Ruby on Railsとは?基礎知識と特徴をわかりやすく解説

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ruby on railsの図

数多くあるプログロミング言語の中でも、「Ruby」は、Web開発において高い人気を集めているオブジェクト指向言語です。Rubyは、初めてプログラミング言語に触れる初心者の方でも習得しやすいといわれていることが大きな特徴です。プログラミングに使われる言語は、優れたフレームワークが開発されることによって言語そのものの人気が高まるケースも少なくありません。中でも、Rubyのシステム開発を支える「Ruby on Rails」は、Rubyの人気に大きく貢献したフレームワークの1つです。Ruby on Railsを用いたシステムやWebアプリケーションの開発をご検討している方の中には、Ruby on Railsについてもっと理解を深めたいという方も多いのではないでしょうか。本記事では、Ruby on Railsの基礎知識や特徴、メリットやデメリットなどについて詳しく解説いたします。

 

目次

 

 

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そもそもフレームワークとは

Ruby on Railsの概要を紹介する前に、フレームワークについて説明しましょう。フレームワークとは、Webアプリケーション開発を行う際に必要となる機能や、基本的な骨組みをまとめたものを指します。あらかじめ完成している土台に、必要最低限のプログラムを書くだけでアプリケーションを作れます。フレームワークを使うことによって開発工程を短縮させられるほか、コードの書き方が統一されることで、機能追加や改修が楽になるというメリットがあります。

このようなメリットがある一方で、フレームワークは枠組みが決まっているぶん、カスタマイズ性に劣るというデメリットもあります。そのため、アプリケーションに搭載する機能によっては自分で一からコーディングする必要があります。また、フレームワークを使うには使用方法そのものを勉強する必要があるため、学習コストが発生するという点もデメリットとして挙げられます。

 

Ruby on Railsとは

「Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)」とは、Rubyというプログラミング言語のフレームワークです。Ruby on Rails は2004年に、デンマークのプログラマであるデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(通称DHH)氏によって作られました。エンジニアの間では略称であるRailsまたはRoRと呼ばれることも多く、簡単なコードでWebアプリケーションの開発ができるように設計されています。

応用力が高いことから、幅広い職種のエンジニアから高い人気を得ているフレームワークです。各種アプリケーション開発だけでなく、ECサイトやWebサイトの構築、など、様々な開発現場において活用されています。

Ruby on Railsをフレームワークとして活用できるRubyとは、プログラミング言語の一種で、1995年に日本人の「まつもとゆきひろ」氏によって作られました。プログラミング言語の中では、日本で初めて作られた言語として知られています。ほかの言語と比較をすると、短いコードで直感的にプログラムを書ける特徴があり、初心者でも学習がしやすいという特徴があります。Rubyの具体的な特徴やメリットについて、詳しくは 「プログラミング言語のRubyとは?特徴やできることを解説」のページをご覧ください。

 

 

Ruby on Railsの特徴

Ruby on Railsの特徴として、「MVCアーキテクチャ」を採用していることが挙げられます。MVCは「Model・View・Controller(モデル・ビュー・コントーラー)」の略で、アプリケーションの構成要素を、Model、View、Controllerの3つの役割で明確に分離する設計パターンのことを指します。構成要素を役割ごとに分離することによって、それぞれの要素の独立性が増すため、保守や再利用がしやすくなる点がメリットとして挙げられます。そのため、MVCアーキテクチャは多くのフレームワークにおいて採用されています。Ruby on RailsもMVCアーキテクチャを採用しているため、保守性や再利用性に優れた開発が可能です。また、分担して作業しやすいため、効率よくシステムやアプリケーションの開発を進められます。

仕組み図

 

●Model(モデル)

Modelとは、主にデータベースとのやり取りや、システムの処理(ビジネスロジック)などを司る機能のことを指します。データベースから情報を取り出したり、書き込んだりする場合は、Modelに対して指示を与える必要があります。

 

●View(ビュー)

Viewとは、画面(ブラウザ)への表示を司る機能のことを指し、html形式でブラウザにどんなページを表示するか定義づける役目を担っています。WebページやWebサービスの見た目(インターフェース)を決める際に欠かせない機能です。

 

●Controller(コントローラ)

Controllerとは、指令や指示を司る機能のことを指します。先に挙げたデータベースとのやり取りや、ブラウザへの反映は、ModelやViewに対してControllerが命令を与えることによって初めて実行されます。

 

Ruby on Railsが注目されている背景

Ruby on Railsが注目されている背景として、以下の3点が挙げられます。それぞれについて詳しくご紹介します。

 

  • スピード感をもった開発が可能

  • 高い汎用性を備えている

  • 幅広いジャンルのサービスの開発に用いられている

 

●スピード感をもった開発が可能

Ruby on Railsでは、フレームワーク設計の時点でシステム開発に必要なリソースが準備されているため、システム開発時には記述するコードは少なく、容易にシステム開発を行えます。そのため、ほかのプログラミング言語やフレームワークを用いた開発と比べると、スピード感をもった開発が可能です。スタートアップや新規サービスの立ち上げなど、スピード感が重要視される開発の初期段階において威力を発揮するフレームワークです。

 

●高い汎用性を備えている

Ruby on Railsは、高い汎用性を備えており、様々な開発分野に活用できます。Rubyは、ほかの言語と比べるとAI開発やデータサイエンスなどの特定の分野においては劣ってしまいますが、ほかの分野の多くをカバーしています。特定の分野に特化した言語で開発すると、対応できない部分はほかの言語を併用しなければいけなくなり、開発の手間とコストの増加につながります。複数の言語を用いて開発するよりも、汎用性が高い1つの言語を活用したほうが効率的に開発を進められます。

 

●幅広いジャンルのサービスの開発に用いられている

Ruby on RailsはWebアプリケーション開発フレームワークですが、幅広いジャンルのサービスの開発に用いられています。例えば、シンプルなWebサイトやSNSをはじめ、決済機能を備えたECサイト、サイトからデータを取得するクローラーの開発なども可能です。

 

Ruby on Railsを学習・活用するメリットとデメリット

システムやアプリケーションの開発において高い人気と注目を集めているRuby on Railsですが、学習や活用することによって得られるメリットとして以下の4点が挙げられます。

 

  • メリット1.コードがシンプルである

  • メリット2.コミュニティが活発で情報収集がしやすい

  • メリット3.ライブラリが豊富に用意されている

  • メリット4.オブジェクト指向の知識が身につく

 

しかし、数多くのメリットが得られる一方で以下のようなデメリットも生じます。

 

  • デメリット1.処理速度は遅め

  • デメリット2.機械学習には不向きである

 

Ruby on Railsを活用した開発を行うためには、メリットとデメリットについてしっかり理解することが大切です。ここでは、Ruby on Railsのメリットとデメリットについて詳しくご紹介します。

 

●メリット1.コードがシンプルである

前述のとおり、Ruby on RailsではRubyをプログラミング言語として用います。数多くのプログラミング言語が存在している中でも、Rubyはコードがシンプルで記述しやすい点がメリットとして挙げられます。例えばほかの人気の高いプログラミング言語であるC#やJavaと比較しても、Rubyのコードはとてもシンプルです。また、Rubyは日本人が開発した言語であるため、日本語のドキュメントも多い傾向にあり、学習しやすい点も特徴の1つだといえます。さらにRuby on Railsを用いることで、Rubyで記述するよりも格段に少ない記述で対応できます。Ruby on RailsはRubyと比べると記述ルールが厳格に定められているため、決められた記述ルールに則ってコードを記述していくだけで、簡単にアプリケーションを構築できます。

 

●メリット2.コミュニティが活発で情報収集がしやすい

プログラミング言語の発展においては、コミュニティの存在が大きな影響を及ぼします。コミュニティが活発であると、より良くするための提言や、便利に利用するためのライブラリの提供などといった良い影響が多くあります。Rubyを使っているエンジニアは多く、学習している方も多いため、コミュニティが活発で情報収集がしやすい点もメリットの1つとして挙げられます。コミュニティを通じて疑問点や不安なども相談しやすいため、問題の解決も容易になります。

 

●メリット3.ライブラリが豊富に用意されている

ライブラリとは、よく利用するプログラムを再利用できる形でまとめたもののことです。Ruby on Railsでは、数多くのライブラリが用意されている点もメリットの1つです。ライブラリを活用することによって、開発をスピーディーに行えます。Rubyでは、ライブラリのことをgem(ジェム)と呼び、gemコマンドを使用して管理しています。主要なGemとして、以下の5つをご紹介します。

 

Devise

Deviseは、ログイン認証機能を容易に実装できるGemです。メールアドレスの登録だけではなく、SNSのアカウントを用いた会員登録にも対応可能です。

 

kaminari

kaminariは、ページネーションの実装を助ける役割を持つGemです。ページネーションとは、複数のページがあるWebサイトの画面下で現在が何ページ目かを示すボタンのことを指します。

 

Paperclip

Paperclipとは、ファイルアップロード機能を実装するGemです。画像や動画のアップロード、保存、削除などの機能実装が可能です。

 

Active Admin

Active Adminとは、管理画面を容易に実装できるGemのことを指します。モデルを直接操作するための管理画面の作成が可能で、カスタマイズもできます。

 

Faker

Fakerとは、大量のダミーデータの作成が可能なGemです。Webアプリケーションや業務システムの開発においては、テストのために大量のダミーデータが必要になるケースがあります。Fakerを使用することによって、数多くのダミーデータを容易に作成でき、スムーズにテスト準備を整えられます。

 

●メリット4.オブジェクト指向の知識が身につく

Rubyはオブジェクト指向のプログラミング言語です。そのため、Rubyを学習することによってオブジェクト指向の知識が身につきます。そもそもオブジェクト指向とは、従来の複雑で難しいプログラミング言語を効率的にするために考えられた概念であり、関連したプログラムを1つのモノとして捉える開発手法のことを指します。オブジェクト指向のイメージとしては、「モノを操作する」考え方を想像してみましょう。データを1つのモノとして考え、モノ(データ)を操作するイメージです。例えば、「テレビというモノに対してリモコンのAボタンで温度を調節し、Bボタンで向きを操作する」をイメージすると理解しやすいのではないでしょうか。プログラミング初心者の方の場合、オブジェクト指向について正しく理解することは難しい傾向にありますが、Rubyは初心者の方にとっても学習しやすい言語です。Rubyを学習することによって概念を理解しにくいオブジェクト指向についても学べる点は大きなメリットの1つです。

 

●デメリット1.処理速度は遅め

Ruby on Railsのデメリットとして、処理速度が遅めである点が挙げられます。処理速度が遅い要因は、Rubyの言語自体がコードを1行ずつ翻訳しながら実行する「インタプリタ言語」であるためです。インタプリタ方式とは、命令を機械語に翻訳しながら実行する言語のことを指します。記述したコードをすぐに実行できる点がメリットとして挙げられますが、全体を翻訳し終えてから実行する「コンパイル方式」と比べると、処理に時間がかかる傾向にあります。また、Rubyはデフォルトでは同時に実行できるスレッドが1つだけに制限されており、複数の処理を並列に実行できません。

 

●デメリット2.機械学習には不向きである

近年はAI(人工知能)の技術が急速に発展しており、今後もますます需要が高まる分野だと予想されています。しかしRubyは、人工知能開発やディープラーニングを使った開発には不向きです。機械学習を活用した開発においてはPythonが用いられています。Ruby on Railsで機械学習や人工知能の開発をしているエンジニアはほとんどおらず、実用性も低いのが現状です。

 

Ruby on Railsの活用事例

前述のとおり、Ruby on Railsは様々なジャンルのサービスで活用されています。日本の有名なサービスにおいても数多く用いられており、その代表として以下の6つが挙げられます。

 

  • クラウドワークス

  • Shopify

  • COOKPAD

  • Freee

  • 食べログ

  • Gunosy

 

ここでは、Ruby on Railsの活用事例についてご紹介します。

 

●クラウドワークス

クラウドワークスとは、株式会社クラウドワークスが提供している個人・法人問わず、業務委託の仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイトです。プログラミング言語Rubyの普及と発展のための組織である「 Ruby Association」の公式サイトでは、クラウドワークスのCTO野村真一氏が「Ruby on Railsでの開発により、将来への変化に対応できるシステムの構築ができた」と語っています。新たなサービスのスタートに向けた開発だったため、少人数で限られる期間での開発が求められましたが、Ruby on Railsの開発生産性の高さが有効になりました。また、Ruby on Railsの特徴の1つである、規約に則ったプログラミングが行われることによって、今後想定されるプログラマの増加においても、能力などに大きく左右されないコードの品質が期待できる点も採用の決め手の1つだったとのことです。

 

●Shopify

Shopify(ショッピファイ)とは、ネットショップを開設したい方向けにプラットフォームを提供するECサイト制作プラットフォームです。管理画面で設定するだけで簡単にネットショップを開けることから、数多くの国で利用されているサービスです。Shopifyは、Ruby on Railsを基盤とし、特にRuby 3.2に含まれるYJITコンパイラの導入によって性能を向上させました。これにより、Webサービスの速度が5~10%改善され、サイトの応答時間が短縮。この技術的な改良によって、Shopifyのサービス品質向上に寄与し、同社の成功に一定の影響を与えています。

 

●COOKPAD

COOKPADは、クックパッド株式会社が提供している料理レシピの投稿や検索サービスを中心としたレシピサイトです。掲載レシピ数120万品以上、月間ユニークユーザー1,500万人以上、月間PV5億の巨大サイトであるCOOKPADもRuby on Railsを活用して開発されています。Ruby on Railsを用いて構築されたWebサイトとしては世界的な観点からも大規模であり、「Ruby on Railsは動作が重い・遅い」といわれる場合に反証としてよく提示されるほどの軽快な動作を誇っています。COOKPADでは40名強のエンジニアからなるチーム編成で運営しており、各チームそれぞれが自立して新機能や新サービスを作成・提案し、COOKPADのさらなる改善を目指しています。この体制にはRuby on Railsの柔軟性が大きく役立っているといえます。

 

●Freee

「Freee」は、freee株式会社が提供しているクラウド型の会計ソフトサービスです。近年注目を集めているFinTech(金融とテクノロジーの融合)の1つとして挙げられます。2012年11月のベータリリースから、わずか4ヶ月後である2013年3月にはサービスをローンチされたことから、スピード感を重視して開発されたことが伺えます。freee株式会社がRuby on Railsを採用した理由の1つとして、会計に必要となるライブラリが豊富に存在していた点が挙げられます。会計のロジックを組立てる際のパーツが、既にいくつか提供されていたため、Ruby on Railsと組み合わせることによって、ほかのどの言語よりも早く開発が可能になりました。

 

●食べログ

食べログとは、株式会社カカクコムが提供しているレストランのクチコミサイトです。レストラン情報が掲載されており、実際に食事をしたユーザーによる感想や写真を口コミとして公開することで、信頼できるレストランガイドとして活用されています。サービス開始から2年を経た2007年に、増加するアクセスを受け、さらなるサービス改善を図るためにRuby on Railsを採用し、全面リニューアルを行いました。Ruby on Railsを採用した理由として、「コード量が格段に減ることやシステムとデザインの分業体制の効率化による、新規サービスの開発スピードの向上が見込めるため」としています。また、昨今エンジニアのコミュニティで注目されているオープンソースフレームワークを利用することによって、外部の技術コミュニティとのつながりも生まれやすくなる、ということも決め手の1つとして挙げられています。

 

●Gunosy

Gunosyとは、株式会社Gunosyが提供しているキュレーションサービスです。Gunosyの開発においても、Ruby on Railsの特徴の1つである開発のスピード感から採用されました。現在は大量のトラフィックを処理する部分を「GO」という言語に置き換えていますが、大規模アクセスのない管理画面では引き続きRuby on Railsを採用。社内メンバー向けの管理画面やメディア・広告主へ向けた管理画面で利用しています。

 

Rubyの環境で使用できるフレームワークとは

Rubyの環境で使用できるフレームワークにおいて、特に有名なRuby on Railsですが、機能が優れているフレームワークはほかにも存在します。

 

●Sinatra

Sinatraは、DSL(ドメイン固有言語)により、少ないコードでアプリケーションを設計できるフレームワークです。学習コストも少なく、規模の小さいアプリの開発に向いています。

 

●Padrino

Padrinoは、Sinatraの設計を踏襲しており、入力したコードのテストツールや言語の国際化対応などの機能が追加されたフレームワークです。Ruby on Railsと同じく、MVCに基づいて構築されています。

 

●Pakyow

Pakyowとは、エンジニアではなくデザイナーの方がプログラムを組めるように設計されたフレームワークです。シンプルな開発プロセスで、コーディングの経験がない方でもWebアプリケーションを作ることができます。

Ruby on Railsをはじめ、Rubyを用いた開発を手助けしてくれるフレームワークは数多く存在しています。活用事例で挙げたように、スタートアップで成功している企業やサービスで広く使われていることからも、Rubyが高い注目と人気を集めていることが伺えます。開発用のフレームワークとして確かな実績のあるRuby on Railsを使い、アプリケーションやシステムを作ってみてはいかがでしょうか。社内に最適なエンジニアが在籍していなくても、外部のシステム開発会社を活用することによって、自社が求めるアプリケーションやシステムの開発が可能です。

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