クライアントは、創業90年を超える、教育出版会社です。
昨今の学校教育におけるICTのニーズに応え、新たな学習ドリルのWebサービスを立ち上げ、現在、10万人以上の小学生が利用しています。
これまでは外部ベンダに依存するウォーターフォール型のプロジェクトで開発を行っていましたが、小学校教育の現場のニーズに、より高速かつ柔軟に機能を提供するべく、Agileな開発が求められていました。
Underhaftは、自社のAgile開発のナレッジを、クライアント及び既存ベンダに展開を行う支援を、継続的に実施しました。
スクラムチームの立ち上げや、スプリント単位での開発、新たなバックログ管理手法などの導入を実現し、継続的なリリース計画を実現しました。
また、内製化チームの立ち上げを実現し、既存社員の開発体制への参加や、新規人材の採用を支援しました。 開発における、Agilityやコストメリットを実現できています。