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Salesforceの料金体系とは?見積もりの出し方や依頼先の選び方について徹底解説!

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DX(デジタルトランスフォーメーション)の普及や推進が行われる現代において、企業で扱うデータは膨大なものになりつつあります。
これらのデータは、適切な管理ができていないと、情報の煩雑化や漏えいを引き起こし、企業運営に支障を来す原因となることもしばしばです。この企業で扱うデータや情報を管理する目的で、Salesforceの導入を検討している方も多いのではないでしょうか。
Salesforceは世界トップレベルのビジネスアプリケーションで人気の高いサービスですが、導入を検討する前に、その特徴や料金を理解しておくのが理想です。今回は、Salesforceの特徴や料金などについて解説していきます。

 

目次

 

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Salesforceとは?

Salesforceは顧客管理ソリューションシステムの1つで、企業と顧客をつなぐために必要な仕組みがいくつも施されています。クラウドタイプのツールなので、コンピューター内のストレージを圧迫することなく使えてかなり便利です。

世界規模で人気が高く、2020年の段階では全世界で15万社以上が導入していることが確認されています。より具体的な内容については、「「Salesforce」とは?世界最大級シェアのビジネスアプリで営業力をアップ!」で説明していますので、ご確認ください。

 

Salesforceの料金体系

Salesforceの料金は、以下の3つの要素で構成されています。

  • プロダクト

  • エディション

  • ライセンス費用

この組み合わせ次第で数百万円ほど費用がかかってしまうこともあります。体系を確認して、予算をオーバーしないように調整していきましょう。

 

●プロダクト

プロダクトの例として以下のようなものが挙げられます。

  • Sales Cloud

  • Service Cloud

  • Community Cloud

個別に解説をすると、Sales Cloudは営業部門の支援に必要とされる機能を持ったクラウドです。Service Cloudは、コンタクトセンターなどの業務を支援するために必要とされる機能を持ったクラウドになります。最後のCommunity Cloudは社員とパートナー、顧客などの人と人とをつなぐプラットフォームのことです。

どの製品を選ぶかによって各エディションの料金が異なるので、事前によく確認するようにしてみてください。Salesforceの導入に失敗しないためにも、どの製品が自社に必要なのかをしっかりと吟味したうえで選択したほうが良いでしょう。

 

●エディション

エディションは、その幅の広さや上限数などによって以下の4つの段階に分けられています。

  • Essentials

  • Professional

  • Enterprise

  • Unlimited

Essentialsは使える機能が最も少なく、ユーザー数が10人までとされている中小企業向けのエディションになります。機能こそ少ないものの、Essentialsでも商談管理などへ使用できます。Professionalはより多くの企業が柔軟に使えるように機能を拡張したエディションです。ここから契約や見積もりの管理ができるようになるので、ほとんどの企業はProfessionalで契約すれば問題なく使えるでしょう。

Enterpriseは自社に合わせて機能をカスタマイズしやすいように設計されているエディションです。少しコストを上げてもSalesforceを最大限活かしたい企業におすすめです。最後のUnlimitedはすべての機能とサポートが無制限に使えるエディションです。企業を運営するうえでコストパフォーマンスは大事になってくるので、そこを意識して十分に機能を使いこなせる場合はUnlimitedでも良いでしょう。

 

●ライセンス費用

Salesforceの機能を使うために必要なライセンスにもコストがかかります。

1アカウントあたりにコストがかかってくるのではなく、ユーザー1人あたりに月額費用がかかってきます。例えばEssentialsは10人が上限なので、単価が3,000円だとすると、「3,000×10=3万円」が企業全体のライセンスコストとなります。この点を踏まえて、どのプロダクトにして、どのエディションで契約するかをよく考えなければなりません。

 

●料金に関する注意点

Salesforceは、導入してから成果が出るまでに一定以上の時間がかかってしまうという性質があります。そのため、費用対効果を十分に感じられずに運用を辞めてしまうというケースもしばしばです。Salesforceを一度導入したら長期的な視点を持って運用することで、金銭的なコストはもちろん時間的なコストを無駄にせずに済みます。

 

Salesforceの代表的な製品とその機能

Salesforceの代表的な製品としては以下のものが挙げられます。

  • SFA(営業支援)

  • Service Cloud(カスタマーサービス)

  • Marketing Cloud(マーケティング)

 

●SFA

SFAは「Sales Force Automation」の略で、経営支援システムのことを意味しています。より分かりやすくいえば、商談を始めるところから受注に至るまでの過程を可視化して管理できるシステムです。営業の仕事はいくつかの業務に細分化できますが、以下のような業務を自動化することが可能です。

  • 顧客リストの作成

  • 提案書、見積もり書、企画書などの作成

  • 見込み顧客に対する情報発信

  • 既存顧客へのフォロー

完全に自動化できるわけでなくても、部分的にテンプレートを用意してその型に合わせることで業務を効率化できます。SFAを導入すれば、営業情報を可視化してデータやノウハウとして蓄積することができます。ひいては、営業担当者の勘に頼らない安定した営業が行えるようになるでしょう。SFAツールを導入する際は、導入する目的を明確にしてください。そして、その目的を経営陣と現場とで共有して、それをうまく使えるようになるように研修を行うなどのバックアップ体制を整えておきましょう。システムを導入する際は、その効果を最大限発揮できなければ無駄なコストになってしまうので、しっかりと準備をしてから導入を検討しましょう。

 

●Service Cloud

Service Cloudはコールセンター・カスタマーサポートの業務を効率化できるサービスです。サポートの業務は直接利益になるものを提供することができるわけではありませんが、しっかりしたサポート体制が整っているとPRできれば、それで新しく顧客を囲い込むことができる可能性があります。またコスト削減によって総合的な利益が得られる業務なので、自動化して効率化しておきたいところです。

Service Cloudにはナレッジベースという機能が備わっていて、製品やサービスに対する各種情報を蓄積できる機能となっています。一度問い合わせがあった内容をここに蓄積することで、再度同じ問い合わせがあった際に保存した対処法を再度利用して、スピーディーなレスポンスが可能です。段々と蓄積される情報が増えてくると、スタッフがサポート対応をしなくても問い合わせ窓口を自動化につながります。サポートの自動化が実現できれば、人が介入しなければならない業務に人員のソースを割くことができます。

Service Cloudが導入されれば人件費を減らしつつ業務を効率化できるので、大きく利益を高めることが可能となります。ほかにもプロセスビルダーなどの機能を利用すれば、プログラミング不要でシステムを実装可能です。またCTI機能を用いればAmazon Connectなどと連携して、電話対応が行いやすくなります。

 

●Marketing Cloud

Marketing Cloudはマーケティング活動を自動化できるツールです。

既存の顧客を囲い込むことはもちろん、新しい顧客を獲得するためにもマーケティングは重要です。かつてのマーケティングは、確度が高い顧客を探してアプローチを進めるのに、時間やコストがかかっていました。しかし、Marketing Cloudでこれを自動化させることで確実に興味を持ってくれている人に対してアプローチをかけられるようになったので、効率良くマーケティング活動が行えます。

Email Studio機能で顧客それぞれに対してフォーカスしたメールを一斉に送信したり、Advertising Studioといった機能で関心の高いコンテンツをタイムリーに表示させたりできます。本来顧客を理解して、そこにフォーカスしたものを提供して、顧客とつながることは容易ではありません。Marketing Cloudであれば、顧客との接点を実現しやすくなります。

 

Salesforceの導入や改修に優れている依頼先の選び方

Salesforceを導入するには、どこに依頼するのかを選ぶことが重要です。依頼先の選び方として以下の点を意識してみましょう。

  • 導入実績のある企業を探す

  • 複数見積もりをとって比較する

  • マッチングサービスを利用する

 

●導入実績のある企業を探す

依頼先を探す際は、Salesforceの導入実績のある企業を選ぶのが理想です。しっかりとしたノウハウを持っていないところに頼んで、思うように導入した効果が得られていないとなると、コストが無駄になってしまいます。そうならないためにも導入実績のある企業を調べて、優先して依頼をかけることをおすすめします。

 

●複数見積もりをとって比較する

Salesforceだけに限らず、何事も依頼をする際には複数社で見積もりをとって比較することが重要です。1社だけ調べて納得のいくコストで安心安全に依頼できると思っても、別の企業ならより良い条件で依頼できる可能性があります。機会損失をゼロにすることはできなくても、比較検討をすることである程度減らすことは可能です。

 

●マッチングサービスを利用する

依頼先を探すといっても、企業のつながりがないと探すのは容易ではありません。

しかし、それをサポートしてくれるマッチングサービスを利用すれば依頼先となる企業を探しやすくなります。依頼内容をマッチングサービスへ掲載して発注先が見つかるのを待つ、あるいはSalesforce導入ができる企業に対してアプローチをかけることで、接点を持つことができます。さらにマッチングサービスには専門家が常駐しているケースも多く、アウトソーシングのノウハウがなくても、依頼先探しから見積もり、依頼までスムーズに行いやすいです。特に、依頼先を探すのが初めてという企業は、マッチングサービスの利用をおすすめします。

 

Salesforceを上手に利用して効率化を

企業運営で効率良く利益を出していくためには、企業と顧客とをつなぐシステムが役立ちます。Salesforceは、これらのマッチングを手助けしてくれるツールの1つです。Salesforceに搭載されている機能で、安心安全にサービスを利用してもらえるようにサポート体制を整え、顧客情報をしっかりと管理するといったことができます。顧客のニーズに合ったものを提供できれば、利益の向上も夢ではありません。Salesforceの導入支援や改修を依頼できる企業は、以下のページでも詳しく解説しているので、企業選びの参考にしてください。

 

Salesforceを導入する際は、そのコストがどのくらいかかるのか仕組みを理解して、そのうえで依頼実績のある企業複数社に見積もりをして比較検討することが重要です。ぜひSalesforceで効率的に顧客にアプローチできるシステムを構築していってください。

 

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