求人票では伝わらない「人」と「社風」を、社員インタビューで届ける採用動画。
インターネット広告事業を展開する株式会社フォースリー様の採用候補者向けPR動画を、企画構成から撮影・編集までワンストップで制作しました。
経営層と現場社員のインタビューを軸に、オフィスの日常やチームの空気感を映像で重ね、入社後の姿がリアルに想像できる約9分の作品に仕上げています。
■ 課題:求人票のスペックだけでは、志望度は上がらない
採用競争が激しくなるほど、給与や職種といった「条件」だけでは他社との差がつきません。
一方で、応募者が本当に知りたい「どんな人が、どんな空気の中で、何にやりがいを感じて働いているのか」は、
テキストや写真では最も伝わりにくい情報です。
結果として、志望度が育たないまま辞退につながったり、入社後のミスマッチが生まれてしまう。
株式会社フォースリー様の企業PR動画は、この“伝わらない部分”を映像で埋めることを目的にスタートしました。
■ 企画・構成:語らせるのではなく、引き出す
まず「誰に、何を、どの順番で伝えるか」から設計しました。
経営メンバーが語る会社の方向性と、現場社員が語る等身大の日常。
この2つの視点を交互に配置し、「ミッションへの共感」「実際の業務」「一緒に働く仲間」といった
テーマごとにチャプター化しています。
インタビューは台本を読ませる形式を採らず、事前に設計した質問設計をもとに対話形式で収録。
言葉に詰まる間や、思い出しながら話す表情まで含めて、その人らしさが残る素材を集めました。
■ 撮影:オフィスそのものを“セット”として使う
スタジオではなく、フォースリー様が実際に使用しているラウンジスペースを撮影場所に選定。
ブリックウォールやグリーン、レザーソファといった既存の内装を活かし、
自然光をベースにしたライティングで、作り込みすぎない自然体の画づくりを行いました。
インタビューと並行して、執務中の様子、モニターを覗き込みながらの相談、
休憩スペースでの何気ない会話といったBロールを多数撮影。
浅い被写界深度で人にフォーカスすることで、
「会社紹介」ではなく「そこで働く人の物語」として見られる映像に寄せています。
■ 編集:情報を足すのではなく、伝わる速度を整える
・テーマごとのメッセージテロップで、話の骨子を視覚的に補強
・話者の所属部署はモーショングラフィックスで提示し、視聴者が関係性を追える設計に
・インタビューの“間”を残したテンポ設計と、企業トーンに合わせたBGM選定
・全体のカラーグレーディングを統一し、オフィスの温かみを損なわない仕上がりに
尺は約9分。SNS向けの短尺ではなく、
「関心を持った候補者がじっくり見る」用途を想定した構成としています。
■ 想定される活用シーン
・採用サイト/求人媒体への掲載
・会社説明会、採用イベントでの上映
・面談・面接前の事前視聴コンテンツ
・社内向けのカルチャー共有、内定者フォロー
■ 対応範囲
企画構成/インタビュー質問設計/撮影ディレクション/撮影(カメラ・照明・録音)/
編集・カラーグレーディング/テロップ・モーショングラフィックス/BGM選定/
納品フォーマット対応(Web埋め込み・YouTube・上映用)
■ Weberryについて
私たちはデジタル広告の運用を本業とする会社です。
だからこそ動画制作においても、「かっこいい映像をつくって終わり」にはしません。
誰に届けるのか、どの導線で見てもらうのか、見た人にどう動いてほしいのか。
出口から逆算して企画するのが私たちのスタイルです。
映像制作単体でも、採用サイト・広告運用とセットでも対応可能です。
「採用に効く動画をつくりたい」という段階からぜひご相談ください。