岡山から世界とつながる小さいけど世界レベルの実力派開発会社――株式会社J&Cカンパニー
「海外で開発するのって品質的にどうなの?」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、そのイメージは、そろそろアップデートが必要かもしれません。今やオフショア開発ではなくグローバル開発の時代に突入していると語るのは、株式会社J&Cカンパニーの代表である大塚浩文氏。 岡山の開発会社である同社が、世界的に名の知れた企業からアプリ開発を受注できたのも、グローバル開発によるところが大きい。また、同社は外国人エンジニアを社内に導入したいという企業の相談にも応じているとのこと。グローバル開発を通じて日本企業を元気にしていくという同社は、どのような会社なのか、大塚氏に詳しくお話を伺いました。 &nb ...
【発注ナビ体験談】駿台グループが悩む情シス業務。自社でアウトソーシング先を探した方法とは
情報システム部として対応が求められる業務は幅広い。PCなどのキッティングや、各種システム・SaaSの運用管理など、企業におけるITに関する課題は単なるシステム開発に限らないためだ。情報システム部が担う領域は、いずれも社員それぞれが円滑に業務を進めるために不可欠となるものだが、「そもそも専任の情シスがいない」「情シス部門はあるがリソースが不足している」といった問題への対応に悩む企業も少なくない。 この状況を解決する方法として、発注ナビでは情シスや社内IT業務の支援ができる会社紹介も行っている。これを活用したのが、エスエイティーティー株式会社だ。駿台グループの一員として、グループ内各社のIT運用を ...
建設業向けのeラーニングシステム、ローコード開発により低コストで実現
小規模事業者にとってシステムやアプリの開発会社探しは至難の業だ。開発会社の得意分野や案件への適正などを考慮せず闇雲なリストアップや問い合わせをするのは非効率的で、とにかく負担がかかる。建設業向けにeラーニングを提供する一般社団法人建設業教育協会も、そんな悩みを抱えながら、学習記録システムの開発を担うパートナー探しに行き詰まっていた一社だ。同社はインターネットで検索を行う過程で発注ナビの存在を知り、「もうこれしかない!」という思いで試してみたところ、合同会社なのはなシステムと出会い、結果、構想の実現に向けて大きく前進することができた。一般社団法人建設業教育協会の代表理事 石原鉄郎氏と、合同会社な ...
「受託開発」と「自社SaaS」の両事業で新規開拓に成功。展示会中心の営業活動を脱却
システム開発会社の多くは、スクラッチでの受託開発とSaaSでのシステム構築のどちらに注力すべきか迷うことが多い。特に自社開発のSaaSを持っているシステム開発会社の場合、「SaaSとスクラッチ両方に注力したい」というのが本音ではないだろうか。株式会社ブリスウェルは、自社開発した中小企業向けクラウドERPソリューション『アイカタ』を活用したシステム構築と、スクラッチによる受託開発に強みを持つシステム開発会社だ。同社は2つの領域に強みを持ちながら、その両方で新規顧客開拓に悩んでいた。やがて、受託開発とSaaSの新規案件の両方を獲得するために発注ナビを利用開始し、それぞれの領域で新規顧客の開拓に成功 ...
EDIシステムの開発・連携をわずか1カ月で!超・短納期での開発成功の秘訣
事業を営む中で、ある日突然新規システムを導入しなければならなくなることがある。すでに取引のあるシステム開発会社には頼れないという状況の中、そのような事態に直面したら、それこそ困り果ててしまうだろう。一つひとつ発注先を探していたら、あっという間に時間が過ぎて間に合わなくなってしまう。そんな難局を、発注ナビの利用で見事乗り切ったのが、青果の仲卸業を営む株式会社FIRST TREEだ。今回は、株式会社FIRST TREEの代表取締役である荒川一樹氏と、短納期の案件を受注したフィールドシステムズ株式会社の代表取締役である園田規正氏の両名に、当時のお話を伺った。短納期での受発注を成功させるための参考にな ...
【発注ナビ体験談】マッチングが「とにかく早い!」多彩な企画に挑む開発パートナー探し
クライアントへ提案するスピードを落とさないよう、必要な技術を持つ会社を効率的に探したい。発注ナビが持つ幅広いネットワークがそのための手段となることに期待しつつ繰り返し活用しているのが、株式会社森創だ。同社が提供するOEM/ODMサービス『バクツク』では、プロトタイプの試作から設計、量産、さらには展示会出展などのマーケティング活動まで含めて、顧客の新規事業立ち上げに伴走することができる。幅広い技術への対応が求められる中で、『軽く・早くスタートできる』というバクツクの強みを活かすため、どのように発注ナビを活用しているのか。商品企画事業部 商品企画課 荒井 豊氏に詳しいお話を伺った。 ...
AS/400(AS400)の開発が得意なシステム開発会社7社【2025年版】
AS/400(エーエス400)は、1988年に誕生したIBM社が開発・販売していた中規模のコンピュータシステム(オフコン)のシリーズ名です。AS/400はのちにIBM iに変わったものの、現在もAS/400の名称で親しまれているといった特徴を持ちます。オフコン需要は年々減少傾向にあるものの、現在も現役で使っている企業は多くあるため、システム改修を依頼したい場合にはAS/400のニーズに応えられる開発会社を見つける必要があります。 本記事では、日本最大級のシステム開発会社ポータルサイト「発注ナビ」が厳選した、AS/400(AS400)の開発が得意なシステム開発会社をご紹介します。 システム開発に ...
会計システム・経理システムの機能とは?導入前に知っておきたいメリットとリスク
数字を取り扱う会計業務は正確性が求められるほか、業務内容も複雑で多岐にわたるため、業務負担の大きさが課題となります。会計業務の効率化を図るための鍵となるのが、会計システムです。 本記事では、会計システムの導入を検討している担当者様に向けて会計システムの基礎知識をはじめ、主な機能や導入による効果、自社に合ったシステムの選び方などについて解説します。 目次 1.会計システム・経理システムの基礎知識 2.会計システムと経理システムの違い 3.会計システムの役割 4.会計システムの主な機能 5.会計システムの提供形態 6.会計システム導入の目的と効果 7.自社に合った会計システムの選び方 ...
【発注ナビ体験談】自治体DXの入札案件で開発会社探しが急務に!発注ナビのスピード紹介で解決
エンジニア不足が深刻化するなか、ITベンダーが頼りとするのがパートナーとの協業だ。自社の競争力を補完・強化してくれるパートナーは心強い存在だが、案件によっては既存のネットワークでは対応できず、新たなパートナー探しが必要になることもある。大手人材サービスの某部署で課長を務めるA氏も、自治体の入札案件で急遽システム開発会社のパートナー新規開拓を迫られていた。 タイトなスケジュールやコストの問題から、既存のパートナーでは対応できないと判断したA氏。急遽発注ナビを利用した結果、システム開発会社3社を紹介され、うち1社とアライアンスを組む形で無事入札に参加することができた。結果、応札には至らなかったが、 ...
【発注ナビ体験談】現役高校生がインバウンド向け新サービスで起業!コンテスト最優秀賞のアイデアを事業化
無料で簡単に開発パートナーを探せることから、幅広い企業に支持される発注ナビ。ITを活用したこれまでにないサービスの実現で事業化を目指すスタートアップの利用も多い。鹿児島のスタートアップ企業MEFAR代表の谷村氏は、市内の高校に通う現役高校生だ。高校2年生でちょっとしたお小遣い稼ぎの感覚でホームページ制作などをはじめ、3年生になってから出場したビジネスコンテストで、発表したインバウンド向けサービスのアイデアが最優秀賞に選ばれる。学友を仲間に加え事業化を目指すなか、サービスの要となる組み込みプロダクトの開発会社探しで行き詰まってしまったが、発注ナビを利用して東京のスタートアップとつながることに成功 ...
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