血液検査装置の制御システムと外部機器を接続する通信モジュールを、通信仕様の策定から実装・検証・社内ツール開発まで一貫して担当。要件定義から結合テストまでの工程をリードしました。
医療機器の装置間通信では、リアルタイム性と、例外時の堅牢さ(リトライ/タイムアウト)が欠かせません。加えて保守性・拡張性も両立する必要があり、上流のアーキテクチャ選定から丁寧に設計しました。
担当業務・役割
- 通信仕様の策定:装置間インターフェース要件の整理とプロトコル定義、例外時のリトライ/タイムアウトポリシーの設計
- アーキテクチャ選定:保守性・拡張性・リアルタイム性を考慮したモジュール構成とスレッドモデルの選定
- 通信モジュールの設計・開発:送受信処理、フレーミング、エラーハンドリング、ログ出力、設定管理の実装
- 制御システムとの結合:既存制御システムへのインターフェース実装、データマッピング、疎通・結合テストの推進
- テストツールの設計・開発:通信シミュレータ/ログビューア等の社内向け検証ツールを作成し、試験効率と再現性を向上
技術的な裏付け
- OS:Windows 10 / 言語:C#、C++、JavaScript
- フレームワーク:.NET Framework 4.8、.NET 6.0 / データベース:SQL Server 2019
担当工程
要件定義 / 機能設計・詳細設計 / コーディング / 単体テスト・結合テスト