Salesforce / Salesforce Field Serviceで構築された研修管理システムのDevOpsを支援しました。
同システムは、研修や講師のアサインを管理する業務システムです。要件定義、設計・開発、テスト、UAT、リリースを2週間ごとに繰り返し、継続的に使い勝手と業務生産性を改善しました。
Backlogで改修要望や課題をチケット管理し、優先度に応じて対応。Salesforceの標準機能を最大限に活用し、ノーコード・ローコードで実現できる範囲と、カスタム開発が必要な範囲を切り分けながら、短いサイクルで改善を進めました。
株式会社リンクアンドモチベーション様向けに、Salesforce / Salesforce Field Serviceで構築された研修管理システムのDevOpsを支援しました。
研修管理システムは、研修や講師のアサインを管理するシステムです。運用開始後も、現場での使い勝手を高めるための機能改善や、システム上のミスを防止するための改修を継続的に実施する必要がありました。
本プロジェクトでは、要件定義、設計・開発、テスト、UAT、リリースを2週間ごとに繰り返す運用体制を構築しました。短いサイクルで改善を重ねることで、現場からの要望を素早く反映し、システムの利便性と生産性を継続的に向上させました。
要件定義では、プロトタイプを用いながら画面や操作イメージを確認し、必要に応じて打合せ中にプロトタイプを作成・変更しながら認識合わせを行いました。これにより、業務側と開発側の認識齟齬を抑え、改善内容を効率的に具体化しました。
課題・要望管理にはBacklogを活用しました。機能改修や機能強化の要望をチケットとして管理し、対応工数を見積もったうえで、優先度に従って順次対応しました。すべてのチケットは履歴管理されるため、検討経緯や対応結果を関係者間で共有しやすい運用としました。
開発方針としては、Salesforceの標準機能を最大限に活用しました。原則としてノーコード・ローコードで要件実現を図り、標準機能では対応できない業務特有の機能についてのみカスタム開発を実施しました。これにより、開発・保守の負荷を抑えながら、業務に必要な改善を継続的に実現しました。
また、弊社の開発アプローチであるReservoir Wayに基づき、本物に近いプロトタイプを用いながら、機能単位で要件定義、設計、開発、テストを反復しました。早い段階で動く画面を確認できるため、仕様変更や追加対応にも柔軟に対応しやすく、2週間ごとのリリースサイクルを安定して運用できる体制を整えました。
結果として、研修管理システムは継続的に使いやすくなり、現場ユーザーの利便性向上と業務生産性の改善に貢献しました。