アプリ開発
3D空間認識技術を活用した新たなソリューションの創造(株式会社PFU×株式会社ゴーガ)
イメージスキャナーで世界トップクラスのシェアを持ち、情報KIOSK端末、組込みコンピュータ、各種業務用システムやパッケージシステム、ドキュメントソリューションなど、幅広いソリューションを提供するPFU。同社の社員のアイデア実現支援制度である「Rising-V活動」を利用して、社内の有志が目指した新たなソリューションの模索とは? 株式会社PFUの石原氏、桑原氏、そして開発を行った株式会社ゴーガの田村氏、福田氏にお話を伺いました。 ■社員のアイデア実現支援制度「Rising-V活動」から生まれた部署を超えたプロジェクト ――石原さんと桑原さんは同じ部署ではありませんね。そもそも、今回の開発プロジェ ...
今話題のBeacon(ビーコン)をビジネスに本気で活用するため必要なこと
こんにちは!発注ナビです。昨年2016年におけるIT業界の超・重要3大キーワードと言えば…「IoT」「AI」「ビッグデータ」でした。そして今年2017年もこの3つに引き続き注目が集まることは間違いありません。そのなかで今回はIoTについての話題をピックアップします。IoT関連キーワードとして必ず押さえておきたい「Beacon(ビーコン)」です。 「Beacon(ビーコン)」で何ができるの? Beaconとは一言でいうと、Bluetooth(ブルートゥース)という電波を放つ発信機のことです。発信機ですのでBeacon単体では意味を成さず、スマホなどの受信端末とセットで ...
ポケモンGOで話題の「ARアプリ」とは
現在、日本では携帯電話に占めるスマートフォンの割合が50%を超えています。 今後も携帯電話市場におけるスマートフォンのシェア増加が見込まれている一方で、AR機能を持ったアプリケーションの活用が広がりつつあります。 AR(拡張現実)とは ARアプリの「AR」とは、「Augmented Reality」の頭文字を取ったものです。「Augmented」とは本来、「意図的に何かを付与する」という意味であり、「AR」とは即ちそこに存在する現実(=Reality)に情報を付与することで新たな環境を提示することを指すため、日本語では「拡張現実」と呼ばれています。 ARアプリを活用するた ...
意外と知らない、モバイルアプリ開発に必要な費用って?
モバイルアプリの開発で気がかりな費用。 この費用は大きく分けるとデザイン費・開発費・サーバー費という3つに大別できます。 この3つのそれぞれにおいて専門的な技術者が作業をすることになりますので、各作業において費用が発生することになります。 それでは順番に見ていきましょう。 1.デザイン費の決まり方 1つ目はデザイン費で、言葉通りデザインにかかる費用です。 デザイン費の決まり方は、画面数や必要なアイコン・バナーの数に比例しており、それらが少ないほどデザインにかかる工数が減少し、費用が安くなる傾向があります。そのため、クリエイティブやユーザビリティにこだわるほど、デザイン費は高くなる傾向が ...
モバイルアプリの解析で欠かせない3つのツール
ユーザーがモバイルアプリをどれほど利用しているのか解析し、マーケティングに利用することは、利益を上げるために不可欠です。 しかし、さまざまな分析ツールが存在するため、どのツールが良いのか悩む方も多いでしょう。 そこでモバイルアプリ分析がどこまでできるのか、どのようなツールがあるのか解説していきます。 モバイルアプリ解析ツールでわかること モバイルアプリ解析ツールを使うと、利用状況、ユーザー行動、ユーザー層、アプリ内のキャンペーンの結果などを分析することができ、その結果をもとにユーザーの属性をセグメント化することも可能です。 例えば、新規ユーザを獲得するための要因を分析したり ...
モバイルアプリの開発言語の仕組みと特徴
携帯電話やスマートフォンなどのモバイルアプリ開発の際には、そのモバイルアプリの特徴や仕様などによってさまざまなプログラミング言語が使われています。 今回はその中からObject-C、Swift、Javaに注目し、その言語の仕組みや特徴などを説明します。 Object-Cとは 『Object-C』はプログラミング言語のひとつでC言語にオブジェクト指向機能を持たせた上位互換言語です。Apple社のMac OS XなどのOSに標準で付属している開発言語で、Object-Cはユーザ登録すれば無償でダウンロードできるようになっています。現在では、iPhoneやiPad向けの ...
「なぜこのアプリを開発するのか?」を明確に
今回は、「なぜこのアプリを開発するのか?」について考えてみましょう。 数値目標を伴う明確な目的の設定が重要 バージョンアップなど、中長期的な運用を念頭におくべき 費用対効果の測定と評価を定期的に行うこと はじめに ビジョンをしっかり持つ アプリを開発し、多くの人に利用してもらえば企業名やサービス名を広め、ブランディングにも役立ちます。ただしそれは適切な運用が行われ、末永く多くの人に利用されてのこと。運用を放棄して放置されたアプリなどはかえってその企業・サービスへの信頼感を損ないます。 アプリ開発自体はいいのですが、開発を進める前に「このアプリを開発する必要性」は何なのかをし ...
アプリのレビューを獲得するための施策紹介
今回は、アプリのレビューを獲得するための施策について。 ポップアップの表示方法には節度をもつこと アプリのバグは速やかにとること ユーザーと誠意あるコミュニケーションを心がけること はじめに アプリのレビューを増やすには アプリのダウンロード数を増やすためには、好意的なレビューが数多く書かれることが有効です。せっかくユーザーが興味を持ってくれても、レビューがほとんどなかったり好意的でなかったりするとダウンロードを思いとどまってしまうかもしれません。 そこで今回は、アプリのレビュー数の増やし方や、その内容をできるだけ好意的なものにしてもらうための施策についてご紹介します。 &n ...
アプリをオフショア開発することのメリット・デメリット
今回は、アプリをオフショア開発することのメリット・デメリットについて。 コストの安さは大きなメリット 海外に仕事を委託するというリスクはデメリット 詳細な仕様書を作り、きめ細かなコミュニケーションが必要 はじめに どんなメリット・デメリットがあるのか システムのオフショア(海外開発)も一般的になってきましたが、中でもアプリ開発は規模が比較的小規模であること、インターフェースが世界共通で、もともとクラウド環境で動作するもののためリスクが小さいことなどから盛んにオフショア開発が行われています。 しかしオフショア開発ならでは注意するべき点などもありますので、ここではメリッ ...
似てるようで違う!? ASPとSaaSの違いについて
今回は、「ASPとSaaSの違いについて」について。 ASPとSaaSのコンセプトは同じ 今は「SaaS」が主流だがASPも健在 重要なのは「自社のニーズに合致しているサービスかどうか」 ASPとSaaSの違い ASPとは「アプリケーション・サービス・プロバイダ」、SaaSは「ソフトウェア・アズ・ア・サービス」の略称です。いずれもアプリケーションを提供するクラウドサービスであり、この2つの違いがよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。 双方、単に「呼び方の違い」として定義の違いなく呼ばれることも多いですが、 SaaSはASPよりも後に普及した概念であるため、「 ...
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