新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む医療機関などを支援する、コロナに負けるな!「ニッポンがんばれ!基金」の公式サイトを制作しました。
以前から親交のあった発起人の滝島一統様より基金設立のお話をいただき、Webサイトの企画、ディレクション、デザイン、コーディング、フォーム開発を担当しています。
制作費だけでなく、ドメインやサーバーにかかる費用も当社が負担し、社会貢献活動として無償で対応しました。
プロジェクト概要
- プロジェクト:コロナに負けるな!「ニッポンがんばれ!基金」
- 制作種別:基金・寄付募集サイト
- 目的:医療物資の調達に向けた寄付募集と活動情報の発信
- 対応範囲:企画、ディレクション、情報設計、Webデザイン、コーディング、フォーム開発、公開環境の準備
- 制作年:2020年
- 制作費:無償(ドメイン・サーバー費用も当社が負担)
- 寄付目標額:330万円
- 主な支援実績:医療用防護服1,000着、マスク4万枚
新型コロナウイルスと闘う医療現場を支援
基金が設立された2020年当時、医療現場では、新型コロナウイルス感染症への対応に必要な防護服、マスク、手袋、ゴーグルなどの医療物資が不足していました。感染リスクのある環境で働く医療従事者へ必要な物資を届けるため、寄付を募り、医療機関や関連施設を支援することが基金の目的でした。
Webサイトでは、基金が設立された背景、支援対象となる活動、寄付金の用途、寄付方法などを整理し、初めて基金を知った人にも活動内容が伝わるよう情報を設計しました。
発起人からのお声がけでプロジェクトが始動
基金の発起人の一人である滝島一統様とは、プロジェクト以前から親交がありました。新型コロナウイルスの感染が広がる中、滝島様から基金設立とWebサイト制作についてご相談いただいたことが本プロジェクトの始まりです。
当社としても、社会全体が困難な状況にある中で、自社の技術を使って何か貢献したいという思いがありました。そこで基金の趣旨に賛同し、Webサイトの制作を無償で引き受けています。
基金の目的と寄付の使い道を分かりやすく設計
寄付募集サイトでは、「誰が運営しているのか」「何のために使われるのか」「どのような支援につながるのか」を明確に伝えることが重要です。活動への共感だけに頼るのではなく、寄付金の目的と支援内容を具体的に確認したうえで寄付へ進める情報構成としました。
- 基金を設立した背景
- 基金が行う支援活動
- 発起人からのメッセージ
- 寄付の目標金額
- 調達する医療物資
- 寄付方法と税制優遇
- 医療現場への提供方法
- 実際の助成内容と助成先
330万円の寄付目標を達成
基金では、医療用防護服1,000着分に相当する330万円を最初の寄付目標として設定しました。WebサイトやSNSなどを通じて支援を呼びかけた結果、多くの方から寄付が集まり、目標を達成しています。
集まった寄付は医療物資の調達に活用され、2022年1月時点で、医療用防護服1,000着とマスク4万枚が医療機関や福祉施設などへ届けられました。
制作費・サーバー費用を含めて無償対応
本プロジェクトは、当社の社会貢献活動として、Webサイトの制作費をいただかずに対応しました。制作作業だけでなく、Webサイトの公開に必要なドメインやサーバーの費用についても当社が負担しています。自社が持つWeb制作の技術と環境を提供し、基金に集まった資金を可能な限り本来の支援活動へ充ててもらうことを重視しました。