開発担当者からのメッセージ
DXの成功は決して容易なものではなく、私たちアジアクエストも日々お客様と共に頭を悩ませ、試行錯誤を繰り返しています。一連のプロセスの中で、数々の大手企業様にパートナーとして選んでいただけているのは、「ビジネスエンジニアの存在」と「データ基盤から実装までつなぐ技術力」があるからだと考えています。
従来の開発現場では、戦略を語るコンサルタントと、実装を担うSIerの分断によるロスが発生しがちでした。しかし当社には、ビジネスロジックを理解した上で、技術をシステムとして形にできる「ビジネスエンジニア」がいます。まだ答えのない曖昧な構想段階から現場に入り込み、お客様と一緒に考えながら理想のシステムを形にしていける体制こそが、当社の強みです。
この共創を支えるのが、エッジ側のセンサーからクラウド、データ基盤、Web3D、AI実装まで幅広く対応できる技術スタックです。全体のアーキテクチャを「左から右まで」一気通貫でつなぐことで、開発の分断リスクを抑え、業務全体に合ったシステムを構築します。
「AIや最新技術をどう業務に組み込めばいいか分からない」「何から手をつければいいかロードマップが見えない」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ私たち開発担当者へお気軽にご相談ください。
「うちの業務で本当に使えるか?」が5週間で分かる!失敗しないAIお試しパッケージを提供
「実証実験に多額の費用を投じたが、結局現場で使われなかった」というAI導入の失敗を防ぐため、当社は使える業務をあらかじめ絞り込んだ、選びやすい検証パッケージをご用意しています。現在は、溜まった営業データを分析して「失注の原因」を自動でまとめるダッシュボード機能や、情報システム部門などの「社内問い合わせ」にAIが自動回答する仕組みなどを中心に提供しています。あらかじめ「何ができるか」のゴールを共有してスタートするため、後からの認識のズレがありません。
このパッケージの最大の強みは、短期間で実際に動くAI環境を作り上げるだけでなく、効果を数字でまとめた評価レポートと本番に向けた見積書をセットでお渡しする点にあります。実験だけで終わらせず、スムーズに本物のシステムへ移行できる仕組みを整えています。
もちろん定型のパッケージだけではなく、お客様の業務にあわせた個別のAIエージェント開発や、AIシステムなども弊社で対応可能です。システムをスクラッチで作るSierだからこその技術力をお客様にはお約束します。
「激しいトレンド変化に依存しない」。将来の変化にも対応しやすいAIシステム設計
特定のAI製品や仕組みだけに頼ったシステムを作ってしまうと、将来より適した技術が登場した際に、柔軟な対応が難しくなる場合があります。当社では、お客様の業務に合わせたAIシステムを構築するとともに、AI駆動開発と共通基盤を活用することで、短期間・低コストでのAI開発を実現しています。
開発コストを抑える工夫のひとつとして、AIシステムの共通基盤となるRAGフレームワークやAIエージェント基盤、評価基盤などは当社で保有・蓄積し、お客様には業務フローやプロンプト、データ加工ロジックなど固有部分を中心にご提供する「知財(IP)分離設計」を採用したパッケージもございます。蓄積した技術資産を各プロジェクトへ活用することで、スピーディな導入を可能にしています。
さらに、生成AIやLLMを活用したAI駆動開発を全社標準として推進し、全PM・アーキテクトがこれを標準スキルとして習得。開発スピードと品質の両立を図っています。PoCだけで終わらせるのではなく、本番運用まで見据えたAIシステムを構築したい企業様は、ぜひ当社へご相談ください。
外部学習を完全に防ぎ機密情報を守り抜く――大手・インフラ企業基準の厳格なAIガバナンス
「便利だけど、情報の漏洩やデータの扱いが心配で生成AIを導入できない」という懸念に対し、当社は社会インフラ企業や大手企業が求める、非常に厳しいセキュリティ基準をクリアした安全な環境づくりを得意としています。
まず、お預かりする顧客データや社内情報が「AIの外部学習(勝手にAIのデータとして吸収されること)」に利用されないセキュアなツールのみを選定・構築します。これにより、自社の重要データが外に漏れるリスクは一切ありません。さらに、「社内の必要な人だけが必要なデータにアクセスできる」という閲覧権限の管理も徹底します。
こうした技術的な対策だけでなく、当社は安全にAIを使うための「社内ルール(ガイドライン)作り」の支援や、定期的なチェック、さらには全社員へのセキュリティ教育にいたるまで、企業が安心してAIを使い続けるための体制づくりを丸ごと伴走します。安全を最優先しながら、持続可能なAI活用を進めたい企業は、ぜひ当社へお気軽にご相談ください。