AWSのLambdaやIoT Coreを駆使し、3ヶ月で人感センサー等のIoT機器を用いた電灯の点火や解錠をコントロールするバックエンドを構築しました。
新しい技術を使用するための課題があった中、当社はこれまでの知見を活かし、最適なシステム構成を実現しました。
スクラム開発により機能追加も容易に行え、成果物は更なる機能追加や運用保守にも耐えうる高品質なものとなっています。
業種:住宅メーカー
技術:Lambda(AWS), IoT Core(AWS), Python, DynamoDB
制作期間:3ヶ月
背景・課題:
住宅向けのサービスとして、人感センサー等のIoT機器を用いて電灯の点火や解錠をコントロールするためのバックエンドを構築するということでご相談いただきました。 IoTを使った構築の知見を持つ開発会社が少ない為、技術的な部分で多くの課題を持っておられました。
提案:
弊社にて、AWSのLambdaやIoT Coreを利用すれば効率的に開発することができると判断したためそれらを組み合わせて導入することを提案しました。 また、成果物をブラッシュアップしていくスクラム開発であったため、機能を追加していく前提で設計を進めさせていただきました。
成果:
LambdaやIoT Coreは比較的新しい技術であるため、設計難易度は低くはありませんでしたが、これまでの知見を展開することでシステム構成について最適化することができました。 さらなる機能追加、運用保守にも耐えうる形で成果物を納品させていただきました。
問い合わせいただければ、更に詳細についてご説明させていただきます。
よろしくおねがいします。