムを開発できます。リーズナブルなコストでお客様の課題解決に貢献する高品質なシステムを開発できる、それが当社のモンゴル拠点の強みです。
日本語でコミュニケーションをとりながら、リーズナブルにスピーディーにWebシステムを開発できます
オフショア開発を利用することで、お客様は日本語でコミュニケーションをとりながら、リーズナブルな費用で、スピーディーにWebシステムを開発できます。それが当社のオフショア開発を活用するメリットです。
ミャンマー、モンゴルの拠点ともに、日本語コミュニケーション能力が高いエンジニアが在籍しているほか、開発にかかるコストもミャンマーなら日本の半分以下です。モンゴルでの開発コストも日本と比較すればリーズナブルで品質は日本と同等かそれ以上です。
さらにモンゴルの開発拠点には、日本語ネイティブレベルであり技術力も高いエンジニアが在籍していることから、要件定義の段階からモンゴルだけで進めていくことが可能です。
現在、モンゴルの拠点では受託開発に注力していますので、ぜひご相談ください。
高い知見を持ったエンジニアが特定のプログラミング言語にとらわれることなく、幅広く対応していくことが可能です
モンゴルの拠点ではWebシステムやスマートフォンアプリに知見を持ったメンバーを集めることができます。そのため、特定のプログラミング言語にとらわれることなく、幅広く対応していくことが可能です。
一方、ミャンマーの拠点ではラボ型開発や、安定した技術を使用してのウォーターフォール型でのシステム開発を得意としています。安定した技術を活用してのラボ型開発や、時間をかけても安定稼働重視のシステム開発をご要望ならミャンマーで、モダンな技術を使用したアジャイル型での開発が適した案件なモンゴルでというように両拠点を使いわけながら開発できることが当社の強みです。
なお、ミャンマーの拠点ではBPO(業務プロセスアウトソーシング)も手がけていますので、データ作成やデータ入力、ECサイトの運用など、人手が必要となる定型業務の代行も行っています。ぜひお気軽にお問い合わせください。