開発担当者からのメッセージ
「サービスの開発について何から始めたらいいのか分からない」「コストを抑えたい」「実際にサービスを開始したものの、思うような効果が出ない」など、システム開発に関連する悩みには様々な種類があります。
当社では一気通貫のご支援体制を取っており、サービスの中で外部CTOのような形でプロジェクトに携わらせていただいた上で、開発のみならずグロース作業までのご支援も可能となっております。また、担当者を全員フルスタックエンジニアとすることで、コミュニケーションコストの最小化・スピードの最大化を可能にしました。お客様のお悩みに対してその場でお答えすることが可能なのは、エンジニアが窓口となっているからこそだと考えています。その上で、開発においては「アジャイル、User Driven、Program as an Art」を3つの軸としながら取り組んでいます。
これらを徹底して開発を行うことで、お客様のリスクを最小化し、ユーザー目線で、中長期なメンテナンス性にも優れたシステムの開発ができます。コスト・戦略・納期、どんなお悩みでも構いません。ぜひ一度当社にご相談ください。
お客様のビジネスに生まれる「余白」は成長の伸びしろ。開発のみならず戦略立案からグロース支援までワンストップで提供します。
当社は、お客様の新規サービス立ち上げにおいて、WEBシステム開発の全行程を支援する併走型のサービスを展開しています。デザインおよび開発を請け負い、納品までをサービスとする会社が多い一方で、当社は、戦略立案・企画立案からグロース作業までを一貫して支援できる点が強みです。
システム開発では、無駄な費用を開発会社に支払っている場合も少なくありません。具体的には、納期に間に合わせるための保険料、バッファ分の人件費、名ばかりの運用保守費用、引き継ぎを想定したドキュメント作成の人件費などです。
当社はこれらの無駄なコストを削減し、開発実務にコストをかけるべきであると考えています。そして、当社が戦略立案からご一緒できるからこそ、これらのコストを省く形での支援が可能となります。当社はお客様が本業に集中するための「余白」を生み出すことをモットーとしております。総合支援・一気通貫支援ができる当社だからこそ生み出すことのできる余白を利用して、より効率的にビジネスをスケールできる体制を整えてほしいと考えています。
グロース戦略の最適化。外部CTOのように関与してお客様のビジネススケールに全力を尽くします。
当社の場合、お客様との打ち合わせで窓口となる担当者は全員がエンジニアです。プロジェクトマネジメントも行うフルスタックエンジニアとしてご対応させていただくことで、コミュニケーションコストを削減しています。また、お客様からのご質問に対して、直接回答できるため意思決定に至るスピードを速くすることができます。さらに、営業を挟まず開発担当者をフロントに置くことで、お客様に開発の知見をお伝えしやすいという特徴もあります。その結果、お客様の開発リテラシーが向上し、内製化支援に繋がるのです。
実際に、お客様の会社におけるエンジニアの採用面談に同席し、エンジニアチームの構築支援をした実績もございます。このように当社を外部CTOとしてご活用いただく体制も整えているので、システムの開発のみならず、中長期的なビジネスの成長との観点でもご相談いただけたらと考えております。
「アジャイル、User Driven、Program as an Art」 3つの軸で質の高い開発を徹底。
開発において、お客様が納品物を実機で確認できるタイミングはリリース直前のテストの時がほとんどです。しかし、このように確認のタイミングが遅いと、「実際に触ってみると、思っていたのと違った」「修正する期間がないため追加コストが発生」などのような問題が起こります。
また、実際にリリースしたものの、ユーザーが使用しない機能が多く、結果として開発コストに無駄が多くなってしまったというケースもあります。
当社は、これらの問題を解決するために次の3つを開発の軸としています。
● アジャイル開発
機能ができるごとにリリースを行うことで、早いタイミングでお客様およびエンドユーザーにとって必要な機能の取捨選択ができます。機能選別について当初の想定と異なる事態が発生した際は、開発順序や仕様の変更も可能です。また、リリースが早くなるため投資回収のタイミングも早くなります。
● User Driven
これはプロジェクトの中心に常にユーザーを据えて、開発を進める考え方です。そのためシステムの全体・各機能としてどのようなものが必要になるかの判断をユーザー基準で行います。このように開発の基準を常にユーザーのニーズに置くことで、不要な機能の開発にかかるコストを回避します。
● Program as an Art
当社は、開発において美しいコードを書くことを徹底しています。コードにおける美しさとは、ロジカルで、無駄がなく、他の開発者が見てもわかりやすいものを指します。このようなコードを書くことで、システム管理コストを小さくすることができ、不具合が起こりにくくなるのです。
以上のように、当社は明確な3つの軸を定めて、質の高い開発ができる社内体制を整えています。システムや新規サービスに関するお悩みは、ぜひとも当社にご相談ください。