開発担当者からのメッセージ
当社は、業務システムやWebシステムの開発だけでなく、メタバースを活用した各種ソリューションの研究や開発にも注力しています。
当社の代表の尾上 宗玄は、プロジェクションマッピングや3Dアニメーションなどの最新デジタル技術と、さまざまな国・地域・土地の文化や歴史とを融合させ新しい空間表現に取り組む一般社団法人「アメノトリフネ」に理事として参画しています。当社は、そうした経験をもとに、メタバースなどの最新デジタル技術を活用した新しいかたちの製品・サービスのプロモーションの研究・開発、そしてお客様へのご提案にも取り組んでいます。
メタバースは、まだ、世間一般に活用が広がっているとはいえません。当社はお客様と一緒にメタバースの活用方法を考え、「これまでになかった新しいモノ」を創りあげていけるパートナーでありたいと考えています。「メタバース空間でこんなことができないか」、そんなアイデアをお持ちのお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。
メタバースを自社のビジネスにどう活用できるのか? その答えをお客様と伴走しながら当社の知見を踏まえて一緒に考えていきます。
メタバースについて、「興味はあっても自社のビジネスにどう活用してよいかわからない」、そんなお客様も多いと思います。また、例えば自社でECを運営しているが、「メタバース空間に出店したら、どんなことができるようになるのか、その可能性を考えてみたい」といったお客様もいらっしゃるかもしれません。
メタバースのビジネスへの活用は、まだ始まったばかりで、具体的にどのようなことができて、どんな成果が期待できるのか、なかなか明確ではないところもあります。つまり、開発側である当社も、メタバースを使う側であるお客様も「手探り」であるといえるでしょう。
こうした状況だからこそ、当社はお客様と伴走しながら、メタバースの活用、メタバースを活用したソリューションの開発について一緒に取り組んでいきたいと考えています。ぜひお気軽にお声をおかけください。
メタバース空間に製品・サービスのショールームを開設する、工場を再現し見学できるようにするなど、お客様に合ったアイデアをご提案します。
メタバースを活用した製品やサービスは、例えばAR(拡張現実)、VR(仮想現実)、AI(人工知能)、3D(三次元)、ブロックチェーン、IoT、高速通信技術(5G)など、さまざまな専門技術が掛け合わされた総合体といえます。つまり、幅広く、かつ深い専門技術がなければ、その開発が困難なのです。当社には、こうした幅広く、かつ深い専門技術を有したエンジニアが在籍しています。
あわせて、当社の代表の尾上が理事を務める一般社団法人「アメノトリフネ」にも、プロジェクションマッピングや3Dなどの最新デジタル技術を得意とするクリエイターが多く参画しています。
こうした当社が有する最新デジタル技術に関するコネクションを活用することで、例えば、現状の企業紹介ホームページの代わりに「メタバース空間に自社の製品やサービスを紹介するショールームを開設する」ことや、「自社製品の製造工場を再現し見学できるようにする」ことなども可能になります。
このように「メタバースでできると面白いこと」はたくさんあります。お客様のお話を聞かせていただきながら、当社からもアイデアをご提供させていただきます。
メタバース空間に「何を」「どう」再現したいのか、メタバース空間における「理想形」をお客様と共有することを大切に考えています。
メタバースで「できること」を考えると、真っ先にイメージできるのは「何かを仮想空間に再現すること」ではないでしょうか。そこで、当社ではお客様とお話をする際には、(お客様が)メタバース空間で「再現したいものは何か」、そして仮想空間で「それをどう再現したいのか=再現の理想形」をお客様と共有することが大切であると考えています。
システム開発にも共通することですが、当社はお客様とお話する時間を大切にし、ヒアリングの質にもこだわり、必ずご依頼の背景までをきちんと確認するようにしています。例えば、「作りたい理由」、「作って何をしたいのか」、「それができたら何がどう変わるのか」、「お客様と使う人にどんなメリットが発生するのか」などを丁寧にヒアリングしています。
メタバースに関する開発を進めるにあたっても、こうしたことを当社はとても大切に考えています。その上で、メタバースの開発においては、とくにメタバース空間に再現するモノが現実世界ではどのようになっているのか、その現場を徹底的に確認することが大切になると考えています。このように、豊富なシステム開発の経験とノウハウをメタバースの開発にも活用しています。