海外向け商品を提供する国内企業様向けに、オンライン決済機能を備えた多言語対応サイトを開発しました。
対面営業が強みの企業様が、商談後の決済をWeb上で完結できる仕組みを構築しています。
決済にはSBペイメントサービス(SBPS)を利用し、リンク型の接続方式を採用。英語・中国語・ベトナム語に対応したUI設計により、海外顧客が迷わず決済まで進める導線を設計しました。
※契約上の都合により、クライアント名およびサービス画面は非公開としています。
プロジェクト概要
- クライアント:医療関係会社様
- 開発種別:オンライン決済対応サイトの開発
- 目的:対面商談後のオンライン決済への対応
- 対応範囲:要件整理、決済方式の検討、導線設計、UIデザイン、システム開発、テスト、運用
- 決済サービス:SBペイメントサービス(SBPS)
- 接続方式:リンク型
- 対応言語:英語、中国語、ベトナム語
- 開発年:2023年
- 現在の状況:継続運用中
対面営業後の決済をWebで完結
クライアントは商品説明と購入の商談を対面で実施していました。海外顧客との取引では、商談後の支払いを対面で完結できず、Web決済の仕組みが必要でした。
一般的なECサイト構築ではなく、商談後の顧客に確実に決済まで進んでいただくことを目的として、必要な商品情報と決済導線を備えた専用ページを構築する方針としました。
予算と運用に合わせてリンク型決済を提案
複数の接続方式について、必要機能、開発予算、公開後の運用方法を整理して検討しました。SBPSが提供する決済画面を利用するリンク型を採用し、自社側で構築する決済画面の範囲を抑えながら、商品情報の確認から決済までをオンラインで完結できる構成としています。事業上必要な体験を維持しながら、予算内で実現できる方法を提案しました。
英語・中国語・ベトナム語に対応
各言語での表示確認を経て、情報の優先順位、文字量、余白、ボタンサイズを調整しました。商品情報の確認から決済ページへの移動までの操作が複雑にならないよう、各言語で共通した画面構成と導線を採用しています。当社が多言語UI設計、デザイン、実装を担当しました。
決済まで迷わず進める画面設計
商品説明を受けた顧客の閲覧を想定し、必要な情報を簡潔に確認できる構成としました。決済手続きの開始地点が直感的に分かるようボタン配置と画面遷移を設計。パソコンとスマートフォンの両方に対応し、画面サイズが変わっても商品情報と決済ボタンを確認しやすいUIに仕上げています。
公開後の運用にも継続して対応
当社は公開後も継続して運用を担当しています。オンライン決済ページは、公開後の商品変更、各言語の表示調整、決済サービスとの接続確認など、運用中の更新対応が必要です。現在もサイトと決済導線の安定運用を支援し、修正・改善を実施しています。