開発担当者からのメッセージ
当社代表の竹内は1998年から、業種も規模もさまざまな500以上のシステム開発に携わってきました。この豊富な経験やノウハウを活かして、現在もさまざまな業種・業態、用途へのシステム開発に取り組んでおります。上流工程から下流工程まで一気通貫で対応できることが当社の強みです。小規模から大規模のさまざまなシステム開発のご相談を承ります。開発規模により当社の誇るパートナーエンジニアと連携し、チームを組んで開発することも可能です。
お客様へ丁寧でしっかりとしたヒアリングを行い、「お客様が何をしたいのか」を引き出せることも当社の強みです。お客様の予算感も考慮した最適なシステムをご提案できます。相応しくないと判断した場合には、新規のシステム開発よりも現状維持をご提案することもあり、本当にお客様のことを考えたご提案ができるようにと心がけております。
ヒアリングで実現したいことを明確にし、ウォーターフォールとアジャイルの「良いとこ取り」で最適なソリューションをご提案します。
当社は最適なシステムのご提案ができるように、システム開発の上流工程のヒアリングを重視しています。初回のヒアリングでは「お客様が何をしたいのか」、「システムの目的は何か」をお客様からしっかり引き出せるように努めております。ヒアリングでお客様の課題、実現したいことを明確にして最適なソリューションをご提案します。
実際のシステム開発では、ウォーターフォールとアジャイルの「良いとこ取り」で進めます。ウォーターフォールの特長は事前にしっかりと設計をして「作るもの」を明確にしてから取り組めること。その反面、最初に完成形を決めてしまうことで、開発途中に新たな希望が出てきても仕様変更することは難しいといった注意点があります。
一方、アジャイル式では、途中の仕様変更にも柔軟に対応できるのですが、お客様の中には「最初にシステムの完成形がわかりにくい」と感じるケースもあるようです。
そこで当社では、短いスパンでお客様に実際に目に見えるものをいち早くご提供し、完成形のイメージを掴んでいただけるように進めています。お客様に何度か確認していただきながら、「ここは変えてほしい」「こんな感じでできないか」などのご希望が出た際には随時対応し、丁寧に作り込んでいく方法をとっています。
500以上の開発案件に参画してきた経験から、ヒアリングや要件定義から設計・開発、保守・メンテナスまで、一気通貫で対応できます。
当社代表取締役の竹内は、前職で500以上のシステム開発に携わってきたことで、プログラミングだけでなく、サーバーやネットワークといったインフラ周りの設計や構築にも精通しています。開発プロジェクトの進行管理を行うPM経験も豊富で、お客様へのヒアリングから要件定義を行い、設計、開発、テスト、さらにシステム開発が終わった後も導入支援、運用サポート保守と上流から最終工程に至るまでを幅広く経験してきました。
この経験で蓄積してきたノウハウを随所に活用し、当社ではシステム開発の全工程に一気通貫で対応しております。
ぜひ、お客様のさまざまなご希望をお聞かせいただければと思います。お問い合わせを心よりお待ちしております。
得意分野は製造系の業務システム開発。工程管理、在庫管理、経理など業種問わず対応が可能です。
これまでに当社代表取締役の竹内が対応してきた開発案件の約9割は製造業で、薬品、鉄鋼、繊維、化学、半導体、航空機、自動車などを扱うお客様のシステム開発がほとんどでした。
比較的大規模なシステムだったものは、資材管理システム、製造工程管理システム、経理システムなどで、小規模システムでは、お問い合わせ管理やお客様情報管理システムなどがあります。
製造業のお客様の場合は、製造するために物品(材料)を仕入れて在庫管理をし、月にどれぐらい在庫を使用したかで原価を求めます。原価を元にその商品がどれぐらい売れたかの計算をする、というようなシステムを作ることが求められていました。この仕組みは他の業種のシステムにも広く応用できると考えておりますので、業種・業態に関わらず、お気軽にお問い合わせください。