インタビュー
進学塾ホームページのリニューアル。「費用面×価値観」が合う最良の制作会社と巡り会う
アプリ開発やWebサイト制作などを外注する場合、開発・制作担当者の選定が重要であることはいうまでもない。選定においては、「どの程度のコストでできるのか」「相手が強みとする技術力、体制、リソース」といった点に目が行きがちだが、人間性まで含めた担当者同士の相性も重要なポイントの一つだ。小規模な事業者間の案件の場合は、特に意識しておきたい。 兵庫県で進学塾を運営する株式会社松誠館は、既存のホームページリニューアルに際し発注ナビを利用。複数のWeb構築会社と対面で打ち合わせを行い、代表者の世代が近く、リニューアルの方向性や考え方など共感できる部分が多かった株式会社リテンションを選定した。じっくり相性を ...
営業力の課題を発注ナビで克服。AI・IoTが強みの開発会社が10件超を受注
スタートアップのシステム開発会社の多くは、高い技術力はあっても新規顧客との出会いが少ない。つまりは、「質の良い新規リードをうまく獲得できないために、新規案件獲得や新規顧客開拓につながらない」という点が悩みの種となっている。こうしたスタートアップならではの悩みを、発注ナビの活用で克服したのが、株式会社ムクイルだ。同社は、案件に積極的なエントリーを続けることで発注者へ自社の技術力をアピールし、発注ナビ利用半年で10件、総額1000万円以上の成約を獲得するという成果を上げている。同社の取り組みについて、代表の入江 龍雅氏にお話を伺った。 本気度の高い案件探しはで 無料プランへの登録で ...
外貨両替取引の受発注システムを刷新。発注ナビの複数社紹介で見えた“適正価格”
事業拡大に合わせて基幹システムをリプレースするケースは少なくない。しかし、起業時などに小規模で開発した基幹システムを、どのようにリプレースするかは悩ましいポイントだ。「リプレースするからには、安定して開発・運用できる体制を整えたい」と考えた株式会社インターバンクHDでは、発注ナビなどのマッチングサービスを活用。相談先の母数を増やすことで、適切な条件を見極めて発注できたという。株式会社インターバンクHD 代表取締役の佐藤豪氏にお話を伺った。 外貨両替取引の受発注管理システムを全面リプレース。安定運用できる体制へ 株式会社インターバンクHD 代表取締役 佐藤豪氏 ―― インターバンク ...
WordPressでの商品登録をシステム化。家具メーカーの半月以上かかる作業を一括で
業務用家具メーカーである株式会社キノシタは、自社のWebサイトをWordPressで制作している。WordPressはCMSとして便利なツールではあるが、数十点に及ぶ新商品をリリースに合わせて登録する作業には、かなりの手間がかかってしまう。この業務をどうにか効率化したいと、一括登録機能の開発を検討していた。 そこで発注ナビを利用し、複数の開発会社の紹介を受けた同社。短期間で集中してやり取りすることで、プロジェクトの精度を高め、予算内で要望を実現できる会社への発注に成功したという。どのように選定したのか、プロジェクトを担当した株式会社キノシタ MD本部 OMO部 部長 池田直樹氏にお話を伺った。 ...
住民も職員も使いやすい!粗大ごみWeb受付システム「UKERUN」で自治体業務のデジタル化を支援――株式会社ガロアエンジニアリング
今、多くの自治体で、さまざまな業務のデジタル化・DX化が進められています。粗大ごみの収集受付業務もその一つ。株式会社ガロアエンジニアリングは、そんな自治体向けにサブスクリプション型の粗大ごみWeb受付システム「UKERUN(ウケルン)」を開発しています。サブスクだからシステム導入の初期費用が抑えられ、しかも自治体ごとの粗大ごみ収集ルールに応じて柔軟にカスタマイズできるのが特徴です。コストを抑えながらスムーズに粗大ごみ収集業務を効率化できる、そんなシステムを提供している同社の小日向 亮輔氏と満冨 七恵氏に、開発の背景や特徴についてお話を伺いました。 「予算がネック」の小規模自治体で ...
ノーコードかスクラッチか。「現役医学生」社長による医療系学生のためのSNSアプリ
発注ナビでは、発注者が指定した条件に合わせて開発会社とのマッチングを行っているが、すべての発注者が最初から具体的な条件を指定できるとは限らない。要件が定まっておらず、「どのような手法で開発すべきか」「システムとアプリのどちらで開発すべきか」などを悩みながら発注先を探すケースもある。中には、発注ナビからの紹介後、さらに条件の追加や変更が起こる場合もあるだろう。そういった場合、条件を変えて再度募集できることをご存知だろうか。 新規事業立ち上げにあたって開発会社を探す際に、発注ナビを活用したのが北大阪企画株式会社だ。最初はスクラッチ開発を念頭に募集をかけたが、その後ノーコード開発を条件に追加し、再度 ...
印刷業の基幹システムを刷新。高難度開発をDXに強い開発パートナーと実現
「目指したのは、単なる基幹システムの移行ではなく、DX」。そう語ったのは、総合印刷サービスを展開する株式会社セントラルプロフィックスの大嶋一矢氏だ。オンプレミスの基幹システムをクラウドへ移行するために、フルスクラッチでのマイグレーションを決行。データの可視化や社内連携を強化することで、“ものづくり”そのものの強化を目指す。プロジェクトを進めるうえでは、DXという将来像を思い描きながら、着実にタスクを推進できる開発会社が必要だった。 大嶋氏とともに、本プロジェクトの開発を担った株式会社Undershaftの取締役 伊藤一記氏にインタビューし、プロジェクトの発足の背景から、発注ナビでの両社の出会い ...
DX/ITコンサル経験豊富な開発会社だからこそ言えるDXプロジェクトを成功させる具体的な秘訣とは?――株式会社GeNEE
東京に本社を置き、大阪・名古屋・福岡・札幌にもオフィスを構える株式会社GeNEEは、システム開発を上流工程から手掛けるのみならず、そのさらに前段となるITコンサルティング、DX推進のためのDXコンサルティングまで行う頼もしい会社です。単なるシステムの設計・開発だけでなく、顧客企業の社内調整や意識共有、既存周辺システムとの連携や運用の検討のほか、場合によっては、本格的なシステムを開発する前にミニマムなモデルで実効性を検証することまで行い、顧客企業のDX推進をあらゆる角度から成功へと導いてくれます。そんな同社の代表取締役である日向野 卓也氏に、「DX推進を失敗させないために気を付けるべき点、成功の ...
合気道道場のホームページを刷新。「伝統」と「親しみやすさ」を両立した高難度デザイン
「伝統・権威・信頼感」と「親しみやすさ」……矛盾した要素を両立したWebサイトを目指したい。そんな難易度が高い要件に対応できる制作会社はどう探せばよいのかと悩んでいたのが、公益財団法人 合気道養神会だ。養神会は、伝統があり多くの会員が通う道場であるが、100年先も続く道場であるためには、時代に即した新たな強みを打ち出す必要がある。そう考え、Webサイトのリニューアルを決断したものの、思い描く理想像はあまりにハードルが高かった。 この理想を実現したのが、発注ナビを介して出会ったundergraffiti.株式会社である。デザインだけでなく、WebサイトのUI設計や構成から見直しリニューアルを成功 ...
建築事務所の自作ホームページをリニューアル。デザインと提案力が強みの制作会社と出会う
オンラインでの打ち合わせが当たり前となった今、事前の商談から納品までの間に、発注会社と開発会社が一度もリアルで会わないというケースも珍しくなくなった。しかし、実際に会って話をするからこそ醸成される関係や、生まれてくるアイデアもあるだろう。 そんな「会って話すことが大事」と考える会社同士が発注ナビ上で出会い、デザインのセンスに優れ、かつ使い勝手の良いホームページを制作することができた。サイト制作を発注した株式会社unico designの代表である秋田恵一郎氏、マーケティング事業部でサイト運用を担当する三好広華氏、制作を受注したDADA有限会社の代表である若狭靖弘氏に、今回の制作についてお話を伺 ...
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