初めてホームページを発注する際の不安は大きいものです。Webの知識が無ければ尚のことでしょう。どう発注すれば良いのか、出された見積書は適正な金額なのか、自分のビジネスに本当に必要なWebサイトはどんな内容なのか、ビジネスを始めたばかりなので月々費用が発生するのは厳しい、などなど。
株式会社リッチウィンWEBサイト制作事業部は、そんな初めてのホームページ制作の発注で不安を抱える多くの企業からも選ばれている、安心して発注できる制作会社です。常に顧客目線に立つ同社の姿勢には「正直過ぎて、本当にビジネスとして成り立っているの?」と、発注企業側が心配になってしまうほどだという。
同社のどこが初めてHP制作を発注する方にお勧めなのか。同社代表である辻 翔太氏に、その理由について詳しくお話を伺いました。
本当にお客様が編集・更新しやすいサイト制作!
辻氏: 現在「お客様がご自身で手軽に掲載コンテンツの編集や更新をできるサイト」の制作を売りにするWeb制作会社は少なくありません。しかし、だからと言ってどこに発注しても同じかというと、そうではありません。その使い勝手は、発注先によって異なることがあるのです。
お客様目線で作りこまれていないサイトでは、PCに慣れている人でも、操作をしていく上でWebの知識が必要になったり、操作メニューの表示内容やメニュー構成に馴染みがなく、戸惑ったりすることが少なくありません。その点、当社が制作するサイトは、普段、ワード(Word)やパワポ(PowerPoint)を使ったことがある人ならば、違和感なくお使いいただけます。
お打ち合わせでは、実際にWEBサイトの更新方法のデモンストレーションをお客様にお見せをしてお客様にご確認頂き、これなら更新や修正が簡単に出来る!とお客様にイメージを持って頂いた上でお申込みを頂いております。
―― 違いはどのような所にあるのですか。
辻氏: まず、こうしたサイト制作で定番となっているコンテンツを編集・更新する機能を、そのまま使うか、制作会社が手を入れてカスタマイズして使うかという点で異なります。さらに言えばカスタマイズの度合で使い勝手も大きく違ってきます。
当社では、Webサイトの管理に不慣れな方でもストレスなく使え、思い立った時にすぐに更新できるように、この更新・編集の機能をカスタマイズしてご提供しています。サイトを長く運用していく程、その差を実感していただけるのではないでしょうか。
この後紹介する「買い切りスタイル」と合わせて、中長期で運用していく上で、Web制作会社への依頼コストを大幅に削減できるはずです。
月額のランニングコスト不要の買い切りスタイル!
辻氏: Web制作と、その後にかかる月々の更新・管理サービスがセットになっているプランをよく見かけますが、“本当に”お客様自身の手で、ちょっとしたコンテンツの修正ができてしまうのであれば、Web制作会社に依頼するようなことが発生するのは、せいぜい年に数回程度でしょう。それでも毎月のサービス費用が発生するというのは、お客様としても納得にしにくいのではないでしょうか。
また、初期費用なしで、月額8千円や1万円でWeb制作を行うというような一見すると安上りのように映るプランを掲げている制作会社もあります。でも先々のことを考えていくと、月額1万円で1年間ならば12万円、5年たつと60万円かかってしまいます。トータルすると、高くついてしまうケースも多いです。
当社のWeb制作は買い切りです。月々の更新・管理サービスといったメニューはご用意していません。なぜなら簡単な更新・管理はお客様がご自身で行えるように徹底的に作り込んでいるため、日常的な更新・管理で当社がお手伝いすることはほとんどないからです。
もちろん、大きな変更をしたいとか、デザインを一新したいといったご要望があれば、その都度承ります。料金は発生しますが、結果としてこのやり方のほうが、お客様の費用負担をトータルで抑えられるのではないでしょうか。
―― お客さまの立場に立ったサービスということですね。月々必要になるのはレンタルサーバー利用料ぐらいですか。
辻氏: ほとんどのケースで、そうなると思います。レンタルサーバーの利用料は、どのサービスでも発生するものなので条件は変わりません。それ以外の部分を比較していただければ、お客様のご負担が最小限になることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
詳細が書かれた見積書と明朗会計!
辻氏: 制作会社の料金が適正かどうかを判断するには見積書の内容を確認するのが一番です。しかし、その見積書に「10ページデザイン料一式」や「10ページコーディング料一式」といったあいまいな形で価格が記されていたら、判断のしようがありません。
当社の見積書は、サイトを構成する要素を細かく1つ1つ記載し価格を明示しています。「バナーAはいくら、このページはいくら、この機能はいくら、画像の扱いはこう、文章の扱いはこう」というように、個々の部品単位で価格が把握できます。
―― しかし、Webの知識がない人には、細かく書かれていても、そもそもそれが何だか分からないかもしれませんよね。
辻氏: その点も心配は無用です。当社では見積の内容について、技術用語も噛み砕いて、一つひとつご説明しています。たとえば「レスポンシブ対応というのは、こういうことですよ。こういう効果がありますよ」というように、具体例なども交えながら説明しています。これにより、お客様にとって、その要素が自身のビジネスに本当に必要かどうかを判断していただけます。
また、御見積書のご提出後にもお打ち合わせを実施させて頂いておりますので、ご納得頂けるまでお話が出来ます。
不要なものを押し付けません。常にお客様に最適な提案を心がけています!
辻氏: 当社では、常にお客様の立場に立ったご提案を心がけています。最初からホームページの制作ありきでご依頼をいただいたとしても、なぜホームページを制作するのか、ホームページの制作でどのような効果を期待しているのか、意図するところまでしっかりと聞きとります。その上で、本当にお客様に必要なものだけをご提案していきます。余計な機能、不要な要素を無理やり押し付けるようなことはしません。
―― お客様が希望するページやWeb上の機能でも、効果が無い場合には別の提案をすることがあると伺いました。
辻氏: はい。たとえば、自社のホームページ内に求人情報掲載ページを設けたいというご要望は少なくありません。その求人が急を要するものでなく、たまたまホームページを見た人が1人でも応募してくれれば、という程度のものなら意味はあります。しかし来月に10人単位で欲しいというのであれば、求人情報ページの制作ではなく、その予算で即効性の高い求人媒体へ広告出稿することをお勧めしています。
―― なるほど。ホームページ制作にこだわらず、あくまでもお客様のニーズに対して最も効果的なご提案をするということですね。
辻氏: そうです。会社設立したばかりだからとりあえず銀行から信用が得られれば良いという、いわゆる名刺代わりのホームページならば、予算に100万円もかける必要はありません。既存の知り合いに見てもらうなら、サイト構成は5ページ程度。トップページ、会社紹介、商品紹介などで済みます。
ですから商談の際には、お客様のビジネスについて、今後の方針、ホームページで何をしたいのかなどをしっかりと聞き取った上で、どのレベルまで作るのが適切かまで相談させていただいています。
―― Webの知識がないと、言葉で説明されただけでは完成形がイメージできない人も多いかもしれません。
辻氏: その点についてはご心配におよびません。お客様から一通りのお話を聞き取った上で、ワードを使って仮設のページを制作してご提案していますので、トップページからそれぞれのページへ、どのようにつながっているのか、どのページにどんな情報がどう配置されるのかといったイメージは掴んでいただけるはずです。
また、提案をすべて初回で実装する必要はありません。費用や納期を考え、最初は必要なものだけを実装し、残りは事業拡大のタイミングで追加する、というリスクを抑えたご提案もさせて頂いております。いかようにもご対応できますので、何なりとご相談いただければと思います。
制作したら終わりでなく、その後も、いつでも何でも気軽に相談できる!
辻氏: 更新・管理サービスがメニュー化されていないと言うと、制作だけでその後のサポートもないのではないかと心配されるお客様もいらっしゃいますが、そのようなことはありません。いつでも何でも気軽にご相談ください。
―― ちょっとしたことでも相談できるのは心強いですね。
辻氏: たとえば更新の方法も納品時に丁寧にご案内していますが、それでもいざ更新しようというときに手順を忘れてしまった、という場合などは、Zoomを使ってビデオ通話でレクチャーもしています。
また、当社はWeb制作だけでなくWebへの集客、いわゆるWebマーケティングも得意としています。運用開始後のサイトへの集客をどうするかといったご相談にも応じていますし、各種マーケティングの施策もいろいろとご用意しています。
―― 運用開始後のマーケティングも依頼できるのですね。
辻氏: 当社は、すでにお客様のホームページを作成していますから、業界や事業内容についても良く理解しています。そのため、迅速で的確な施策を打つことができるものと確信しています。もちろんその際の見積りも詳細であり、難しい仕組みや用語の丁寧なご説明も、ホームページ制作の時と変わりありません。したがって「何だか分からないものを勧められるのでは?」という不安も一切ありません。ですから、マーケティングについても安心してご相談ください。
初めてのお客様からの反響も続々!まずはリッチウィンにご相談ください!
―― 初めてホームページを発注する際は何かと不安がつきまといますが、ここまでのお話を伺い、不安は払拭されました。実際にリッチウィン様に発注するお客様は、やはり初めてというケースが多いのですか。
辻氏: はい。初めてホームページを発注されるというお客様が7割程を占めています。残りは、他の制作会社さんからの乗り換え需要です。
―― 初めての発注というと、やはり会社や事業の立ち上げ、お店の新規オープンなどが多いのですか。
辻氏: 多くはそうです。でもそれだけではありません。従来は社内のWebに詳しい人が担当していたところ、退職や異動で、いきなりWeb担当を押し付けられたという方が困って駆け込んでくることもあります。そういう場合には、上長を説得するための稟議資料作成からお手伝いすることもあります。
―― お客様からの反響などがあればお聞かせください。
辻氏: おかげさまで、お客様からの反響もたくさんいただいております。いくつか生の声をご紹介します。
「納期が他社より早かった」
「担当者の対応がよく、レスポンスも早かった」
「見積もりの時点で詳細な所まで分かりやすく説明してもらえたので、出来上がりのイメージがしやすかった」
「会社の引越しなどで多忙になり、打ち合わせの時期が伸びてしまったが、快く対応してくれた」
「初心者には不安だったが、きめ細かな対応をしてくれたので、信頼できると感じた」
―― 最後に初めてホームページを発注しようとしているお客様にメッセージをお願いします。
辻氏: Webの知識がないお客様や予算面で苦心されているお客様、納期が心配なお客様も、あれこれ悩まず、まずは一度、当社にご相談ください。当社ならば、お客様に最適なご提案ができるものと確信しています。