製薬会社の実験室は温度、湿度などの管理が厳しく、少しでも室内環境の変化があっても、実験データに影響を与えると言われています。当仕組みは待機室において温度、湿度以外に気圧、Co2,PM2.5、TVOC(揮発性有機化合物)など実験に影響を与える可能性のある様々な物質をセンサー監視によりデータ化し、待機室で入室前に自動判定し、入室条件を満たしたらドアが開ける仕組みである。
【ポイント】:できるだけ大気中の物質を捕まえ、ドア、クーラーなど様々な端末に連動し、精緻化管理を行い、またサイネージ、常時パネルなどにデータを透明化、可視化また音声化を実現できた。
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