インタビュー
AIを活用した最新の開発手法で高品質&短納期を実現!最大で納期1/2短縮も――株式会社セルティア
近年、AIを開発現場に採り入れているシステム開発会社が増えています。開発会社がAIを活用することで、発注企業にはどのようなメリットがあるのでしょうか。株式会社セルティアは自社の開発プロセスに積極的にAIを採り入れ、数々の実績を積み重ねてきた企業のひとつです。そんな同社の代表取締役である梶原信次氏に、AIを活用した開発がもたらす具体的な効果と可能性について詳しくお話を伺いました。 プログラムコードの作成にAIを活用!開発するシステムに合わせて開発手法も柔軟に構成していく ―― AIを活用した開発を推進しているとのことですが、具体的にどのように開発プロジェクトを進めているのですか? ...
元警察官がオフショア立ち上げ。発注ナビ活用で、固定客ゼロから大規模案件2件を受注
設立から間もないスタートアップのシステム開発会社では、十分な人脈が確立されていないことにより、営業先を見つけるのに苦労するケースも多い。しかも、海外に開発拠点を置くオフショア開発会社ともなれば尚更となる。はじめから「オフショアNG」という方針の発注者も多いため、営業先が限られてしまうのだ。LandBridge株式会社もそんな悩みを抱えるシステム開発会社だったが、発注ナビの活用で課題を克服し、自社の強みと実績をしっかりと打ち出すことで顧客の信頼を勝ち取り、1年で2件の案件を受注するなどの成果を上げることができた。同社の取り組みについて、同社代表取締役CEOの三森 一輝氏にお話を伺った。 &nbs ...
“価格”より“提案力”で勝負。新規事業支援に強い会社が発注ナビで6件の受注と1500万円の案件を獲得
新規顧客開拓のためにマッチングサービスを利用するシステム開発会社は多い。しかし、仮に発注者のリード情報を得られても「開発そのものはまだ先の話」、「実は見積もりだけが欲しかった」など、具体的な案件の獲得に繋がりにくいというのはよく聞く悩みだ。Wur株式会社も新規顧客の開拓において、同じ悩みを抱えていたシステム開発会社であった。そんな同社は、発注ナビを利用することで価格競争に巻き込まれずに、「新規事業や新規サービスの立ち上げ」という自社の強みを活かせる新規案件の獲得に成功した。同社の取り組みについて、Wur株式会社 新規事業開発本部 事業責任者の神谷昇吾氏にお話を伺った。 本気度の高 ...
ECサイトを展開したい企業必見! 自社オリジナルシステムのEC運営で年商200億を実現するノウハウとは?――株式会社リバークレイン
自社でECサイトを運営したいと考える企業は多いが、ECはサイトさえ構築すればOKという話ではない。時には内部のオペレーションや人員配置をECに合わせて改革していく必要もあります。越境ECによる海外展開を考えているならなおさらです。 今回取材した株式会社リバークレインは、自社開発のシステムでECを展開。海外にも進出して年商200億円を達成しているという、異色のシステム開発会社。その過程で蓄積されたノウハウは、これからECを展開したいと考えている企業にとって、心強いものとなることは間違いないでしょう。同社代表である信濃 孝喜氏に、詳しくお話を伺いました。 自社でECビジネスを世界展開 ...
自社内に優秀な開発チームを持ち、内部で作り上げるという新しい選択肢「テックバンド」とは?――秋霜堂株式会社
「システムを導入する=外部にシステム開発を発注するもの」と思い込んではいないでしょうか。しかし、必ずしもそうとは限りません。自社内に開発部門を持ち、システムを社内で開発するという選択肢もあるのです。実際、大手企業や多くのネット企業では、こうした“内製化”の形を採用しています。もちろん、そうするのはスピードや柔軟性など、数多くのメリットがあるからです。 そうは言っても、専門の人材や組織を常に社内に抱えるのは容易ではありません。そんな悩める企業の新しい選択肢となるのが、秋霜堂株式会社のテックバンド(TechBand)というサービスです。同サービスは月単位の契約で、社内に情報システム部門を持つかのよ ...
名古屋発・地方拠点から発注ナビを活用。2年連続で年間1500万円以上の新規案件を獲得
小規模なシステム開発会社の場合、あえて営業活動をしなくてもリファラル案件だけで会社運営が可能というケースも多い。しかし、ビジネス環境の変化や事業の拡大により新規顧客開拓の必要に迫られた場合、営業活動のためのノウハウが十分に蓄積されていないという悩みを抱えることになる。株式会社デジタルレイも、そんな課題を持っていた開発会社の一つだ。同社は名古屋に本社を構えているため、首都圏の開発会社のみを募集している案件を獲得することは難しい。そこで課題の克服に活用したのが発注ナビだった。同社はプレゼン時に作り込んだ資料を提示することで発注者の信頼を勝ち取り、リピートを含め年間1500万円ペースで新規案件の受注 ...
業務効率が3倍にも5倍にもアップ!? システムの導入はもちろん、生成AI活用の研修も当社にお任せ!――株式会社Pikawaka
ChatGPTやCopilotなど、昨今では生成AIに関する話題を耳にする機会が増えています。とはいえ、「実際に何ができるのか」「どう活用すればいいのか」まで理解している人は、まだそれほど多くないのが現状ではないでしょうか。 そんな中、「生成AIを導入すれば、日常業務の効率が3倍、5倍にも向上します」と語るのは、株式会社Pikawaka 代表取締役・宮嶋勇弥氏です。同社は、システム開発だけでなく、企業や企業内の個人を対象とした生成AI活用の研修サービスも提供しています。 すでに多くの企業が業務効率化に生成AIを取り入れ始めている今、導入の遅れは競争力の低下につながる可能性もあります。「そろそろ ...
革製品の修理専門店がDXに挑戦。発注ナビで「脱アナログ」の一歩を踏み出す
ITは業務効率化など多くのメリットをもたらすが、職人が手を動かすことで価値を生むアナログ領域に強みを持つ企業においては、ITを業務に活用すること自体が大きなハードルになることも珍しくない。とはいえ、業務効率化自体が大きな課題であることは、こういった業界でも同様だ。革製品の修理を手掛ける株式会社ROSSOは、この壁を乗り越えるべく、DXにチャレンジしていた。開発会社とのつながりはなく、IT業界とは仕事の進め方も文化も違う中で、発注ナビを活用。結果、自社の想いに応えてくれる開発会社と出会い、DXを進める目途がついたという。詳しい経緯について、同社の代表取締役 大森勝藏氏にお話を伺った。 &nbsp ...
複数ECサイトのデータを一元管理するSaaS開発。頓挫した案件の立て直しを発注ナビで実現
一般的に難易度の高い業務であるシステム開発においては、プロジェクトの難航が大きなトラブルに発展することも珍しくない。いつまで待っても思ったものが出来上がらず、コストばかり嵩んでしまう……そんな状況に、開発自体を諦めざるを得なかったケースもあるだろう。 こうした事態に陥りながら、何としても実現したいという想いで開発を仕切り直し、無事成功に漕ぎつけたのがレギュラス・ソリューションズ株式会社だ。同社は、仕切り直しにあたって利用した発注ナビで、後に『成功の立役者』となる株式会社Shared Valueと出会った。今回は、レギュラス・ソリューションズ株式会社代表取締役 柴田博氏と、株式会社Shared ...
進学塾ホームページのリニューアル。「費用面×価値観」が合う最良の制作会社と巡り会う
アプリ開発やWebサイト制作などを外注する場合、開発・制作担当者の選定が重要であることはいうまでもない。選定においては、「どの程度のコストでできるのか」「相手が強みとする技術力、体制、リソース」といった点に目が行きがちだが、人間性まで含めた担当者同士の相性も重要なポイントの一つだ。小規模な事業者間の案件の場合は、特に意識しておきたい。 兵庫県で進学塾を運営する株式会社松誠館は、既存のホームページリニューアルに際し発注ナビを利用。複数のWeb構築会社と対面で打ち合わせを行い、代表者の世代が近く、リニューアルの方向性や考え方など共感できる部分が多かった株式会社リテンションを選定した。じっくり相性を ...
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