アプリ開発
O2Oの特徴とは?導入のメリットや成功事例から今後の課題まで
スマートフォンやタブレット端末を持つ人が増え、いつ、どこでもインターネットに接続して最新の情報を閲覧できるようになりました。 特に、EC市場はインターネットの普及によって大きく発展し、今では衣料品から家電製品、日用品、食料品まであらゆる商品をスマートフォンから指先一つで購入することができます。 ECサイトは消費者にとって便利なサービスですが、インターネットですべてが賄えることによって実店舗への来店が減り、店舗の売り上げが下がってしまうのが問題となっています。 そこで期待されているのがオンラインとオフラインを連携させる「O2O」です。 今回は、O2Oについて概要や導入によるメリット、さらに具体的 ...
アプリ開発で使える補助金・助成金とは?申請の際の注意点も解説
DXの推進、スマートフォンの普及などによって社会の中におけるアプリの重要性は高まっています。 しかし、アプリを開発したいと考えていても、費用面から断念してしまっている企業も多いのではないでしょうか。本記事ではアプリ開発をしたいと考えている企業向けに、アプリ開発で使える補助金・助成金をご紹介します。補助金申請の際の注意点なども合わせて解説していますので、ぜひ本記事を参考に、アプリ開発をスタートさせてみてください。 ▷「アプリ開発の費用相場は?種類や機能による違いもチェック」 目次 1.アプリ開発で使える補助金・助成金とは 2.ものづくり補助金がおすすめ 3.IT導入補助金も活用でき ...
Spring bootとは?Spring frameworkとの違いは?
システム開発の効率化をはかるためには、プログラム言語に対応したフレームワークの導入が不可欠です。 このフレームワークの中には、Spring bootと呼ばれる「フレームワークを使いやすくためのフレームワーク」が存在します。 今回は、そんなSpring bootでできること、Spring Frameworkとの違いなどを説明いたします。 目次 1. Spring Frameworkとは 2. Spring bootとは 3. Spring FrameworkとSpring bootの違いとは 4. Spring bootでできること 初めてプロジェクト担当者になった方向け プロが教 ...
将来のお葬式を変えるスマホ対応アプリ! 多言語対応を見据えてオフショア開発企業に発注
普段は、あまり馴染みがないお葬式。近年では親族だけで執り行う家族葬や、お墓を必要としない自然葬など、故人や遺族の多様なニーズに応えた葬儀が人気を得ているという。 当然、葬祭会社も、従来型のメニューだけでは対応し切れず、カスタマイズの要素が、これまで以上に求められるようになるだろう。個人においても「いっそのこと、霊柩車や安置所、葬儀場などを自分で個別に手配して……」といったことを考える人も出てくるかもしれない。 そうした声に応える、新しいカタチの葬儀手配サービス「エフネット」を展開しているのがFuneral service workers academy, Inc.(以降Fswa)だ。しかもスマ ...
土木現場を熟知する開発会社と出会い、初めてのシステム発注もスムーズに
下水道工事等に使われるシールドマシンのメーカーとして製品の開発・製造・販売を行う一方で、自ら下水道工事の設計・施工までを行うサン・シールド。フルスクラッチのシステム発注は初めてだったという同社が、営業報告支援システムを発注。初めてということで、不安はなかったのだろうか。今回は、発注元のサン・シールドの代表米森氏と同社開発部山本氏、そして受注先のキューキエンジニアリングの山村氏に、お話しを伺った。 ■開発部を新設し、社内のシステム化を大胆に推進 ――サン・シールドさんが今回システムを発注するに至った経緯を教えてください。 サン・シールド 米森氏 はい。当社は下水道で使用する小型のトンネルを掘るた ...
3D空間認識技術を活用した新たなソリューションの創造(株式会社PFU×株式会社ゴーガ)
イメージスキャナーで世界トップクラスのシェアを持ち、情報KIOSK端末、組込みコンピュータ、各種業務用システムやパッケージシステム、ドキュメントソリューションなど、幅広いソリューションを提供するPFU。同社の社員のアイデア実現支援制度である「Rising-V活動」を利用して、社内の有志が目指した新たなソリューションの模索とは? 株式会社PFUの石原氏、桑原氏、そして開発を行った株式会社ゴーガの田村氏、福田氏にお話を伺いました。 ■社員のアイデア実現支援制度「Rising-V活動」から生まれた部署を超えたプロジェクト ――石原さんと桑原さんは同じ部署ではありませんね。そもそも、今回の開発プロジェ ...
今話題のBeacon(ビーコン)をビジネスに本気で活用するため必要なこと
こんにちは!発注ナビです。昨年2016年におけるIT業界の超・重要3大キーワードと言えば…「IoT」「AI」「ビッグデータ」でした。そして今年2017年もこの3つに引き続き注目が集まることは間違いありません。そのなかで今回はIoTについての話題をピックアップします。IoT関連キーワードとして必ず押さえておきたい「Beacon(ビーコン)」です。 「Beacon(ビーコン)」で何ができるの? Beaconとは一言でいうと、Bluetooth(ブルートゥース)という電波を放つ発信機のことです。発信機ですのでBeacon単体では意味を成さず、スマホなどの受信端末とセットで ...
ポケモンGOで話題の「ARアプリ」とは
現在、日本では携帯電話に占めるスマートフォンの割合が50%を超えています。 今後も携帯電話市場におけるスマートフォンのシェア増加が見込まれている一方で、AR機能を持ったアプリケーションの活用が広がりつつあります。 AR(拡張現実)とは ARアプリの「AR」とは、「Augmented Reality」の頭文字を取ったものです。「Augmented」とは本来、「意図的に何かを付与する」という意味であり、「AR」とは即ちそこに存在する現実(=Reality)に情報を付与することで新たな環境を提示することを指すため、日本語では「拡張現実」と呼ばれています。 ARアプリを活用するた ...
意外と知らない、モバイルアプリ開発に必要な費用って?
モバイルアプリの開発で気がかりな費用。 この費用は大きく分けるとデザイン費・開発費・サーバー費という3つに大別できます。 この3つのそれぞれにおいて専門的な技術者が作業をすることになりますので、各作業において費用が発生することになります。 それでは順番に見ていきましょう。 1.デザイン費の決まり方 1つ目はデザイン費で、言葉通りデザインにかかる費用です。 デザイン費の決まり方は、画面数や必要なアイコン・バナーの数に比例しており、それらが少ないほどデザインにかかる工数が減少し、費用が安くなる傾向があります。そのため、クリエイティブやユーザビリティにこだわるほど、デザイン費は高くなる傾向が ...
モバイルアプリの解析で欠かせない3つのツール
ユーザーがモバイルアプリをどれほど利用しているのか解析し、マーケティングに利用することは、利益を上げるために不可欠です。 しかし、さまざまな分析ツールが存在するため、どのツールが良いのか悩む方も多いでしょう。 そこでモバイルアプリ分析がどこまでできるのか、どのようなツールがあるのか解説していきます。 モバイルアプリ解析ツールでわかること モバイルアプリ解析ツールを使うと、利用状況、ユーザー行動、ユーザー層、アプリ内のキャンペーンの結果などを分析することができ、その結果をもとにユーザーの属性をセグメント化することも可能です。 例えば、新規ユーザを獲得するための要因を分析したり ...
カテゴリー
ランキング
- 1SIer(エスアイヤー)とは?基礎知識から仕事内容まで詳しく紹介
- 2ICT(情報通信技術)とは?ITとの違いと政府が進めるICTの利活用
- 3Linuxとは?初心者でもわかる基本情報とメリットを紹介
- 4SQLとは?データベース言語の基礎知識をわかりやすく解説!
- 5Accessとは?Excelとの違いや基本操作を紹介!