クライアントは、パソコンや計測器・測定器を中心に扱う、大手レンタル・リース会社です。
また、周辺領域のソリューション事業として、機器の資産管理・校正管理・社内管理を目的を行う、Webアプリケーションを展開しています。
既存で開発してきた複数のソリューションの機能を統合し、より次世代向けのアプリケーションへのアップデートをするため、新たなWebサービスの開発を行うこととなりました。
Undershaftは、新たに開発するプロダクトについて、要求整理の策定支援を行いました。
主に以下の観点で整理を行い、開発予定機能の一覧化を実施するとともに、機能の優先順位づけを行い、開発フェーズの策定を実施しました。
・複数の既存サービスにおける機能の棚卸しと統合方針整理
・社内外とのサービス連携にを中心とした新機能策定
・想定される、基盤連携要素の整理
複数ベンダに展開するRFP( = Request for Proposal / 提案依頼書)の作成も行い、後続のコンペディションの実施の支援も行っています。