アプリ開発の特長
開発担当者からのメッセージ
当社では、アプリ開発やシステム開発において多くのお客様が感じるご不満として、「エンジニアの話が分かりにくい」ということがあると考えています。そこで、まずはお客様に対して、できるだけIT用語を使わずにアプリ開発についてご説明をするように心掛けています。
あわせて、当社ではITに詳しい知識をお持ちでないお客様に対しても、お客様に寄り添い、そのアイデアをシステムで実現し、ビジネスに結びつけていくご支援をさせていただきます。
実際、当社がこれまでに対応させていただいた案件の中には、お客様が紙に手書きしたアイデアや、口頭でお話しをされたビジネスへの想いを、アプリやアプリと連動して動くシステムで実現したものが多くあります。こうした案件では、お客様と「どうアプリ化してビジネスとするか」を一緒になって考えて取り組みました。
当社は、お客様に寄り添い、お客様のビジネスを形にして、成功に導くことに重きを置いてアプリ開発を行っています。作っておしまいではなく、それをどう活用してお客様のビジネスを成功に導くかを考えて、日々取り組んでいます。
当社の開発体制は、日本にエンジニアが5名おり、またベトナムにも開発拠点があります。日本のクオリティを保ちつつ、費用面でのご相談があればオフショア開発もご提案可能です。
アプリ開発 活かせる特長・強み
お客様がアプリを使って「実現したいこと」をお聞かせください、当社がアプリとシステムで形にします。
当社は、ITやアプリのことに詳しくないお客様でも、「こんなことを実現したい」といったご要望やビジネスのアイデアをアプリと、アプリと連動して動くシステムとを組み合わせて実現していくことを得意としています。
開発実績の一例して、居酒屋チェーンと鮮魚卸業者のマッチングアプリをご紹介します。このアプリには、卸業者が鮮魚市場で魚の写真を送ると、飲食店からの注文を取り付けることができる機能を盛り込んでいます。アイデアをアプリで形にしただけではなく、鮮魚市場のように人の往来が激しい場所でも、さっと写真を撮って送れるという操作性を重視しました。
このように、当社は、「ITは専門外だけれど、こういうアイデアがあり、こういうビジネスをしたい」というお客様に対し、コンサルから入ってお客様に寄り添いながら、アプリとアプリに連携するシステムを開発・構築していくことを得意としています。
フラッターを活用して、アプリを開発、少ないご予算でも、iOS版とAndroid両方で動くアプリを開発します。
当社はアプリ開発にGoogle社のフレームワーク「Flutter(フラッター)」を活用しています。これによりiOSとAndroidに対応するアプリ両方を同時に開発できます。
「どちらのOSでも使えるようにしたい」というお客様からの要望に対し、ネイティブアプリを作るとなると、別々に開発が必要で、その分、開発予算も多く必要でした。しかし当社は、ご予算を安価に抑えて、両方のOSに対応するアプリをご提供できます。
また、アプリの開発においても「シンプル」な設計であることを重視しています。アプリは外出先や移動中など、モバイル環境で使われるケースがほとんどです。無駄のないシンプルな設計で、UI/UXも考慮し、使いやすいデザインであることを心掛けています。
アプリの機能追加や改修にオフショアを活用! コストを抑えてアプリのPDCAを回し、より使いやすいアプリに仕上げます。
アプリやシステムをリリースしたあとも、「少しずつ機能改善をしながら使い続けていきたい」というご要望を持つお客様は多くいらっしゃいます。当社は、そんなお客様からのご要望にも対応いたします。
それが、当社のオフショア開発拠点の活用です。アプリやシステムの開発そのものは当社の国内拠点で実施し、完成したアプリやシステムの機能追加や改修、保守・運用などをオフショアの開発拠点で実施するのです。
一般的に、多くのお客様では、アプリやシステムの開発予算は確保できても、開発後の機能追加や改修、保守・運用に対し、大きな費用を継続的に確保するのは難しいと思います。そんなときに、国内と比べてコストがリーズナブルなオフショアの開発拠点を活用することで、少ない費用で機能の追加や改修ができます。
つまり、国内開発で品質は高く、機能追加や改修、保守・運用はリーズナブルにすることで、長く使い続けられるアプリを開発できるのです。