教育現場におけるe-ラーニングシステムは様々なものが存在するが最近はオープンシステムが人気になっている。
この日本語学校でのe-ラーニングシステム用サイト構築もオープンソースのMoodleを活用して開発。
Moodleで提供されている基本機能の実装や独自の追加機能などもMoodle上で実装を行った。
今回Moodleの開発はPGにとって初めてであったが2週間ほどの学習で十分にキャッチアップし即時に開発体制を作ることができ、
初めてのプラットフォームでもオフショアが活用できる事例となった。
開発局面は、要件定義から運用までワンストップで降るスコープで対応。
日本側のPMとBSEとミャンマー側PGで共同開発を行なった。
開発後にはユーザトレーニングも行い、現時点でも引き続き保守・運用の対応をミャンマー側で対応している。