開発担当者からのメッセージ
当社TTMジャパンがシステム開発で大切にしているのは、お客様の業務や考え方をしっかり理解したうえで、一緒に開発を進めていくことです。
ベトナム・ハノイの開発拠点は約50名の体制ですが、組織の根底には「自分たちも開発の当事者である」という考え方があります。ただ依頼された内容を形にするだけではなく、「どうすればより良いシステムになるか」を考えながら取り組む姿勢を大切にしています。上場企業様と10年近く継続している開発実績も、こうした取り組みを評価いただいた結果の一つだと考えています。
また、離れた場所で開発を行うからこそ、画面越しのやり取りだけで終わらせないことも重視しています。定期的にお客様のもとへ足を運び、顔を合わせて対話を重ねながら開発を進めています。こうしたコミュニケーションを積み重ねることで、認識のズレを減らし、品質や開発スピードの向上にもつなげています。
当社は、お客様の業務に合わせたシステムづくりを通じて、事業の成長を支援していきたいと考えています。複雑な業務やシステム化が難しいと感じている内容についても、まずはお気軽にご相談ください。
個別値引きや複雑な伝票処理にも対応、市販ソフトでは難しい受発注・請求管理システムを構築
当社は、仕入れや販売の段階で数量や価格が頻繁に変動する、ルール化の難しい受発注・請求管理システムの構築を得意としています。「自社の業務は特殊で、市販のパッケージソフトでは対応できない」とお悩みの企業様に対し、現場の複雑な運用に合わせた実用的な業務システムを提案します。日本のビジネスを熟知した日本人PMと、日本語が堪能な上級スタッフが初回の打ち合わせから直接対応するため、認識のズレを防ぎながら進められる体制を整えています。
この設計力を活かした実績が、複雑な商習慣を持つ農産物卸販売業の受発注システム化です。既存ソフトでは対応できずエクセルに頼っていた、複雑な個別値引きやイレギュラーな伝票処理に対応しました。現在はそのノウハウを活かし、業界専用システム「農産物卸しエディション」としての商品化・展開も進めています。
変数や変更が多く、システム化が難しいとされる業務プロセスについても、当社は丁寧なヒアリングを通じて内容を整理します。そのうえで、現場で実際に使えるシステムへと落とし込んでいきます。
月額追加料金なしの「アシストーン」で実現する、低コストな業務管理システム
当社は、自社開発のベースシステム「アシストーン」を活用し、見積・受注・請求・商品管理・取引先管理・部署管理といった、企業の基幹となるデータ管理システムの導入コストを抑えた提案を行っています。
「アシストーン」には、業務に必要な基本機能があらかじめ搭載されています。そのため、顧客ごとに必要な機能を追加・調整することで、ゼロから開発する場合と比べて初期費用を抑えたシステム導入が可能です。また、ユーザー数による追加課金が発生しない「無制限ライセンス」で提供している点も特徴です。少人数の企業やスタートアップでも導入しやすく、将来的に利用人数が増えた場合もコスト増加を抑えながら運用できます。
属人化しがちなデータを一元管理することで、日々の業務効率化だけでなく、過去データの分析や将来予測への活用も支援しています。
AI OCRで手書き書類を自動データ化、帳票管理業務の効率化を支援
当社は、AI技術を活用したシステム開発に注力しています。開発工程へのAI活用による生産性向上と、お客様向けシステムへのAI機能実装の両面から、業務効率化を支援しています。
システム開発においては、海外拠点のエンジニアがAIツールを積極的に開発工程へ取り入れています。これまで手作業で行っていたコーディング業務を効率化することで、一人ひとりの稼働効率を1.5倍から3倍に向上させ、開発スピードの向上と実装コストの抑制を目指しています。
また、お客様向けシステムへのAI実装にも取り組んでいます。実際に建築業界のお客様向けに開発した独自AI OCRシステムでは、現場ごとにフォーマットが異なる手書きの紙書類や複雑なエクセル帳票を、90数%の認識率で自動データ化する仕組みを実用化しました。
紙やエクセルを中心とした業務の効率化やデータ活用を検討されている企業様に対し、AI技術を活用したシステム開発を提案しています。