開発担当者からのメッセージ
株式会社Flybyは、システム開発を通じてお客様のIT投資を企業競争力へと直結させるプロフェッショナル集団です。
当社が何より大切にしているのは、「システムを最後まで作り切る」こと。そして導入後もお客様がそのシステムを最大限に活用できるよう、責任を持って伴走する姿勢です。
ビジネスの「攻め」と「守り」を支えるIT参謀として、設計から開発・運用まで一貫してサポートします。高品質かつ柔軟な対応力で、どのフェーズからでも参画可能です。単なる受託開発にとどまらず、IT投資に潜むリスクを踏まえた的確なコンサルティングを行い、継続率は80%以上。大手企業・上場企業を中心に厚い信頼をいただいています。
また、業務システム開発ではお客様のビジネスモデルや収益構造、ステークホルダーまで深く理解したうえで、最適なソリューションを導き出すことを得意としています。IT投資を成果に変えたいとお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
ビジネスモデルによって必要となる業務システムは異なります、お客様のビジネスを深く理解し、競争力を高める業務システムを企画・設計・開発します
当社はお客様のビジネスモデルと収益構造を深く理解した上で、その企業に最適な業務システムを開発します。同じ業種であっても、自社営業を軸に利益を生み出しているのか、あるいは代理店とのパートナーシップに依存しているのかによって、ステークホルダーや成長戦略は大きく異なります。そこで当社は、事業の核となる部分を丁寧にヒアリングし、お客様の要望を満たしながらも無駄のないシステムを企画・設計し、ご提案いたします。
たとえば、商品単価が複雑でない材料系のお客様に、高機能な見積もりシステムは必須ではありません。それよりも、真に解決すべき課題を見極め、コスト削減や業務効率化といったIT投資に対して確実なリターンをもたらすソリューションを提供することが重要です。当社はその視点を大切にし、投資対効果の高いシステム開発を実現しています。
さらに、単発の開発で終わらせず、継続的なIT投資を通じてお客様のビジネス成長を支援する点も当社の強みです。現在の戦略を把握した上で数年先を見据え、将来の布石となる業務システムを構築します。お客様の事業に寄り添い、長期的な成長へとつながる開発パートナーとして価値を提供いたします。
業務システムの開発はお客様にとって大切な「IT投資」です、確実に成果に繋げるためにシステム開発の透明性を追求しています
当社は、業務システムの開発工程がブラックボックス化することは大きなリスクであると考えています。開発が不透明なまま進んでしまうと、当初の要件定義と実際に構築されたシステムとの間にギャップが生じても気づけず、完成間際になって「想定していたものと違う」といった事態が発生しがちです。その結果、作り直しや大規模な改修が必要となり、余計な時間や追加費用が発生してしまうことも少なくありません。
こうしたリスクを未然に防ぎ、IT投資に確実なリターンをもたらすことに当社は強いこだわりを持っています。そのために注力しているのが、開発プロセス全体の透明化です。要件定義や設計の段階から成果物のイメージをお客様と共有し、ディスカッションを重ねながら最終的な機能やデザインを丁寧にすり合わせます。これにより「何に投資しているのか」をお客様が具体的に把握でき、認識のズレや手戻りの発生を防ぐことが可能になります。
このように透明性の高いプロセスを貫くことで、お客様が納得した上でプロジェクトを推進でき、期待通りの成果物を確実に提供することができます。安心して任せられる業務システム開発パートナーとして、当社は長期的な信頼関係の構築を大切にしています。
運用保守コストの価格最適化を実施、透明性の高い運用保守でIT投資を効果的なものにします
当社はシステム開発の上流工程だけでなく、運用保守の透明性にも徹底的にこだわっています。「毎月費用を支払っているのに、具体的にどんな作業をしているのか分からない」といった不透明さは、お客様にとって大きな不満につながります。そこで当社では、運用保守に必要な標準タスクを明示し、お客様のシステムに最適なタスクとその実施頻度を分かりやすくご提案します。
当社の仕組みでは、運用保守タスクを1時間単位でご購入いただくイメージを採用しているため、「なんとなく月額30万円を支払っているが、何に使われているのか不明」といった状況を解消できます。お客様は投資の内訳を具体的に把握でき、費用対効果を明確に感じながら安心してシステムを運用いただけます。
さらに当社は、単なる保守対応にとどまらず、運用フェーズにおいても積極的に改善提案を行っています。ユーザー数やトラフィックといったデータを継続的に分析し、「この数値が一定水準に達する前に、この機能を追加すべき」といった具体的なIT投資のタイミングを先回りしてご提案。将来的な課題を予測し、事業の成長を支える一歩先のサポートを提供します。
運用保守の透明性を確保しつつ、継続的な改善を伴走する姿勢こそが、当社の大きな強みです。