開発担当者からのメッセージ
当社は2016年設立のシステム開発・アプリ開発・AI導入支援を行っている会社です。特にAIを活用したシステム開発では、関西圏ベンチャーの中でも先駆け的な存在であると自負しています。
お客様の業種や業態、規模にとらわれない開発実績があり、お客様の事業所における業務効率化をクラウドで実現したり、AIを使って大規模工場の設備の故障予測をしたりと、幅広いシステム開発における実績があります。
また、当社では「お客様に使っていただけるシステム」をご提供することをポリシーとしています。お客様からご要望のあった機能をそのまま作るようなことはせず、お客様の深層的なニーズを掘り起こし、ビジネスに貢献するシステムをご提供することを目指しています。
AIを扱うことができる技術力の高さと、お客様のご要望だけでなく、お客様の潜在的な「ニーズ」まで満たしたシステムのご提案ができる、これが当社の強みです。システム開発のことでお困りでしたら、ぜひ当社にご相談ください。
お客様の「お困りごと」をお聞かせください、クラウドやAIなどさまざまなテクノロジーで解決します。
当社ではこれまでにBtoB・BtoC向けのWebシステムや、業務用Webシステムなど幅広い分野で開発してきた実績があります。
例えば、事業所内でExcelやWordなど異なるフォーマットのデータが混在しており、データの利活用がしにくいというお客様がいらっしゃいました。そのお客様に対しては、最適なクラウドシステムを作ることで、事業所だけでなく社内全体の業務改善につながるシステムをご提案し、構築いたしました。
また、あるお客様では、工場に導入されている高額な設備が故障してしまうと莫大な損害となることから、設備の故障を未然に防ぐために、AIを使って故障予測をするソリューションを開発しました。このように事業所の業務を効率化するシステムから大規模な工場を対象としたシステムまで、お客様の規模や業種業態を問わず対応することが可能です。
このように過去の事例が豊富にあるため、お客様の「こういうことがやりたい」というご要望に対し類似の事例をお見せすることができ、システムにあまり詳しくないお客様でもイメージしやすいというメリットがあります。もちろん、PCやスマートフォンといったデバイスを問わず開発することができますので、お客様のご要望に柔軟にお答えすることが可能です。
また、当社は特にAI技術が強いと自負しております。例えば、業務システムにAIを組み込んで機能拡張するといったご提案を差し上げることもできます。
開発に使用する技術やご予算についてもお気軽にご相談ください、柔軟に対応いたします。
当社がシステム開発する際にこだわっている点の一つが、「柔軟性の高いシステムを作る」というものです。
システム開発会社の中には「うちで作ったシステムはうちじゃないと改修できない」、いわゆるベンダーロックインのシステムを提供する会社も少なくありません。一つのシステム会社と長期的な関係を築くことができるというメリットはあるものの、他のシステム会社に乗り換える場合にはシステムを丸ごと作り変えなくてはならないというデメリットがあります。
その点、当社のシステムはお客様のご要望に応じて使用する技術を柔軟に選定することができます。例えば、将来的にお客様が自社でシステムを内製したいというご要望をお持ちでしたら、それに沿った最適な技術を使ってシステムを開発することが可能です。
また、システム開発においてネックとなるご予算についても柔軟に対応いたします。例えば、必要な機能をアプリ化する場合、一般的にコストは大きくなってしまいますが、アプリ化をせずに同様の機能を持った代替技術をご提案することでコストを抑えることができるのであれば、そちらも選択肢としてご提案いたします。
開発方法やご予算など、「お客様のご要望にお応えできる最適で柔軟なご提案」ができることが、当社の強みの一つです。
「本当に使ってもらえるシステム」を作り上げるため、お客様と「徹底的に会話する」ことを重視しています。
当社のポリシーの一つが「お客様に本当に使っていただけるシステムをご提供する」です。せっかくシステムを開発しても、お客様のイメージと異なっていては、「使っていただけるシステム」とは言えません。
そこで当社では、お客様のご要望される機能だけでなく、お客様のビジネス全体を俯瞰して、お客様自身が気づかれていない潜在的な課題(ニーズ)を掘り起こすことで、お客様にとって本当に必要なシステムをご提案することを得意としています。
また、当社ではこれまでにさまざまな開発現場を見てきましたが、その中でお客様の満足度が低いケースには一つの共通点があることに気づきました。それは、開発する前に「こんな感じのシステムだろう」とエンジニアが判断して進めてしまうケースです。
その点を踏まえ、当社では要件定義の段階でエンジニアも参加し、具体的に詰めることを徹底しています。このようにシステム的な面と経営的な面、そして実際の業務フロー面をエンジニアも一緒になって検討することで、お客様とエンジニアの持っているそれぞれのイメージに乖離がなくなり、結果的にお客様の満足度が高いシステムができ上がります。
お客様のビジネス課題を解決する質の高いシステムの開発でしたら、ぜひ当社にお問い合わせください。