当社の特長の1つは、システム開発をワンストップで請け負うことができる点です。お客様のニーズや達成したい目的をしっかりと把握するためのコンサルティングから要件定義、設計開発、保守運用まで一気通貫に対応できる体制を整えております。 システム開発においては、いかにお客様の業務フローを円滑にすることができるのか、そして事業全体を後押しできるのかが重要なポイントです。高い技術力を駆使して、お客様のご要望通りのシステムを開発することはもちろんですが、事業内容や展開をしっかりと把握し、企業経営の観点からメリットやデメリットを考えた上でのシステム開発についてアドバイスもできるのが当社の強みです。 このように当社は企業の経営およびビジネスの運営という視点もふまえた開発ソリューションを提供することができます。また、世界的な企業における開発経験と実績のあるメンバーを開発チームにアサインできるため、お客様の中長期的なビジネスパートナーとして課題解決のサポートさせていただくことが可能です。

当社にはインドで事業実績を積んできたスタッフが所属しており、最新トレンドを押さえた高いITスキルを武器としております。欧米の大手企業向けに多数の開発を手がけたハイスキルエンジニアを揃え、グローバルにおける最先端の技術を利用したシステム開発を得意としています。 必要とされるシステムは業種・業態により異なります。製造系、流通系、販売系、在庫系などのさまざまなパターンがあり、当社はいずれのタイプでも対応させていただきますので、お客様のあらゆるお悩みを解消することが可能です。さまざまなプロジェクトについて、同種の開発経験のあるメンバーを集めることができ、案件に応じて最適なチーム体制を構築することができます。 当社のスタッフの中には、IBMをはじめ、全世界の大手システム会社や製造会社で活躍してきたメンバーが数多く在籍しております。インドのスタートアップ企業に在籍し、わずか3名の規模から400名のチームにまで事業を成長させたエンジニアもいるほか、セキュリティ関連でSoftbankやPayPayのプロジェクトにおいて開発に携わったエンジニアもいます。こうした技術および知見を用いてお客様の事業をサポートするので、ぜひとも開発についてお声がけください。

当社では、開発コストを決める際の重要なポイントは下記の3つだと考えております。 ・ エンジニアのスキル ・ チーム体制（人数） ・ 開発期間 当社ではこの3つの点に関して高い柔軟性を有しております。事実として、エンジニアの人数はインドのほうが日本よりも多いのが現状です。そうした充実した環境下において、当社では日本のエンジニア人材ではアサインが難しいハイスキルのエンジニアを召集することが可能です。そのため、お客様の案件に関するスケジュールや予算規模に合わせて、柔軟にプロジェクトチームを組むことができます。また、コストパフォーマンスにも優れており、日本と同等もしくはそれ以上のスキルレベルを維持しつつ、コストとしては2割から3割減で提供してきた実績がございます。また、日本側に日本語を話せるブリッジエンジニアを配置し、日本語のみのコミュニケーションでプロジェクトを遂行することが可能です。 オフショアについては、文化の違いにより一般的に下記の懸念があると考えております。 ・ エンジニアが指示の行間を読んでくれない ・ 指示したことしかやってくれない ・ 課題・トラブルに対する問題定義をしない これらの懸念は、日本のエンジニアとインドのエンジニアの特性の違いや文化的な違いにより起こるものです。当社には、インドでのビジネス開発経験が豊富な日本人の公認会計士、日本での事業経験が豊富なインド人弁護士が所属しており、これらのメンバーが日本国内とインドにおける違いもふまえた上で開発のマネジメントに携わります。そのため、初めてオフショア開発をご利用いただく場合であっても、安心していただけると思います。