開発担当者からのメッセージ
当社ページをご覧いただき、ありがとうございます。
当社のほうでは、引合いに対して、まずは過去のシステム構築の実績から類似したものを選定し、ご紹介できればと考えております。
その過程で、御社のご要望する内容、イメージの具現化、機能面のブラッシュアップを行い、最適なソリューションを実現してまいります。
また最新の技術動向や世の中の情勢を踏まえ、ユーザーと共同研究も行っていることも特長のひとつです。例えば、近年は全国各地で土砂災害が発生し、その際に「盛り土」の問題が指摘されています。そんな中、当社は土木企業、自治体などと協業して、盛り土の歪みを解析する実証実験も実施しています。
このような特色を持つ当社のWebシステム開発の詳細は、以下の特徴や会社の強みをご覧ください。
まずはMVP(Minimum Viable Product)を作り、お客様からフィードバックをいただきながら改修・機能追加で最終的に仕上げます。
当社は、お客様のご要望にあわせた開発スタイルでシステムを作っていきますが、なかでも「MVP(Minimum Viable Product)」開発を得意としています。これは、Webシステム開発のご依頼を受けた際に、まずプロトタイプを開発し、お客様からフィードバックをいただきながら、必要最小限なシステム(これさえあれば最低限必要な機能を動かすことができるという部分)、つまり「MVP(Minimum Viable Product)」を作り込む方法です。
MVPをお客様に確認していただきながら、改修や性能向上、機能追加などを行うエンハンス開発をすることで、最終的にお客様のご要望にマッチしたWebシステムを作り上げていきます。
オープンソースの最新地図プラットフォーム「Mapbox」を活用して、読み込みと表示がより高速な地図サービスをご提供いたします。
当社は、創業以来、地理情報システムGIS(Geographic Information System)を絡めた業務システムの開発を得意としています。
最近では、最新技術を取り入れたWebシステムの開発にも対応しています。例えば、地図プラットフォームであるMapbox(マップボックス)といった無料でも利用できる最新のオープンソース技術を活用してサービスを開発していくことが可能です。
Googleマップなどは画像データで作成されているのですが、Mapboxの場合はベクタータイルという配信技術が利用されています。表示、拡大・縮小の表現も速く、山間部の3D表示にも対応しているこの技術は非常に地図操作が速く管理もしやすいのが特長です。
Mapboxを活用していくことにより、読み込みと表示がより高速な地図サービスをご提供していきます。
一緒に考えながら、課題を解決、最適なソリューションをご提案いたします。
過去のシステム構築実績において、システムの外部設計、詳細設計、データ定義など通常のシステム構築における基本的な部分、応用的なノウハウが詰まっております。
これらノウハウから、御社へのご提案の材料を選定し、一緒になって、システム構築を図ってまいります。
長年培いました経験と多くの実績を持つ当社ASロカスへ是非ともお問い合わせください。