アルティウスリンク株式会社(以下、アルティウスリンク社)様は、コンタクトセンターやバックオフィス事業などのビジネス・プロセス・アウトソーシング サービス(BPO)を提供しています。アジアクエストは、アルティウスリンク社のコールセンターで使用されている100種類以上のCRMシステムを一元化する独自CRMシステム開発の依頼を受け、アーキテクチャ設計、システム開発、UI / UX実装、保守まで一貫した支援を提供しています。
コールセンターの現場では様々なアプリやシステムが構築・運用されていた
アルティウスリンク社は、商品のカスタマーサポートやアウトバウンドマーケティングなど、多岐にわたる業種のコンタクトセンター業務を展開されています。
顧客ごとの業務要件やセキュリティ規定に合わせて受信・発信・社内FAQなどの基本システムを構築し、さまざまなCRMアプリを活用した結果、システムの種類は100を超え、膨大なメンテナンス工数削減のため、システムの見直しが必要となっていました。
そこで、一元化された独自システムの開発をアジアクエストにご依頼されました。
■役割
柔軟なアーキテクチャで異なる環境に対応するCRMシステム開発
アジアクエストでは、RFPに基づき綿密なヒアリングと積極的な提案を実施しシステム開発を請け負いました。その後、要件定義からアーキテクチャの構築までを担当し、プロジェクトを推進しました。
CRMシステムで利用される情報データには、高度な機密情報も含まれており、顧客のポリシーによりWebシステムが利用できないケースもありました。
そこで、さまざまな環境に対応できるようインターネット接続が可能な場合にはWeb型、デスクトップ環境しかない環境ではデスクトップ型、外部にインターネット接続できない場合はクライアントサーバ型で提供できるように、柔軟なシステムアーキテクチャを設計して構築を行いました。
これにより、異なる環境でも適切に対応できるシステムを実現しました。
ノーコードでシステムをセッティング可能
システム専任の担当者ではなく、CRMシステムを利用する現場の担当者が自分たちで入力項目を自由に配置したいとのご要望を受け、GUI開発ライブラリはUIに対して柔軟性に優れたWindows Presentation Foundation(WPF)を採用しました。
これにより、現場の担当者が管理画面から入力項目やレイアウトを自在に編集でき、またドラッグ&ドロップで配置できるアプリケーションを設計・開発致しました。