開発担当者からのメッセージ
設立から4期目を迎えた当社には、Salesforceを活用したシステム開発、金融系のシステムやアプリの開発で実績を積み上げてきました。ミッションクリティカルな開発にも対応してきた高い技術力、対応力、組織力が当社の強みです。
国内の開発拠点にはSalesforceやセキュリティに対する高い知見を持つエンジニアが在籍しており、中国・大連のオフショア開発センターには5GやAI、IoT、メタバース関連の先端技術を持つ人材が数多く在籍しています。
こうした高い技術力を持ったエンジニアをお客様の開発案件に応じて最適に配置し、高品質なシステムやアプリをスピーディーにリーズナブルに開発します。そのほかのWebシステム開発の詳細は以下の特長をご覧ください。
システムを実際に使う人の意見やご要望をアンケートなどで吸い上げ、本当に使いやすいWebシステムを作ります。
当社には、戦略やマーケティングに関する知見・ノウハウがあります。システム開発においても、お客様の事業拡大や売上向上といったシステム導入の目的を実現するために、「経営視点でのシステム作り」をご提案しています。この視点は当社のシステム開発における基本的な指針でもあります。
そのうえで、当社は「本当に使いやすいシステム」を作ることを大切に考えています。それは、お客様からのリクエストをそのまま反映させるだけでは作れません。実際にシステムを使う立場の人たちにとっての「使いやすさとはなにか」を考える必要があるのです。
例えば、お客様から「こんなシステムが欲しい」という話がある場合、「それを使う人は誰ですか?」「どういうシーンで使いますか?」「システムの目的は何ですか?」などを引き出すために、まず、お客様に対してはアンケートを取って現場の詳細状況をお伺いし、ニーズを明確化しています。そして、お客様が本当に必要な使いやすいシステムを開発していくように心がけています。
アジャイル開発とモックアップでお客様のご要望に柔軟に迅速に対応! 最終的にイメージ通りのシステムを作ります。
当社には豊富な開発経験を持つエンジニアが多数在籍しています。開発経験の豊富さは、技術力の高さにもつながりますが、それ以上にお客様のご要望に対応できる柔軟性を持ち合わせていることが当社の大きな強みだと考えています。
具体的には、アジャイル開発を取り入れることで、お客様の細かいご要望の変化にも迅速に柔軟に対応します。さらに、お客様には、開発の初期段階からモックアップを作成してご提示し、お客様がイメージしているシステムとの齟齬がないか、当社が作ろうとしているシステムがどのようなものかをわかりやすくお伝えしています。
それをご確認いただきながら、ご要望をさらに反映させて、最終的にイメージ通りのシステムを作り上げていきます。
日本での金融系のシステム開発経験が長いブリッジSEが大連ODCでの開発品質に責任を持ちます。
中国の大連に開設した当社の開発センターであるODC(オフショアデベロップメントセンター)には、先端技術を持つ多様な人材が在籍しています。そのため、先端技術を用いた開発案件にお困りのお客様には貢献できると考えています。
大連のODCでブリッジSEを務めるのは当社取締役の陳です。高い技術力と豊富な経験を持つ陳が品質に対して最終的な責任を持って開発を行うため、高品質のシステムを、自信を持って納品させていただきます。
もともと日本語能力に優れた人材が豊富にいる大連ですが、当社のODCにも日本語が堪能な人材が揃っているので、日本との意思疎通や調整も柔軟に対応することができます。
Webシステムのことなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。