アプリ開発
将来のお葬式を変えるスマホ対応アプリ! 多言語対応を見据えてオフショア開発企業に発注
普段は、あまり馴染みがないお葬式。近年では親族だけで執り行う家族葬や、お墓を必要としない自然葬など、故人や遺族の多様なニーズに応えた葬儀が人気を得ているという。 当然、葬祭会社も、従来型のメニューだけでは対応し切れず、カスタマイズの要素が、これまで以上に求められるようになるだろう。個人においても「いっそのこと、霊柩車や安置所、葬儀場などを自分で個別に手配して……」といったことを考える人も出てくるかもしれない。 そうした声に応える、新しいカタチの葬儀手配サービス「エフネット」を展開しているのがFuneral service workers academy, Inc.(以降Fswa)だ。しかもスマ ...
土木現場を熟知する開発会社と出会い、初めてのシステム発注もスムーズに
下水道工事等に使われるシールドマシンのメーカーとして製品の開発・製造・販売を行う一方で、自ら下水道工事の設計・施工までを行うサン・シールド。フルスクラッチのシステム発注は初めてだったという同社が、営業報告支援システムを発注。初めてということで、不安はなかったのだろうか。今回は、発注元のサン・シールドの代表米森氏と同社開発部山本氏、そして受注先のキューキエンジニアリングの山村氏に、お話しを伺った。 ■開発部を新設し、社内のシステム化を大胆に推進 ――サン・シールドさんが今回システムを発注するに至った経緯を教えてください。 サン・シールド 米森氏 はい。当社は下水道で使用する小型のトンネルを掘るた ...
3D空間認識技術を活用した新たなソリューションの創造(株式会社PFU×株式会社ゴーガ)
イメージスキャナーで世界トップクラスのシェアを持ち、情報KIOSK端末、組込みコンピュータ、各種業務用システムやパッケージシステム、ドキュメントソリューションなど、幅広いソリューションを提供するPFU。同社の社員のアイデア実現支援制度である「Rising-V活動」を利用して、社内の有志が目指した新たなソリューションの模索とは? 株式会社PFUの石原氏、桑原氏、そして開発を行った株式会社ゴーガの田村氏、福田氏にお話を伺いました。 ■社員のアイデア実現支援制度「Rising-V活動」から生まれた部署を超えたプロジェクト ――石原さんと桑原さんは同じ部署ではありませんね。そもそも、今回の開発プロジェ ...
今話題のBeacon(ビーコン)をビジネスに本気で活用するため必要なこと
こんにちは!発注ナビです。昨年2016年におけるIT業界の超・重要3大キーワードと言えば…「IoT」「AI」「ビッグデータ」でした。そして今年2017年もこの3つに引き続き注目が集まることは間違いありません。そのなかで今回はIoTについての話題をピックアップします。IoT関連キーワードとして必ず押さえておきたい「Beacon(ビーコン)」です。 「Beacon(ビーコン)」で何ができるの? Beaconとは一言でいうと、Bluetooth(ブルートゥース)という電波を放つ発信機のことです。発信機ですのでBeacon単体では意味を成さず、スマホなどの受信端末とセットで ...
ポケモンGOで話題の「ARアプリ」とは
現在、日本では携帯電話に占めるスマートフォンの割合が50%を超えています。 今後も携帯電話市場におけるスマートフォンのシェア増加が見込まれている一方で、AR機能を持ったアプリケーションの活用が広がりつつあります。 AR(拡張現実)とは ARアプリの「AR」とは、「Augmented Reality」の頭文字を取ったものです。「Augmented」とは本来、「意図的に何かを付与する」という意味であり、「AR」とは即ちそこに存在する現実(=Reality)に情報を付与することで新たな環境を提示することを指すため、日本語では「拡張現実」と呼ばれています。 ARアプリを活用するた ...
意外と知らない、モバイルアプリ開発に必要な費用って?
モバイルアプリの開発で気がかりな費用。 この費用は大きく分けるとデザイン費・開発費・サーバー費という3つに大別できます。 この3つのそれぞれにおいて専門的な技術者が作業をすることになりますので、各作業において費用が発生することになります。 それでは順番に見ていきましょう。 1.デザイン費の決まり方 1つ目はデザイン費で、言葉通りデザインにかかる費用です。 デザイン費の決まり方は、画面数や必要なアイコン・バナーの数に比例しており、それらが少ないほどデザインにかかる工数が減少し、費用が安くなる傾向があります。そのため、クリエイティブやユーザビリティにこだわるほど、デザイン費は高くなる傾向が ...
モバイルアプリの解析で欠かせない3つのツール
ユーザーがモバイルアプリをどれほど利用しているのか解析し、マーケティングに利用することは、利益を上げるために不可欠です。 しかし、さまざまな分析ツールが存在するため、どのツールが良いのか悩む方も多いでしょう。 そこでモバイルアプリ分析がどこまでできるのか、どのようなツールがあるのか解説していきます。 モバイルアプリ解析ツールでわかること モバイルアプリ解析ツールを使うと、利用状況、ユーザー行動、ユーザー層、アプリ内のキャンペーンの結果などを分析することができ、その結果をもとにユーザーの属性をセグメント化することも可能です。 例えば、新規ユーザを獲得するための要因を分析したり ...
モバイルアプリの開発言語の仕組みと特徴
携帯電話やスマートフォンなどのモバイルアプリ開発の際には、そのモバイルアプリの特徴や仕様などによってさまざまなプログラミング言語が使われています。 今回はその中からObject-C、Swift、Javaに注目し、その言語の仕組みや特徴などを説明します。 Object-Cとは 『Object-C』はプログラミング言語のひとつでC言語にオブジェクト指向機能を持たせた上位互換言語です。Apple社のMac OS XなどのOSに標準で付属している開発言語で、Object-Cはユーザ登録すれば無償でダウンロードできるようになっています。現在では、iPhoneやiPad向けの ...
「なぜこのアプリを開発するのか?」を明確に
今回は、「なぜこのアプリを開発するのか?」について考えてみましょう。 数値目標を伴う明確な目的の設定が重要 バージョンアップなど、中長期的な運用を念頭におくべき 費用対効果の測定と評価を定期的に行うこと はじめに ビジョンをしっかり持つ アプリを開発し、多くの人に利用してもらえば企業名やサービス名を広め、ブランディングにも役立ちます。ただしそれは適切な運用が行われ、末永く多くの人に利用されてのこと。運用を放棄して放置されたアプリなどはかえってその企業・サービスへの信頼感を損ないます。 アプリ開発自体はいいのですが、開発を進める前に「このアプリを開発する必要性」は何なのかをし ...
アプリのレビューを獲得するための施策紹介
今回は、アプリのレビューを獲得するための施策について。 ポップアップの表示方法には節度をもつこと アプリのバグは速やかにとること ユーザーと誠意あるコミュニケーションを心がけること はじめに アプリのレビューを増やすには アプリのダウンロード数を増やすためには、好意的なレビューが数多く書かれることが有効です。せっかくユーザーが興味を持ってくれても、レビューがほとんどなかったり好意的でなかったりするとダウンロードを思いとどまってしまうかもしれません。 そこで今回は、アプリのレビュー数の増やし方や、その内容をできるだけ好意的なものにしてもらうための施策についてご紹介します。 &n ...
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