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本気度が高いWebサイト制作案件を獲得!年間1500万円の売上が見込めるように!――株式会社Open Field

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「発注ナビ」にご登録いただいている開発会社の皆様が発注ナビの導入に至った経緯、その使用感、そして導入後のビジネスの変化は、どのようなものだろうか。株式会社Open Fieldの代表取締役である野口哲平氏にお話を伺った。

 

社名 株式会社Open Field
所在地 東京都杉並区西荻北4-3-4 美光弐番館ビル501
従業員数 1 – 30名
事業内容 ホームページ制作
ECサイトデザイン構築・運営代行
コーディング代行会社 CodingField運営
掲載カテゴリ

ホームページ制作 ECサイト構築

 

「ユーザー心理」に基づいたサイト制作が強み

アパレルECサイトの運営ディレクター・Webデザイナーなどの経験を経てきた野口氏が2008年に独立開業し、2012年に株式会社化したのがOpen Fieldだ。

同社の強みは「ユーザー心理を分析したデザイン」にある。「デザインはカッコよくて当たり前。システムは理屈が分かれば作れる。大切なものは、その向こうにある(野口氏)」と語るように、同社が制作するサイトは、見た目や使い勝手の良さはもちろんのこと、ユーザー心理に働きかけ、ビジネスにプラスになるための戦略的な工夫が随所に施されている。

「デザインはとことんこだわっています。どういうサイトを、どういう人に見せていくのかを初期設計の段階で徹底的に検討します。そのため、発注者へのヒアリングは念入りに行います。ただし『ページは何ページにしますか?』とか『色はどうしましょう?』というような質問はしません。もっと経営戦略的な部分に踏み込んだ質問をしていくことが多いですね。経営課題や経営戦略について丁寧に聞き取り、当社の持つWebのノウハウを駆使して、そうした目的を達成していきます(野口氏)」

野口氏は、ユーザー心理を分析しサイトデザインに落とし込んでいくというこうしたノウハウの基礎を、書籍「デザイナーじゃない人こそ、知っておきたい 売れるWEBデザインマーケティングの法則」(フォレスト出版刊)にまとめている。

●2020年刊行の同氏の著書

「本書ですべてを書き切ったわけではありませんが、私がこれまでに蓄積してきたノウハウの基礎中の基礎を解説しています(野口氏)」

同書を読めば、Open Fieldの強みの一端をうかがい知ることができるだろう。

 

 

 

 

目指すのはあくまでも顧客企業の利益最大化

そんなこだわりを持つ同社は、顧客満足度も高く、リピートや紹介も多いという。

「それでも慢心はせず、『もっと、あんなことやこんなこともできたのに……』と、案件ごとに反省も忘れないようにしています。当社が案件に対して心がけているのは、自分たちの利益を守ろうとするあまり、顧客企業のニーズをないがしろにしてしまわないことです(野口氏)」

ただし「ニーズに応える」といっても、顧客の要望に常に『イエス』と言うわけではないという。

「たとえば、いきなり『アプリを作りたい』とおっしゃるお客様には、すぐに『イエス』とは言えないことがあります。なぜならWebは売上をあげるツールの1つで、アプリ以外にも効果的な手法がいくつもあるからです。したがって、最初からアプリにこだわる理由があるのなら、そこが知りたいし、逆にこだわりがないというなら、その理由も知りたい。その理由次第では別の提案が刺さることが、よくあります。アプリは目的ではなく手段のはず。それなら別の手段を使うことも検討しても良いでしょう。結果としてアプリいらないですよね?ということにもなりかねません(野口氏)」

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●同社が手掛けたオンラインショップの実績

目指すのは、あくまでも顧客企業の利益の最大化であり、アプリ展開が、その企業のビジネスに本当にマッチしているのかどうか、コストに見合うのかどうかも含め、Open Fieldは、親身になって相談に乗ってくれる。そして売上を最大化する新しいアイデアや施策を提案してくれるかもしれない。

 

満足のいく案件紹介サービスに巡り合えない

同社では、創業当初から発注ナビの競合となる案件紹介サービスをいくつか利用してきたが、なかなか満足のいくものに巡り合えなかったという。

「最初に利用したサービスは、案件の質的な面で不満が残りました(野口氏)」

同サービスに集まる発注企業のビジネスに対する取組み姿勢に疑問があったという。

「たとえば『ピアノ教室で、予算はいくらいくらで』という案件があったとします。ページ制作費としては妥当な予算だったので、いざ商談に臨み『御社の強みは何でしょうか?』と尋ねると『それを提案するのがあなたの仕事でしょう』と返されてしまう(野口氏)」

Webは、その企業の魅力や強みを効果的に世の中に伝え、広く浸透させていくためのものであり、各企業の魅力や強みといった価値創造は企業自身が築く自助努力なのは言うまでもない。

もちろんOpen Fieldは経営戦略的な視点からWeb制作や、時にはそれを超えた提案や制作を行える。というより、むしろ、そこが同社の大きな強みでもある。それだけに、その能力は適正に評価されるべきであり、Webページ制作の予算で、ついでに経営コンサルも頼むというのは違うのではないか、という話である。

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株式会社Open Field
代表取締役 野口哲平氏

「当社は、ビジネスに真摯に向き合うお客様を全力で応援していきたいと考えています。そのため、前述のような価値観の企業とはそりが合わなかったのだと思います。そうしたお客様ともうまくやっていける制作会社さんは、おそらく、そのサービスでも不満がないのではないでしょうか(野口氏)」

また、別のサービスではこのような経験もあったという。

「紹介されたのは不動産会社の案件で『物件紹介サイトを作りたい』というものでした。そこで『紹介する物件の数はいくつぐらいあるのでしょうか?』と尋ねると『物件はまだありません』という答え。それではサイトの設計すらできません。当然、物件紹介サイトの提案もできるはずありません。こちらのサービスは、案件紹介ごとにいくらというコミッションが発生するタイプだったので、そんな案件でもアポイントメント代として数万円支払うことに納得がいきませんでした(野口氏)」

 

発注ナビで大手商社からの案件も手掛けられた

同社が発注ナビを知ったのはその後のこと。

「最初は『お試しで1年ぐらいやってみよう』というつもりで始めたのですが、思っていた以上に良い案件を紹介してもらいました。大手商社の案件などもあり、全体として案件の単価も上がりました。紹介される案件数自体は、前述のコミッション制の他社サービスに比べると少ないのですが、その分、きちんと商談ができる案件が多いという印象で、現在もメインで利用し続けています(野口氏)」

別の案件では、当初の予算が700~800万で、納品後、発注企業側からリピートを受け、60万円の案件を年1回で5年ほど続け、トータルで1000万円を超える金額になったケースもあったという。

現在もいくつかの案件紹介サービスを利用しているという同社だが「6対4の割合で発注ナビを使っています(野口氏)」とのことだ。

また、野口氏は、発注ナビについて「最低限必要な案件情報を揃えてくれている」という点も高く評価している。これは、発注ナビのシステムに精通したスタッフが発注者から案件について丁寧なヒアリングを行い、その結果を案件情報として案内しているからにほかならない。

「発注ナビからの案件は、競合サービスに比べ、商談に進める割合が高く、成約率も高いため、売上金額に対する安心感が高まっています。年間のどの時点かはその年により異なりますが、年に3~4件は受注できるという見込みが立つようになりました。そうするとあらかじめ500万×3=1500万円程度の年間売上が織り込める。これは、とても大きなことです(野口氏)」

発注ナビの信頼できるサービスが、同社の売上の一部を支えているようだ。

 

自社の価値を安売りしないことが顧客企業のためになる

発注ナビ利用で、特に心がけていることは、どのようなことだろうか。

「まず、当社の価値、強みを安売りしないように心がけています。当社のノウハウを安く提供してしまうと、お客様の価値判断を誤らせ、スキルのある同業他社にも迷惑をかけてしまいますし、結果として発注企業が誤った発注先を選んでしまうことにもなりかねません(野口氏)」

「良いものを作るには、相応のコストがかかる」という当たり前のことを当たり前にしておくことは、業界を健全に保つために必要なこと。予算をかけて本当に良いものを作りたいと考える発注企業が、適正な発注先を選べるようにしておきたいというのが同社の願いだ。

「また、案件情報は毎日朝イチにチェックしています。今朝も、名古屋の案件が気になり、エントリーしようかどうか検討していたところです。遠隔地の案件も取りに行けるのは嬉しいですね(野口氏)」

同社の今後のビジネス展開についてはどうだろうか。

「『ユーザー心理』という要素を、もう少し馴染みの深いものにしていきたいですね。発注者やデザイナーのみなさんにも知って欲しい。そうして業界全体が発展していけば、と考えています。そのためには、『これを知らないでWebサイトを作るのはナンセンスだ』と思ってもらえるようにブランディングしていく必要があるでしょう。私の著書を出版してくださったフォレスト出版とのコラボで、今後は動画セミナーなども積極的に展開していきたいですね(野口氏)」

自社の強みを打ち出し、質の高い成果を生み出すOpen Fieldは、業界全体のことも考えつつ、発注する企業に親身になって寄り添いながら、今後もますます活躍していくだろう。

 

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