インドのオフショア開発でおすすめのシステム開発会社12社【2025年版】

●株式会社グローバルジャパンネットワーク

株式会社グローバルジャパンネットワークは、2016年に設立された東京都中央区に本社を置く、インドのオフショア機能を活かしたクオリティと柔軟性の高いシステム開発を得意とする会社です。

同社の大きな特長は、海外の最新トレンドを押さえた実践的で革新的な提案と、ハイスキル人材による柔軟な開発体制を構築できる点にあります。世界的にも優秀なIT人材が集まるインドでは、世界のビジネスに変革をもたらすような事業やサービスが生まれています。インドに優秀な技術者が在籍している同社は、こうした最新技術やビジネストレンドを間近で分析し技術を習得。お客様の業務システムに対する最適なソリューションを提供します。

オフショア機能の大きなメリットのひとつとして、優れたコストパフォーマンスがありますが、インドでは日本国内の相場よりも2～3割低いコストで優秀な開発人材を集めることができ、開発期間も短縮することも可能なため、予算が限られるお客様にとって最適なコストでのサービスが可能です。

これまでに書籍クチコミやレビュー、動画サイト構築、お見積りシミュレーションサイト、補助金検索サイト、海外向けEC サイトなどのWebシステム開発により、多くの日本企業の事業拡大をサポートしています。

システムの質やコストを妥協したくないというお客様は、ぜひ同社にご相談してみてはいかがでしょうか。

中長期的に伴走してくれるビジネスパートナーをお探しなら、ぜひ一度ご相談いただきたいか会社の一つです。

●JP 東京・アンド・カンパニー株式会社

JP 東京・アンド・カンパニー株式会社は、2016年に設立されたシステム開発会社です。本社は東京都港区にありますが、インドやアメリカ、フィンランドにも拠点を持っています。その中でも、主な開発拠点となるのはインドのニューデリーにあるオフィス。システムの品質管理は日本、開発はインドというハイブリット体制で、大手企業から中小企業まで、日々さまざまな開発案件に対応しています。

DXコンサルティング・ITサービス・プロダクトエンジニアリング・人材紹介サービスなど幅広い事業を手掛ける同社では、特に技術難易度の高い開発案件を依頼されるケースが多いことが特徴です。近年は、日本の6割の自動販売機に導入されているデジタル決済システムの開発・保守メンテナンスも担当。こうした大きな実績は、技術力や対応力、品質の高さに定評があることの証明でもあり、多数の大手企業から絶大な信頼を得ているのも頷けます。

また、アジャイル型のシステム開発手法を確立し、その場で解決策を見出す「スピード感」を持ち合せている点も魅力。独自開発したフレームワークの活用により、開発期間を短縮させ、お客様にコストメリット提供することができます。さらに、要件定義にかかるコンサルティングもリーズナブルな価格で対応可能なため、デジタルトランスフォーメーション推進を支援するシステム開発会社をお探しなら、実績豊富な同社にぜひお任せください。

JavaやPHPなど汎用的な言語を用いて、高品質な業務システムをリーズナブルに、短納期で開発できることを強みとしています。

●株式会社Phinx

株式会社Phinxは、東京都江東区に本社を置き、コンサルティングからPM、開発、運用保守、マーケティング支援まで網羅的なソリューションを提供している開発会社です。

同社では、お客様の本質的な課題を理解することを大切にしています。表面的なソリューションにとどまらず、「本当にそれは必要か？」という観点も踏まえて、ビジネスを成長させるためのソリューション提供を徹底しています。

なお社内には、開発だけでなくサービスリリース後の運用・拡大フェーズまで経験してきたメンバーが揃っているため、開発業務について「本当にこれでローンチして良いのか」「このままだと苦労する」などの適切なアドバイスを行うことができます。

このように、マーケティング領域をはじめ経営全般の視点からお客様とディスカッションを行い、将来を見据えた開発を提供できる点が強みの同社。海外のエンジニアリングメンバーやインドの開発チームを活用することによる低コストのオフショア開発にも対応しています。

お客様に寄り添い、何ができるかを一緒に考えながらプロジェクトを進めていける会社です。

●ライタス株式会社

ライタス株式会社は、2014年に設立された東京都新宿区に本社を置く会社。ユーザー視点の開発/コンサルティングに強みを持っていますが、現在は、Inba Dream Factory合同会社との2社体制でより幅広いソリューションを提供しています。

開発においては、案件ごとに最適なバーチャルチームを構成できるのが強みの同社。各分野のプロフェッショナルを活用できる人脈/ネットワークを構築しており、バラエティに富んだ人材を最大限に活用してチームを編成、開発を行っています。さらにインド・ベトナムにオフショアパートナーも確保しているため、コストメリットのある提案も可能です。

同社が開発において特に注力しているのは、「寄り添う」「伴走者として」というキーワードを掲げて行うコンサルティング。お客様の課題や状況を正確に把握して、最適な提案を幅広い形で提供しています。「何が問題なのかわからない」という状態でも、同社であれば問題を一緒に見つけ、解決に向けた伴走支援ができます。

柔軟に伴走できる開発パートナーをお探しなら、ぜひ一度お問い合わせしてみることをおすすめします。

●株式会社BX

株式会社BXは、2008年に設立された東京都港区に本社を置く会社。長年の経験を活かした基幹業務システムの開発を強みとしています。

同社は業務系Webシステムから予約管理システム、マッチングサイト、ECサイト、決済システム、チャットボット、レコメンデーションシステムなど、多岐にわたるWebシステム開発に対応しています。これまでに、業種業態を問わず幅広い企業のWebサービス・アプリケーション開発に携わってきましたが、こうした経験と社内の技術力を活かし、お客様のビジネスを次のステージへと導くために最適なソリューションを提案・実現しているのが特長です。

また、実際にシステム開発の依頼をもらった際には、仕様の策定を社内で行い、コーディングやテストは中国、ベトナム、インドなどのオフショア拠点で実施。海外の優秀な人材と日本の経験豊富なSEがタッグを組むことで、高品質・コスト削減を両立させたシステムを提供することができます。

「最新技術を使ってシステムを構築したい」「クラウド化したい」「Webアプリ化したい」など、ITまわりのことで課題を抱えているお客様にぜひおすすめしたい一社です。

業務効率化や課題解決に強く、お困りのことがあれば何でもお気軽にご相談いただける一社です。

●株式会社メリテック

株式会社メリテックは、2003年に設立された東京都中央区に本社、インドに研究開発拠点、ドイツとアメリカに営業拠点を持つシステム開発・エンジニアリングリソースを提供している会社です。

インドの開発会社というと、コミュニケーション面で不安に感じられる方も多いかもしれませんが、同社ではお客様とのやり取りは全て日本国内で行います。日本人の営業スタッフや日本語が堪能なインド人スタッフが対応しますので、コミュニケーション面で不都合が生じることは殆どありません。

なお、インドでの開発に関しては日本側で管理・監督をすることで品質を担保しています。品質面では日本国内での開発と遜色ない上、よりコストメリットを活かした開発が可能です。さらに、インドの開発拠点からエンジニアをリモートで派遣するSESサービスも提供している同社。低コストで提供出来るため、予算が厳しい方には最適なサービスとなっています。

コストメリットを活かしながらも、品質の高いシステム開発・エンジニアリングリソースの提供を得意としている同社。日本国内拠点での開発にも対応しており、お客様の要望や予算に合わせた柔軟な対応が可能な会社です。

IoTデバイスやクラウドを活用した業務システムなどに特に強い開発会社です。

●anyenv株式会社

2021年に設立されたanyenv株式会社は、東京都渋谷区に本社を構えるシステム開発会社です。東京以外には、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡にオフィスを構えており、多拠点体制でビジネスを展開。メイン事業は、DXコンサルティングやシステム・アプリ開発、音声感情解析、自然言語処理ですが、最近ではインドでのオフショア開発にも力を入れています。

同社は、IT関連の情報が豊富なインドのバンガロールに「AG TECH PRO」というラボを設立しており、「ビックデータ活用」や「自動音声認識」といった最先端技術をシステム開発へ活用することを得意としています。オフショア開発と言っても、要件定義や基本設計・詳細設計などの上流過程は日本人PMが行っており、コミュニケーション面で不安を感じることはほとんどありません。インドにも日本人スタッフが常駐しているため、お客様の案件やニーズに合わせてベストな体制を構築できる点は、最大の強みと言えるでしょう。

また、インドの優れたエンジニアの力によって工数を1/4程度まで削減できるハイブリッド型のアプリ開発、ERPやSFDCなどSaaSを活用したシステム構築、UIを重視した使いやすい業務システムなどをワンストップで提供できるのも特長です。ローンチまでは受託開発型で、追加機能開発を含めた運用保守はラボ型開発へと切り替える、といった柔軟な対応もできますので、「オフショア開発をやってみたいけれど言語面や体制面が不安」と感じている方は、ぜひ一度同社へ相談してみてください。

スクラッチ開発だけでなく、SaaSを活用したシステム開発にも強みがある開発会社です。

●ディコーディングエックス株式会社

ディコーディングエックス株式会社は、2023年に設立された東京都千代田区に本社を置くシステム開発会社です。日本とインドに拠点を構え、システム開発と生成AIによるアプリケーション開発を中心に事業を展開しています。

同社は日本側でお客様のやり取りやシステムの全体設計・詳細設計といった上流工程を行い、開発はインドで行うオフショア開発会社。コミュニケーションや品質が不安視されることがなにかと多いオフショア開発ですが、同社には日本国内に日本人のブリッジコンサルタントがおり、お客様とのやり取りは全て日本側で行うため、安心してコミュニケーションを取ることができます。

開発を行うインド側とは密にコミュニケーションを取り、システム要件や仕様の認識にずれが起きないよう注意しています。開発にあたってはアジャイル開発を採用。お客様のフィードバックを反映しながら開発を進めるため、イメージ通りのシステムに仕上げることも可能です。

なお、開発においてはアジャイル開発を採用しており、お客様からのフィードバックを取り込みながら開発することでイメージのずれをなくし、手戻りによる追加コストや工数の発生を抑えます。短納期でリーズナブルな費用といったオフショア開発のメリットを活かしながら、高品質なシステムを開発できるのが同社の強みです。

お客様側で要件が固まっていなくても、ヒアリングでイメージを明確にし、さまざまな事例紹介とともに提案をしてくれる会社です。

●株式会社INDIGITAL

株式会社INDIGITALは、2020年に設立された東京都千代田区に本社を置くWebシステム・アプリ開発会社です。インドのIT人材の活用を積極的に行っており、インドにも拠点を構えて運営しています。

同社のWebシステム・アプリ開発では、優秀なインド人の能力を十分に引き出せる体制を整えています。日本メンバーがお客様からプロダクトの要望や現状の課題を入念に確認し、日本の文化を含めてインドメンバーに理解させるよう徹底しています。

インドメンバーは優秀で作業もスピーディであるものの大雑把な傾向があるため、日本メンバーを中心として進捗管理や品質管理を徹底して行い、日本メンバーとインドメンバーが協力しながら開発を進めます。日本のブリッジPM（プロジェクトマネージャー）やブリッジSEがお客様とインドメンバーとの橋渡しとなることで、品質、コスト、スピード感全てにおいて、お客様に満足してもらえるだけのプロダクト提供が可能です。

コスト面やスピード感にお悩みのお客様、海外人材の利用を検討しているお客様は、ぜひ一度同社にご相談してみてはいかがでしょうか。

●Indo-Sakura Software Japan株式会社

Indo-Sakura Software Japan株式会社は、2005年に設立された東京都江東区に本社を置く開発会社。インドと日本を結び、インドの持つ優れたソフトウェア開発力で日本のお客様をサポートしています。

同社では、数学に強く、IT業界でも大きな存在感を発揮するインド人エンジニアの手により、各種Webサービスや業務システム、スマートフォンアプリなどさまざまなソフトウェアを開発。大手SIerやコンピュータベンダーで活躍してきた日本人エンジニアの持つ豊富な業務知識も大きな強みで、要件定義や基本設計、プロジェクト管理で力を大いに発揮しています。

物価の安いインドを拠点にしたオフショア開発を活用することでコストメリットを生み出しているほか、インドは日本との時差がほぼ半日であり、日本の夜の時間帯に開発作業を進めることができるため、効率良くプロジェクトを進行させることが可能です。

またIoTやAIなどの先端領域、各種のデータ処理、クラウドを活用したシステム、製造業や流通業の基幹業務システムなども同社にとってはお手の物。企業内のDX推進から、一般に向けた新たなWebサービスの展開まで、さまざまなシーンでお役に立てるほどのスキルが魅力の開発会社です。

技術面や予算面から、さまざまなご提案が可能な開発会社です。

●株式会社NEX-GEN

2014年に設立された株式会社NEX-GENは、東京都千代田区に本社を構えるITサービス会社です。東京本社(秋葉原)に約60名、インドには100名以上のスタッフを抱え、日本とインドのハイブリッドチームでITを活用した「お客様の課題解決」に取り組んでいます。インドに拠点があることから、外資系企業と思われることも多いようですが、日本の言葉・文化・慣習を熟知した純粋な日本企業です。とはいえ、社内の8割以上がバイリンガルスタッフであり、グローバル企業であることを強みとしています。

同社の事業内容は、最先端IT技術を活用したイノベート（革新）・オートメイト(自動化)・プロモート(マーケティング)するためのシステム・アプリ開発やソリューションの提案がメイン。高いITスキルを誇るインドのエンジニアたちとのコラボレーションにより、AI・機械学習・RPA・IOTなどの最新技術を活用したシステム開発を得意としています。また、オンライン決済サービス付きのアプリや基幹業務システムの開発実績も豊富です。

要件定義からシステム設計・UI/UXデザイン・開発・テスト・運用保守まで一気通貫で行える同社は、コストメリットはもちろんのこと、独自のセキュリティ診断やシステムの安定稼働にも自信があります。お客様から「完成度が高くて感動する」と称されるほど、品質とお客様対応力には定評があるため、クオリティを重視したい方に、ぜひおすすめしたいシステム開発会社の一つと言えるでしょう。

システムの品質とセキュリティに注力しており、セキュアな環境での開発はもちろん、納品前には入念なセキュリティ診断を実施しているのが特徴です。

●SoInnovators株式会社

茨城県つくば市に本社を置くSoInnovators株式会社は、高い技術力を持つインドのエンジニアによって設立されたシステム開発会社です。数多くの小売業向けシステムを手掛けてきた代表をはじめ、流通・小売り・物流・ロジスティクスといった業種で豊富なシステム開発経験を持つエンジニアが多く在籍しているため、業務系システムの開発には定評があります。

同社最大の特徴は、国内型・オフショア型・ハイブリッド型の開発の中から、お客様のニーズに合わせて柔軟に開発スタイルを選ぶことができる点ですが、いずれの手法でも品質にブレはありません。その理由は、「バイリンガルエンジニアがお客様の要望を丁寧にヒアリングし、その声をオフショア拠点に届ける」「高い技術力で、ニーズを的確にシステムに反映する」など、品質維持のための取り組みを多数行っているためです。また、単にシステムを作るだけの会社では見落とされがちな、サーバー負荷やセキュリティに対する知識・ノウハウも多数有しています。

近年では、最新技術を取り入れたシステム開発やECサイトと連携したシステムの開発、スマホアプリ開発にも力を入れている同社。インドの高い技術力やグローバルな視点での提案にご興味のある方は、一度コンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。

業務系のシステム開発において豊富な開発実績を持っており、特にスクラッチ開発を得意としている開発会社です。