ホームページ制作をプロに依頼したい!制作会社を検索したら数え切れないほど出てきて、どこに決めれば良いのか分からない…。そんな悩みを抱える発注者の皆さんをサポートするのが発注ナビ。
今回、そんな私たちに強力な「助っ人」が現れました!東京・南青山に本社を置き、ウェブサイトの制作・運用で高い成果を出し続けている発注ナビ注目の掲載企業「後藤ブランド」さんです。
ウェブ制作を手がける同社ですが、それはあくまで一つの側面。「クリエイティブ」「ウェブマーケティング」「経営コンサルティング」これらすべてを豊富に経験していてノウハウに精通。3つの相乗効果で顕著な実績を出しています。
商品・サービスの売上アップなど、ウェブサイトで高い成果を出すために必要なものは何か?単に「制作スキル」だけでは絶対に足りません。クライアントの経営・マーケティング戦略を立案し、それを実現するためのクリエイティブ制作からシステム開発、サイト運用・改善まで、いわば上流から下流までトータルに支援できるかどうかが本当に大事なポイント。
まさに、そのポイントをクリアしているからこそクライアント評価が高い後藤ブランドの代表・後藤さんに今回聞きました!本当に成果を出している人が語る「最適なウェブ制作会社選びのコツ・本音の9か条」です。
満足できるウェブ制作会社選び 第1条
「発注者に苦言を呈する会社を選ぶ」
制作会社は、発注者からの依頼がなければ成り立ちません。仕事を受注したいのは、基本的にどこの会社も同じです。しかし、どうやって仕事を受注しようとするのか、その姿勢とやり方は制作会社によって違います。
発注者から仕事を依頼してもらうには、発注者から選ばれないといけない。だからこそ、「こんなことを言ったら嫌われるかもしれない…」というようなことは、心のなかで思っていたとしてもなかなか言えません。
たとえば、「御社のホームページ、ここがよくないですね!」「こういうふうに変えないと効果は出ません!」プロの意見はたいてい当たっているもの。それを率直に言ってくれる制作会社。耳が痛いですが、あえて話を聞くべきです。
満足できるウェブ制作会社選び 第2条
「ディレクターの顔が見える会社を選ぶ」
ウェブサイトは、様々なプロの手によってつくられます。デザインを組んでくれるデザイナー、システムをつくってくれるエンジニア。文章を書いてくれるライター。挿絵やアイコンをカタチにしてくれるイラストレーター。
そして、そういった人たちのまとめ役となるのがディレクター。この人の存在は本当に重要です。どんなに腕の良いデザイナー、エンジニア、ライター、イラストレーターも、発注者がどんなサイトをつくりたいと考えているのか、またウェブサイトを通じてどんな目的を達成しようとしているのか、たとえばブランド力向上や売上アップなど、そのゴールを知らなければよいものはつくれません。
発注者の目的や要望をしっかりと聞いたうえで、制作に関わる全スタッフに指示を出し、調整しながら最適なカタチにしていく。そのディレクションを務める人はちゃんといますか?「打ち合わせにはこないが社内にはいる」と言いますが本当ですか?
満足できるウェブ制作会社選び 第3条
「NO!と言える会社を選ぶ」
プロに依頼したのに、まったくいいモノができなかった!もしそうなったとしたら、発注者として文句を言いたくなるのは当然です。しかし、原因がいつもすべて制作会社側にあるとは限りません。
制作期間が短すぎたり、制作料金が低すぎたり、発注者との打ち合わせがきちんとできなかったり、協力を得られなかったりすると、制作物のクオリティは明らかに下がります。
どんなに優秀な制作会社も、「神」ではありません。「その条件では、制作できません」「残念ですが、今回はお引き受けできません」「ご協力いただけないと良いモノはつくれません」たとえばそういった、言うべきことをきちんと言える。無理なコトには「NO!」とはっきり言える会社ですか?
いかがですか?インタビューでは正直なところ、もっとパンチの聞いた言葉で本音をビシビシ話してくれた後藤さんと高見さん。ウェブ用にいささか言葉をマイルドにして伝えさせていただきましたので…続きはぜひ本屋さんで。実は今回、本音で語る「満足できる制作会社選びのコツ」を、後藤ブランドさんは一冊の本にしてリリースします。
今回は第3条までお伝えした後藤ブランドさん発、制作会社選びのコツ。
次回第2回は、第6条までお届けします。お楽しみに!