複数工場・多国籍作業員を擁する製造業様向けに、紙やExcelで分散していた作業日報・不良報告・稟議申請・予算管理を
一元化するWebシステムをスクラッチ開発しました。
4言語(日本語・英語・ポルトガル語・ベトナム語)切替機能と多層的な権限制御を実装し、
外国人作業員を含めた現場から管理者まで一貫したオンライン運用を実現しています。
背景・課題
作業日報や不良報告、稟議、予算管理が紙やExcelで個別運用されており、転記ミスや集計遅延、情報の散逸が常態化していました。
また、外国人作業員が多く日本語帳票による入力・伝達ミスが頻発していたことに加え、複数工場にまたがる承認フロー、情報共有の仕組みの属人化や、経営判断に必要なデータのリアルタイム把握が困難であることが大きな課題となっていました。
解決策
4言語切替UIの実装
日本語・英語・ポルトガル語・ベトナム語に全画面対応し、外国人作業員が自言語でスムーズに入力・報告できる環境を構築。
業務フローのデジタル化
作業日報・不良報告の入力フォーマット標準化、必須項目チェックによる記入漏れ防止、
現場・承認者・管理者の3ロールによる多層的な権限制御・承認ワークフローを設計。
分析ダッシュボードの構築
現場から上がってきた日報や不良報告を即座に集計・可視化し、リアルタイムな経営状況把握を可能に。
段階的な機能拡張
第2・第3フェーズを通じ、稟議申請・予算管理・入荷管理・加工高管理・社内連絡機能など、
現場ニーズに合わせた機能追加を継続実施。
成果
紙・Excel管理からの完全脱却を達成。多言語化によって現場定着へのハードルを下げ、伝達ミスや集計コストを大幅に削減しました。
開発費用
合計 ¥19,948,000-(第3フェーズ予定含む)
・第1フェーズ(要件定義・本開発):¥14,588,000-
・第2フェーズ(稟議・予算・入荷管理等):¥3,360,000-
・第3フェーズ(分析拡充・社内申請等):¥2,000,000-(予定)
開発期間
1年以上(2025年1月〜継続中)