クライアントは、法人向けにOA機器・映像/音響機器をレンタル・リースする業界トップクラスの企業です。
レンタル・リース業界は業務要件が複雑なため、いわゆるSaaSのようなパッケージソフトが存在せず、オンプレミスの古い業務システムが使われているケースが大半です。
業界をけん引していくための全社的なDXの動きとして、まずは商談管理・見積システムを開発することとなりました。
Undershaftは、要件定義から開発後の運用保守まで、上流工程から一貫した支援を提供しております。
特に要件定義段階ではクライアントへのヒアリングによって複雑な業務要件を紐解き、同時に全国の営業所における業務フローのばらつき等を整理しました。
運用についてもクライアント内のユーザーからの声を拾い上げ、月次で追加機能をリリースすることで、20年来使用されてきたオンプレミスのシステムを、新システムに完全移行いたしました。