開発担当者からのメッセージ
当社では、システム開発に先立ち、業務フローの可視化や課題の抽出、業務理解のフェーズから一貫して支援しています。そのため、「業務がなんとなく非効率に感じる」「課題の所在がはっきりしない」といった段階でのご相談も歓迎しています。まずは丁寧なヒアリングを通じて、現状の業務を整理し、潜在的な課題を明確化。そのうえで、お客様と共に実現可能で具体的な解決策を導き出すプロセスを大切にしています。
また、開発フェーズではFigmaなどのデザインツールを活用し、視覚的にシステムの完成イメージを共有。「完成したがイメージと違った」「想定外の改修費が発生した」といったリスクを事前に回避し、スムーズで納得感のある開発進行を実現しています。
技術面では、AI・IoT・ARなどの先端技術を活用したシステム開発にも対応。特にAIを活用した業務効率化の分野では、数多くの実績があります。たとえば、画像データを自動でテキスト化して入力作業を軽減するシステムや、リスク管理のためのAIアラート機能の開発など、実務に直結する成果を上げるソリューションを提供してきました。
さらに、国内外に300名以上のエンジニア・クリエイターとのネットワークを持ち、最先端技術からレガシーシステムのモダナイゼーションまで柔軟に対応可能。プロジェクトの内容・規模に応じて最適なチーム体制を構築し、課題解決に向けた最適なアプローチをご提案します。
「システム化を検討しているが、どこから着手すべきかわからない」「DX推進に向けて、最新技術を活用した業務システムを導入したい」、そんなお悩みをお持ちの企業様は、ぜひ一度、当社までご相談ください。
業務フロー作成や業務理解、課題抽出からサポート!提案段階からFigmaを用いて視覚的に分かりやすい形でコミュニケーションを図ります
当社では、システム開発に着手する前の業務フローの整理、業務理解、課題の抽出といった工程を非常に重視しています。そのため、課題が明確でない段階でのご相談でも、まったく問題ありません。「なんとなく業務がうまく進まない」「非効率に感じるが原因が分からない」――そうした漠然としたお悩みに対しても、まずは丁寧なヒアリングを行い、現状を可視化・整理。そのうえで、システムで解決すべき課題を具体的な形に落とし込みながら、最適なアプローチをご提案します。
開発フェーズでは、Figmaなどのプロトタイピングツールを活用し、お客様との認識のズレを防ぐための「視覚的なコミュニケーション」を徹底しています。従来の開発手法では、全体像が完成するまで実際の画面や動作を確認できず、「イメージと違った」「思わぬ手戻りが発生した」といったトラブルが起こることも珍しくありません。さらに、そこから追加改修が発生し、コスト・納期に影響が出るリスクも考えられます。
当社では、こうしたリスクを未然に防ぐため、提案段階からワイヤーフレームや画面モックを提示し、お客様と完成イメージをすり合わせながら、納得感のあるプロジェクト進行を実現しています。
「まだ整理ができていない」「課題が漠然としている」という段階でも構いません。私たちが伴走しながら、ビジネスに本当に必要なシステムを一緒に形にしていきます。
AI・IoT・ARなどの最新技術を活用した開発にも対応!実績と日々の研究から得た知見をもとに、お客様に最適なソリューションを提供いたします
当社では、一般的な業務システム開発に加え、AI・IoT・ARといった先端技術を活用したシステム開発にも幅広く対応しています。特に近年は、AIを活用して業務効率化を検討する企業が増えており、当社でもさまざまなニーズに対応してきました。たとえば、工場や工事現場など、パソコン作業の機会が少ない業種では、手入力業務が現場の大きな負担となるケースが多く見られます。こうした現場に対しては、画像データを自動でテキスト化するAIシステムを開発・提供。入力作業を大幅に削減し、現場の負担軽減と業務スピードの向上に貢献しています。
また、リスク管理の現場では、AIを活用したアラート機能の実装にも対応。現場の業務負担を軽減しながら、より精度の高い業務運用をサポートさせていただきます。
このほかにも、最近ではAIエージェントの開発も多く手がけています。当社はこれまで、グループ会社向けにAIプロダクトを開発・販売してきた実績があり、最新のAI技術を日々研究しています。こうして蓄積された知見をもとに、お客様の業務に最適なAI・IoT・ARの活用をご提案できることも当社の強みです。
国内外300人以上のエンジニアやクリエイターと提携!最新言語からレガシーな言語まで柔軟に対応できる体制が整っております。
当社では、国内外300人以上のエンジニアやクリエイターと提携しており、どのようなプロジェクトにも柔軟に対応できる体制を整えています。技術面でも、若手エンジニアから経験豊富なエンジニアまで幅広く揃っており、最新の言語開発から、いわゆるレガシーな言語まで幅広く対応できる点が強みです。
なかでも近年、ご相談をいただくことが増えているのが古いシステムのモダナイゼーションです。特に中小企業で使用されている基幹システムの中には、古い技術がそのまま使われており、セキュリティリスクを抱えているケースも少なくありません。そうしたお客様に対し、当社では既存のシステム資産をどのように活用するのかを踏まえて、最適かつコストパフォーマンスに優れたモダナイゼーションを提案。たとえば、既存の機能を活かしながらクラウド環境へ移行する、解析を行ったうえで必要な部分のみ改修を施すなど、お客様の状況に応じた柔軟なソリューションをいたします。
「他社では対応が難しい特殊な開発を依頼したい」「DX推進のため、最新技術を活用したシステムに移行したい」など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。