開発担当者からのメッセージ
当社はベトナム・ハノイに開発チームを構える、オフショアの受託ソフトウエア開発会社です。業務システム・Webシステムの開発、アプリ開発、スマートフォン向けアプリ、Webアプリの開発を得意としています。日本においてはまだ新しい会社ですが、すでに日本企業様の案件にも多数対応しています。
当社の特長は、日本のお客様の「オフショア開発への不安」を払拭している点です。オフショア開発というと、コストは抑えられるものの、コミュニケーション面や品質面で不安を感じられるお客様も少なくありません。
当社の開発チームには、日本語のできるエンジニアが多数在籍しており、ブリッジSEもいるため、コミュニケーション面の不安を解消できます。また、定期的なコミュニケーションを通じて進捗の見える化に努め、プロトタイプをご提示してお客様のイメージと完成形との乖離がないかをチェックすることで、品質面でもご安心いただけます。
お客様にとってもリスクの少ないシステム開発をご提供いたします。まずはお気軽にご相談ください。
品質、コスト、スピードすべてに関してお客様に満足いただけるご提案をします
当社は品質、コスト、スピード感のすべてにおいて他の企業にはない強みがあります。5年以上の実績を持つエンジニアが全社員の60%以上を占めており、一人ひとりが主戦力です。また、日本語/英語の両方ができるメンバーを多数揃えているほか、日本の拠点メンバーを介してコミュニケーションが取れる体制を整えているため、お客様の要望を正確に把握し、最高品質のご提案ができます。
さらに、オフショア開発を行っているため、コスト面でも大きなメリットがあります。日本のエンジニアの平均単価は80万~100万円であり、ベトナムの約2倍です。当社では、ベトナムメンバーを活用して、低コストかつ高品質なシステムの提供が可能です。
スピード感においても当社は他の会社に引けを取りません。明確な開発手順を定めるとともに、当社のパートナー企業を利用することで、お客様のスピード感に合わせた開発が可能です。
品質、コスト、スピード感のすべてを強みとして、これまで多くのお客様に親しまれてきました。例えば、電車・バスのルート案内アプリや葬儀サービス・商品を提供するアプリ、派遣業務を管理するウェブアプリなどの開発実績があります。すべてのお客様から人件費、品質とコストの両面、要件の理解力など様々な面で高い評価をいただいております。
日本語対応はもちろん、オフショア開発で懸念されるコミュニケーション面の不安を払拭します
オフショア開発で懸念されるのが、コミュニケーション面での不安です。当社のベトナム開発拠点のエンジニアは、全員が英語対応可能で、日本語ができるメンバーも多数在籍しております。また、ご要望に応じて、日本の拠点でも柔軟にコミュニケーションが可能です。
さらに、要件定義や設計などの上流工程をパートナー企業にて対応することもできます。日本には独特な商習慣があり、外国人にとっては理解しがたいことも少なくありません。当社では品質を担保するために、要件定義や設計といった上流工程部分は日本の業務に精通しているパートナー企業と協力して行い、開発をベトナム拠点で行うといった柔軟な開発にも対応できます。複雑なものでなければ、日本拠点のみでの対応も可能です。
オフショア開発において不安に感じやすいコミュニケーションの問題を解消して、お客様にご満足いただけるシステムを提供いたします。
開発スタイルはアジャイルが中心、より細かいニーズに対応できるラボ型も可能です
当社の開発プロセスは、アジャイル開発を基本としております。もちろん、案件によってはラボ契約やウォーターフォール型開発をおすすめすることもあります。
アジャイル開発を中心としている理由は、お客様の要望を確認しながら、フレキシブルかつスピーディーに開発ができるからです。お客様が「こんなことやりたい」というざっくりとした要望をお持ちでも、詳細な要件は考え切れていないケースは多々あります。
お客様はシステムの専門家ではないため、詳細な要件は決まっていなくても問題ありません。当社は、まずお客様の根本となる要望をもとにプロトタイプを作成して、お客様と一緒に確認・検討を行いながらシステムに反映させていきます。
このプロトタイプの開発にも当社は力を入れており、自社のパッケージソフトの活用によって迅速な開発が可能です。お客様の要望を適宜反映できるため、柔軟な開発につながるほか、お客様のビジネスチャンスを逃しません。
さらに「きめ細かい要件」をご要望のお客様には、ラボ契約もおすすめしています。様々な要望に合わせて柔軟な開発体制を取れることも当社の強みです。どうぞお気軽にお問い合わせください。