発注事例
外貨両替取引の受発注システムを刷新。発注ナビの複数社紹介で見えた“適正価格”
事業拡大に合わせて基幹システムをリプレースするケースは少なくない。しかし、起業時などに小規模で開発した基幹システムを、どのようにリプレースするかは悩ましいポイントだ。「リプレースするからには、安定して開発・運用できる体制を整えたい」と考えた株式会社インターバンクHDでは、発注ナビなどのマッチングサービスを活用。相談先の母数を増やすことで、適切な条件を見極めて発注できたという。株式会社インターバンクHD 代表取締役の佐藤豪氏にお話を伺った。 外貨両替取引の受発注管理システムを全面リプレース。安定運用できる体制へ 株式会社インターバンクHD 代表取締役 佐藤豪氏 ―― インターバンク ...
WordPressでの商品登録をシステム化。家具メーカーの半月以上かかる作業を一括で
業務用家具メーカーである株式会社キノシタは、自社のWebサイトをWordPressで制作している。WordPressはCMSとして便利なツールではあるが、数十点に及ぶ新商品をリリースに合わせて登録する作業には、かなりの手間がかかってしまう。この業務をどうにか効率化したいと、一括登録機能の開発を検討していた。 そこで発注ナビを利用し、複数の開発会社の紹介を受けた同社。短期間で集中してやり取りすることで、プロジェクトの精度を高め、予算内で要望を実現できる会社への発注に成功したという。どのように選定したのか、プロジェクトを担当した株式会社キノシタ MD本部 OMO部 部長 池田直樹氏にお話を伺った。 ...
ノーコードかスクラッチか。「現役医学生」社長による医療系学生のためのSNSアプリ
発注ナビでは、発注者が指定した条件に合わせて開発会社とのマッチングを行っているが、すべての発注者が最初から具体的な条件を指定できるとは限らない。要件が定まっておらず、「どのような手法で開発すべきか」「システムとアプリのどちらで開発すべきか」などを悩みながら発注先を探すケースもある。中には、発注ナビからの紹介後、さらに条件の追加や変更が起こる場合もあるだろう。そういった場合、条件を変えて再度募集できることをご存知だろうか。 新規事業立ち上げにあたって開発会社を探す際に、発注ナビを活用したのが北大阪企画株式会社だ。最初はスクラッチ開発を念頭に募集をかけたが、その後ノーコード開発を条件に追加し、再度 ...
印刷業の基幹システムを刷新。高難度開発をDXに強い開発パートナーと実現
「目指したのは、単なる基幹システムの移行ではなく、DX」。そう語ったのは、総合印刷サービスを展開する株式会社セントラルプロフィックスの大嶋一矢氏だ。オンプレミスの基幹システムをクラウドへ移行するために、フルスクラッチでのマイグレーションを決行。データの可視化や社内連携を強化することで、“ものづくり”そのものの強化を目指す。プロジェクトを進めるうえでは、DXという将来像を思い描きながら、着実にタスクを推進できる開発会社が必要だった。 大嶋氏とともに、本プロジェクトの開発を担った株式会社Undershaftの取締役 伊藤一記氏にインタビューし、プロジェクトの発足の背景から、発注ナビでの両社の出会い ...
合気道道場のホームページを刷新。「伝統」と「親しみやすさ」を両立した高難度デザイン
「伝統・権威・信頼感」と「親しみやすさ」……矛盾した要素を両立したWebサイトを目指したい。そんな難易度が高い要件に対応できる制作会社はどう探せばよいのかと悩んでいたのが、公益財団法人 合気道養神会だ。養神会は、伝統があり多くの会員が通う道場であるが、100年先も続く道場であるためには、時代に即した新たな強みを打ち出す必要がある。そう考え、Webサイトのリニューアルを決断したものの、思い描く理想像はあまりにハードルが高かった。 この理想を実現したのが、発注ナビを介して出会ったundergraffiti.株式会社である。デザインだけでなく、WebサイトのUI設計や構成から見直しリニューアルを成功 ...
建築事務所の自作ホームページをリニューアル。デザインと提案力が強みの制作会社と出会う
オンラインでの打ち合わせが当たり前となった今、事前の商談から納品までの間に、発注会社と開発会社が一度もリアルで会わないというケースも珍しくなくなった。しかし、実際に会って話をするからこそ醸成される関係や、生まれてくるアイデアもあるだろう。 そんな「会って話すことが大事」と考える会社同士が発注ナビ上で出会い、デザインのセンスに優れ、かつ使い勝手の良いホームページを制作することができた。サイト制作を発注した株式会社unico designの代表である秋田恵一郎氏、マーケティング事業部でサイト運用を担当する三好広華氏、制作を受注したDADA有限会社の代表である若狭靖弘氏に、今回の制作についてお話を伺 ...
ブラックボックス化したkintoneを紐解く。開発会社の「探し方」問題も発注ナビで解決
ITに関する課題は『新規システムの開発』など一様に明確な要件ばかりではない。困っていることや解決したい課題はあるが、説明しづらいというケースも多いだろう。ナインシグマ・ホールディングス株式会社はまさにその状況だった。 同社はkintoneを活用していたものの、アプリケーションの複雑化により、適切な運用保守ができない状況に陥っていた。「まずは現状を紐解いたうえで、運用保守体制を整えたい」と考えたが、開発会社を探す段階で大きく戸惑うことになる。「kintone」という検索キーワードでは範囲が広すぎるが、かといってどんなキーワードを追加すれば開発会社へ相談できるのか分からない。悩んだ同社が頼ったのが ...
【発注ナビ体験談】ノーコード・ローコードツールで社内DXに挑戦。レガシー刷新の第一歩に発注ナビを活用
効率的に開発会社を探すことができる発注ナビだが、「アイデアの構想段階で、それが実現できる可能性があるかを相談したい」、「自社のニーズに最適なSaaSやパッケージ製品を探したい」といった目的でも利用できる。これまでに社内システムの大半をスクラッチで開発してきた八千代エンジニヤリング株式会社は、DX推進のため社内システムをモダナイズするにあたり、ノーコード/ローコードツールを使った自社開発も選択肢として検討。発注ナビを利用してツールの開発会社を探すことにした。その経緯や成果について、同社技術管理本部 副本部長の畑浩太氏に聞いた。 レガシーシステムのモダナイズに向け、ノーコード/ローコ ...
【発注ナビ体験談】新規事業の実現への第一歩。物流の人材不足に挑む新たなマッチングサービス
システム開発に特化したBtoBのマッチングサービスとして利用できる発注ナビだが、新規事業の立ち上げやサービス開発を進める際のアイデア実現のための発注先探しに利用するケースもある。運送業の会社に勤めながら、業界の課題解決をテーマに大学院で経営管理(MBA)を学んだ大倉直人氏もその一人だ。卒業論文に代わる事業計画の作成で、物流・運送業が直面する課題の解決をテーマに設定し、教員の方や同期学生とセッションを重ね、自らのアイデアをブラッシュアップしていった。その過程で発注ナビをどのように知って活用したのか、そして開発会社とのコミュニケーションを通じてどのような効果が得られたのか、お話を伺った。 &nbs ...
教育学部の現役学生による「教師同士が繋がるプラットフォーム」。実績豊富な開発会社と実現
スタートアップ企業がネットサービスを提供する場合、システムの発注先探しに悩むケースも多い。さらには、サービスの構築・運用ノウハウが社内に蓄積されていないことがほとんどだろう。 今回取材に応じてくださった株式会社System Yachtは、教師のためのコミュニティサービスを提供するために現役大学生が設立したスタートアップ企業だ。教育学部の大学生が中心となって起業したものの、ネットサービスの構築・運用は初めてであり、システムの発注先探しにも慎重になっていた。しかし、発注ナビを利用することで、数多くの自社サービスを構築・運用している開発会社と出会うことができたという。 詳しい経緯を株式会社Syste ...
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