開発担当者からのメッセージ
サーバー・クラウド構築では、単に環境を用意するだけではなく、そのインフラを使って何を実現したいのかを明確にすることが重要だと考えています。コスト削減、運用負荷の軽減、事業拡大への対応、セキュリティ強化など、お客様によって目的が異なるためです。そのため当社では、構築作業そのものではなく、お客様が本当に実現したいことに寄り添いながら支援を行っています。
特に、クラウド移行やインフラ刷新では、現行環境の整理や将来的な運用設計まで含めて検討する必要があります。初期構築だけで終わるのではなく、導入後の運用や事業成長も見据えた環境を整備することで、長期的に価値を発揮できるインフラを実現可能です。
また、技術的な内容が複雑になりやすい分野だからこそ、専門用語だけで話を進めるのではなく、お客様と認識を揃えながら伴走する姿勢を大切にしています。課題整理から構成検討、構築、運用まで一貫して寄り添い、安心して相談できるパートナーであり続けることをお約束いたします。
オンプレミスからクラウドまで柔軟に対応!お客様にとって最適なインフラ環境を提案します
当社では、クラウド移行ありきで提案を行うのではなく、お客様の業務内容や運用体制、将来的な拡張性まで踏まえた上で、最適なインフラ環境を設計しています。オンプレミス、クラウド、ハイブリッド構成のいずれにも対応しており、必要なものを取捨選択しながら、コストと運用効率のバランスを考慮した提案を行える点が特徴です。
例えば、190TB規模のオンプレミス環境をMicrosoft 365、Exchange Online、SharePoint Onlineへ移行したプロジェクトでは、要件定義から本番移行までを200名体制で一貫支援しました。クラウド化によって、ハードウェア更新費用や運用人件費、電気代を含むランニングコストを約38%削減し、さらに運用工数も約30%削減しています。加えて、クラウドベースの監視や自動復旧機能を導入することで、障害対応時間も約50%短縮しました。
また、VMware仮想化基盤約200台をAzureとOCIへ移行した案件では、OracleワークロードをOCIへ最適配置することでライセンス費用も大幅に削減しています。ハードウェア選定からクラウドサービスの比較・選定まで含め、お客様ごとに最適な構成を提案できる点を強みとしています。
大規模障害や災害時も見据えて設計!止められないシステムを支えるインフラ構築を実現します
企業活動において、システム停止が大きな損失につながるケースは少なくありません。特に、金融系や基幹業務システムなどのミッションクリティカル領域では、安定稼働だけでなく、障害発生時にどのように復旧するかまで見据えた設計が求められます。当社では、こうした高い信頼性が求められるインフラ構築にも多数対応してきました。
単にサーバーやクラウド環境を構築するだけではなく、システム全体のアーキテクチャ設計から参画し、可用性・拡張性・セキュリティ・運用性を総合的に考慮した構成を提案しています。また、大規模障害や災害発生時を想定したBCP対策にも対応しており、バックアップ設計や冗長化構成、復旧手順の整備まで含めて支援可能です。
例えば、クラウド環境を活用した自動復旧や監視機能の導入によって、障害発生時の影響を最小限に抑える構成を実現するなど、運用フェーズまで見据えた設計を重視しています。事業継続に直結するインフラだからこそ、目先の構築だけではなく、長期的な安定運用まで支える体制づくりを大切にしています。
導入後の運用や事業成長まで見据えて提案!QCDのバランスを重視したインフラ構築を行います
インフラ構築では、初期費用だけを基準に環境を選定してしまうと、運用開始後にコストや性能面の課題が発生するケースがあります。当社では、構築時のイニシャルコストだけでなく、将来的なランニングコストや運用負荷、さらには事業成長によるアクセス増加や機能拡張まで見据えた提案を重視しています。
例えば、現時点では小規模なサービスであっても、将来的なユーザー増加を想定し、必要に応じて柔軟に拡張できるクラウド構成を採用することで、無駄な先行投資を抑えながら長期的な運用コストを最適化することが可能です。一方で、安定性やセキュリティが重視されるシステムでは、品質を優先した堅実な構成を採用するなど、案件ごとに最適なバランスを検討しています。
また、品質・コスト・納期のいずれかだけを優先するのではなく、QCD全体のバランスを踏まえてプロジェクトを推進している点も当社の特徴です。短期的な構築だけで終わるのではなく、お客様の事業やサービスが継続的に成長していくことを前提に、長期的な視点で最適なインフラ環境を提案しています。