業務システムの会社一覧

レガシーシステムの課題にお悩みなら、株式会社ビジネスコンピュータへのご相談をおすすめします。 千葉県を拠点に全国対応を行う同社は、1987年の創業以来40年近くにわたり、企業のIT課題に向き合い続けてきた老舗のシステム開発会社です。中でも特に強みを持つのが、VB6やMRDBなどのサポートが終了したレガシーシステムのアップグレード支援。使い慣れた業務ルールを尊重しながら、保守性・セキュリティを確保した最新のシステム環境への移行を実現してきました。 また、Excelを使った小規模な業務改善から、スクラッチ開発による基幹業務の刷新、さらにはシステム間連携やインフラ構築、ハンディターミナルとの連動までワンストップで対応できる点も大きな魅力。開発から運用保守までを自社で一貫して行うことで、外注コストの削減やプロジェクト内での意思疎通のスムーズさも実現しています。 さらに、同社が重視しているのは「お客様にとって本当に使いやすい、意味のあるシステム」をつくること。たとえ要件が明確でない場合でも、プロトタイプを交えた丁寧なヒアリングを行い、具体的なニーズを共に言語化していきます。「導入したけれど使われない」といった失敗を防ぎ、現場で生きるシステムを提供する姿勢が、多くの顧客から高く評価されています。 導入後の運用・保守体制も万全で、リモート・オンサイトどちらでも迅速に対応可能。OS変更にともなうプリンタ設定の問題など、システム以外のハードウェアに関する課題にも手厚くサポートしてくれるのは、実務に即した支援を大切にする同社ならではの強みです。 「使い続けられるIT投資をしたい」「レガシーの不安を早く解消したい」――そんな企業様にこそ、株式会社ビジネスコンピュータは力強いパートナーになるはずです。ぜひ一度、相談されてみてはいかがでしょうか。

SigmaBrain株式会社は、生成AIの可能性を“実際のビジネスインパクト”へと直結させることを強みとする開発会社です。代表の西森氏と吉永氏は、世の中に生成AIを活用したサービスが増える一方で、実際にビジネスの成果に結びついている事例がまだ少ないという現状に課題意識を持ち、SigmaBrainを設立しました。 同社には、日本最高峰の大学の出身者や、楽天などのメガベンチャー、大手IT企業で実績を積んだエンジニアが多数在籍しており、まさにトップティアの技術者集団といえる体制が構築されています。技術力にとどまらず、開発工程すべてにおいて生成AIを積極的に活用しているのが特徴で、要件定義の段階からAIの力を取り入れることで、緻密かつスピーディーな開発を実現しています。 また、両代表がベイン・アンド・カンパニーとマッキンゼー・アンド・カンパニーという世界的なコンサルティングファーム出身であることも、同社のユニークな強みです。コンサルタント時代に、システム導入後の実運用でクライアントが苦労する現場を数多く目にしてきた経験から、開発だけでなく運用や活用のフェーズまでしっかりと支援することを重視。お客様の業務を深く理解し、成功に結びつけるための伴走型サポートを徹底しています。 さらに西森氏は、大学時代から広告事業に携わり、Webマーケティングの知見も豊富に保有。技術とビジネスの両面から総合的に支援できる体制が、大きな強みとなっています。 「生成AIを導入したいが、具体的にどこから手をつければよいかわからない」「実際のビジネス成果につながるAI活用を目指したい」―― そんなニーズを持つ企業にとって、SigmaBrainは、技術・戦略・運用のすべてを任せられる最適なパートナーのひとつとなるでしょう。

合同会社しののめは、2024年1月に設立されたばかりの新しいシステム開発会社です。設立間もないながらも、Webアプリ開発とSalesforceの構築・導入支援を強みとし、豊富な経験と実績をもとに、着実に信頼を築いています。 代表を務める川崎慎也氏は、2004年の大学卒業以来、20年以上にわたり一貫してエンジニアとして活躍。自動車関連の組み込み機器の開発をはじめ、10年以上にわたるWebアプリ開発の経験を通じて、フロントエンドからバックエンドまで幅広い技術に精通しています。Twitterやブログ、評価サイトなどから情報を収集・表示するWebサービスや、広告効果測定システム、大規模データのクラウド移行など、多様な開発案件を手がけてきた実績があります。 近年では、Salesforceの導入支援に力を入れており、フリーランス時代を含め100件以上のプロジェクトに携わってきました。中には、全国500万人規模の顧客を持つ企業のSalesforce環境や、年商100億円規模のグループ企業の案件など、規模の大きなシステムにも対応してきた経験を持っています。 Salesforceを用いた構築だけでなく、スクラッチでのシステム開発も得意としており、顧客のニーズに応じた柔軟な対応力が同社の魅力のひとつです。さらに印象的なのは、代表の川崎氏が「人当たりの良さ」を大切にしている点です。 「ITに詳しくない方でも、安心して質問していただける雰囲気を大切にしたい。どんな疑問も遠慮なく聞いてほしい」と語る川崎氏の姿勢は、システム開発会社としての技術力に加え、顧客に寄り添うパートナーとしての信頼感を感じさせてくれます。 初めてのシステム開発で不安を感じている企業や、Salesforceの活用に課題を抱えている企業にとって、合同会社しののめはまさに相談しやすく、信頼できるパートナーの一社です。

WILLVER株式会社は、2021年4月に設立されたシステム開発会社です。同社では、お客様のビジネスをデザインする「コンサルティング」、システムの操作画面などのビジュアルをデザインする「デザイン」、ノーコードツールによる開発やスクラッチ開発、システムの保守・運用などに対応する「開発」の3領域を中心に事業を展開しています。 お話を伺っていて印象的だったのは、代表の柳澤 慎一氏の多様な経歴でした。大手SIerでエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた後は、大手英会話スクールや大手宿泊チェーンの社内SEとしてのキャリアを積み上げられてきたとのこと。社内SEと聞いても、なかなかピンとこないかもしれませんが、基幹システムをはじめ業務で使う社内システムを開発したり、外注先のシステム開発会社と連携してプロジェクトをマネジメントしたりと業務内容は多岐にわたります。 柳澤氏は「社内SEの経験を踏まえてわかったことは、システムは使いやすくないと意味がないということです」とお話しされていました。そして、「社内システムは少しでも使いにくいところがあると、現場に使ってもらえません。社内SEの経験を通じて、現場が本当に使いやすいと感じるシステムをどう作るのかを徹底的に学びました」といいます。この感覚が同社のシステム開発の根底にはあるのだなと感じました。 また、同社はベトナムのシステム開発会社と提携し、オフショア開発にも対応しています。今後は、柳澤氏が持つこれまでの知見を生かして製造業のお客様向けの生産系のシステムなども手がけていきたいのとことでした。ぜひともお問い合わせいただきたいシステム開発会社のひとつです。

東京ソフト開発株式会社は、産業系システム開発において高い専門性を持つ、実績豊富な開発会社です。創業から40年近くにわたり、大手メーカーをはじめとする企業の基幹業務に関わるシステム開発を数多く手がけてきた実績を有しています。 同社は、設立以来、産業・製造・金融といった領域で深い業務知見を積み重ねてきました。中でも、国内の主要銀行や大手企業で使用されている外貨取引確認システム「PreCMS」は、東京ソフト開発が開発・全権利を保有する独自システムであり、現在も継続的なカスタマイズ・追加開発に対応しています。 同社の開発チームを率いるのは、開発歴50年を超えるベテランで、開発言語や技術に対する対応力はもちろん、実務を通じて磨かれた豊富な業務知識と柔軟なコミュニケーション力を活かし、小回りの利く少数精鋭体制の中で確かな品質を提供しています。要件定義から開発、保守・運用に至るまで一貫して対応できる体制は、お客様からの厚い信頼を支えています。 また、同社はIoTやデバイス連携にも強みを持ち、ハンディターミナルやバーコードプリンターを活用したシステム開発で多数の実績があります。近年は流通領域にも注力しており、システムによる業務効率化を図りたい企業への支援も手厚く行っています。 「長く付き合える開発会社でありたい」という理念のもと、同社は長年にわたり信頼と技術力を積み重ねてきました。産業・製造・流通など、現場に根ざしたシステム開発を求める企業にとって、東京ソフト開発株式会社は安心して任せられる一社として、ぜひおすすめしたい存在です。

2018年に設立されたビーバイト株式会社は、受託開発、SES、ITコンサルティングといった事業領域において、上流工程から一貫して伴走する提案型スタイルを強みとする開発会社です。 代表の福井紀隆氏は、システム開発会社とフリーランスの両方で20年以上にわたりキャリアを重ねてきたベテランエンジニア。業務システム、Webシステム、インフラ構築から組み込み開発まで、幅広い技術領域に対応できる技術力を備えています。 同社の特長は、そうした技術的な総合力だけでなく、「ユーザー視点」を重視した開発姿勢。特にフロントエンドにおいてはUI/UX設計にこだわり、入力補助や操作のしやすさなど、現場の使い勝手を徹底的に追求した工夫が施されています。 さらに、プロジェクトの起点となる要件定義フェーズでは、現場の声を深く丁寧にヒアリング。「現場主導でなければ、現場にフィットするシステムは作れない」という思想のもと、ユーザーのリアルな課題をくみ取った仕様設計が評価されています。 金融系企業との実績も豊富で、保険・証券・カード会社などの基幹システム開発から、COBOL→Javaへのモダナイゼーションといったレガシー刷新プロジェクトまで対応。「品質に厳しい金融業界で実績がある」という信頼感は、大きな強みといえるでしょう。 柔軟な開発体制と誠実な提案力で、技術とビジネスの両面から支援できるパートナーをお探しの企業にとって、ビーバイト株式会社はぜひ検討すべき一社です。

ロジスト株式会社は、東京都港区に拠点を構える2007年設立のシステム開発会社です。業務改善に課題を抱える企業に向けて、ITの力を活用した仕組みづくりを提供し、経営課題の解決を支援しています。 同社の代表・山之内氏は、ERP導入支援に携わったのち、飲食業界向けのコンサルティングやスタートアップの経営を経験。さらに、中小企業診断士として公的機関の専門家活動も行っています。 ITの知識と経営の実務経験の双方を持ち合わせていることを強みとし、現場の課題を正確に捉え、実効性の高い提案を行う点が大きな特徴です。 強みはスキルの高いメンバーによる少数精鋭の体制。経験の浅い人材が要件定義などの上流工程に携わることが原因でプロジェクトが難航するケースは少なくありませんが、同社ではそうしたリスクを避けるべく、豊富な経験を持つメンバーが初期段階から丁寧に対応。業務課題の整理から解決までを一貫して支援しています。 また、「経営とITの両輪をまわすことで事業の成長を支える」ことを理念に掲げ、業務の効率化や情報の流れの最適化に注力。現場の運用実態に寄り添ったシステム設計を通じて、組織全体の改善につなげています。 顧客ファーストの姿勢も印象的で、要望の変化にも柔軟に対応する姿勢を徹底。デジタル人材の育成や内製化の支援にも力を入れており、外注に依存しすぎない持続的な業務改善を実現できる点も評価されています。 ITを活用して業務の見直しや効率化を進めたい企業にとって、ロジスト株式会社は信頼できるパートナーの一社といえるでしょう。お気軽にお問い合わせいただきたい開発会社のひとつです。

四葉システム開発株式会社は、基本設計から保守までをすべて社内で完結できる、安心感のある開発体制を持ったシステム開発会社です。開発はすべて国内で行い、オフショアには頼らない方針を徹底。そのため、スピーディで丁寧な対応が可能なうえ、セキュリティ面でも信頼できる体制が整っています。こうした姿勢が評価され、業界大手の建設コンサルタントをはじめ、多くの企業と長期的な関係を築いてきました。 社名にある「四葉」は、“四葉のクローバー”にちなんで名付けられたもので、「自分たち・家族・お客様のすべてを幸せにしたい」という想いが込められています。経営理念の「ALL 四葉」にも、その想いがしっかりと反映されており、「人に必要とされるサービスを届けること」を大切にしています。 「すべての『できない』を『できる』に変える」というミッションも、同社らしさを表す言葉のひとつです。「できない」と言う前に「どうすればできるか」を真剣に考え、日々学び続ける姿勢。どんなご相談にも前向きな提案で応えてくれる、そんな柔軟さと誠実さを感じさせてくれます。 さらに注目したいのは、お客様との関係の築き方。代表の澤田氏が、前職時代に関わっていた開発部門を引き継いで設立した同社では、創業当初からの取引先3社と今も変わらずお付き合いが続いているとのこと。この“信頼を長くつなぐ姿勢”も、同社の大きな魅力といえるでしょう。 「信頼できる開発パートナーと長く付き合っていきたい」「できる方法を一緒に考えてくれる会社を探している」――そんな想いをお持ちの企業様に、四葉システム開発株式会社はきっと心強い味方になってくれるはずです。

株式会社NBIは、2004年の設立以来、20年以上にわたってSESと受託開発の両面で実績を積み重ねてきたシステム開発会社です。特に、長年SESで培ってきた技術力や現場対応力を受託開発にも活かしている点は、大きな強みのひとつ。近年では、教育機関向けの業務支援Webシステムや、物販業務の効率化を図る管理システム、動画視聴＋アンケート管理のWebシステムなど、幅広い分野で成果を上げています。 同社ならではの特徴は、代表・金丸氏が「発注側」の立場を経験してきたこと。システムを外注する際に生まれやすい不安や不満を身をもって理解しており、発注者目線での丁寧な提案と対応を徹底しています。 「こんな課題があるけれど、どう整理して進めればいいか分からない」――そんな曖昧な状態からでも、じっくりヒアリングを重ねながら、期間・予算・設計方針を含めた現実的で納得感のある提案をしてくれるのがNBIの魅力。業務フロー全体を見直し、費用対効果の高い仕組みづくりまで寄り添ってくれます。 目指しているのは、お客様にとって“自社専属のシステム会社”のような存在。「あの会社に相談すればきっとなんとかしてくれる」と思ってもらえるような、頼れるITパートナーであり続けたいという想いが伝わってきました。 「ちょっとしたことでも相談できる、信頼できる開発会社を探している」という方に、ぜひ一度お話を聞いてみてほしい会社です。システムのことでお困りなら、まずはお気軽にお問い合わせしてみてください。

株式会社システムサポートは、40年以上の歴史を持つ独立系SIerとして、金融・保険業界をはじめとする多くの分野で高品質なシステム開発を手がけてきた実績を誇ります。東証プライム上場企業としての信頼性を背景にしつつ、お客様一社一社に合わせた柔軟な提案を心がけており、小規模案件や企画段階でのご相談にも迅速に対応できる点が評価されています。 同社の最大の特長は、「業務への深い理解」に基づいたシステム開発力。お客様の業務を徹底的に理解しなければ、本当に価値あるシステムは生まれない——その信念をもとに、業務分析や要件定義の段階から丁寧に伴走し、実際の現場に即した提案を行っています。品質が重視される金融・保険業界において豊富な実績を重ねてきたのも、この業務理解力に裏打ちされたものです。 また、「技術に強い会社」としての評価を支えるのが、確かな技術力と人材層です。SES事業を通じて幅広い現場経験を積んだエンジニアが多数在籍しており、なかでもJavaによるWeb開発では、認定資格を持つ技術者がプロジェクトに参画。高品質な開発体制を安定的に提供できる仕組みが整っています。 近年は、ビジネスの多様化・スピード化に対応するため、柔軟な対応力にも注力。たとえば、A3用紙1枚にまとめられたアイデアをもとに、システムの企画から実装までを具現化した事例もあり、漠然とした構想を具体的なプロダクトに落とし込む提案力にも定評があります。 「ITに詳しくなく、相談の仕方がわからない」「何から始めていいか迷っている」——そんな企業にとって、システムサポートは安心して相談できる心強いパートナーです。課題の整理から伴走してくれる開発会社をお探しの方は、一度相談してみる価値があるでしょう。