発注ラウンジは、システム開発の発注に必要な様々なノウハウや発注ナビで実際に開発された発注者様のインタビューなど、発注担当者様のための情報発信サイトです。

WordPressをカスタマイズ!プラグインでさらに使いやすく効率化するには

Wordpressプラグイン1

WordPressには、「プラグイン」という拡張機能があります。
あらゆる用途のWebサイトに対応できるように、WordPressはシステム本体がシンプルな設定になっており、Webサイトの作成者が、必要な機能だけを追加してカスタマイズできる機能がプラグインです。
プラグインにはどのようなものがあり、どう選べば良いのでしょうか?
今回は、WordPressのプラグインについて基礎知識やインストール時の注意点、おすすめのプラグインなどをご紹介します。

目次

 

「WordPress」プラグインの基礎知識

プラグインはWordPressでの機能を拡張させるツールで、追加機能として配布されています。WordPressに新たなプラグインを入れることで、好みの仕様にカスタマイズできます。

●入手方法

プラグインには、公式プラグインと非公式プラグインの2種類があります。公式プラグインは、WordPressプラグインディレクトリに登録されているもので、WordPressの公式サイトから入手することができます。非公式プラグインは、個人サイトや海外サイトで公開されているものを指し、公式・非公式のどちらも多くのプラグインが用意されています。

●インストールの有効化

プラグインは、インストールするだけではWebサイトに適用されません。インストール後に有効化することで、Webサイトに反映できます。
また、プラグインを外したいときや、新しいプラグインを入れて既存のプラグインが必要なくなったときは、有効化を停止させます。一時的に停止させてもプラグイン自体はインストールされたままなので、その後、再び機能を利用したい場合は再度有効化すればすぐに使用できます。

WordPressのシステム上から完全にプラグインを消したい場合は、アンインストールで削除します。一度アンインストールしてしまうと、再び有効化する際はインストールし直さなければならないので注意しましょう。

 

WordPressに標準搭載のプラグイン

日本語版のWordPressには、標準で3つのプラグインがインストールされています。標準搭載のプラグインについて説明します。

●「Akismet」

「Akismet」は、Webサイト上のコメントやトラックバックの内容をチェックするスパム対策用のプラグインです。コメントやトラックバックをAkismetのWebサービスで自動的に確認し、スパムコメントかどうかを判定します。
WordPressにデフォルトでインストールされており、使用するにはAPIキーの取得が必要です。基本的には無料ですが、商用サイトでの利用や、個人の場合でも一定額以上の収益を得ているサイトでの利用は有料プランとなります。

●「Hello Dolly」

「Hello Dolly」は、ルイ・アームストロングというジャズミュージシャンによって歌われた曲の歌詞を、管理画面の右上にランダムに表示させるプラグインです。特にWebサイト作成や運営に必要なプラグインではありません。表示される言葉は、好きな文言や文章に編集することができますが、不要なら削除しても良いでしょう。

●「WP Multibyte Patch」

WordPress上の文字をマルチバイト文字に最適化するプラグインが「WP Multibyte Patch」です。マルチバイト文字とは、2バイト以上のデータで表現する文字のことで、日本語のひらがなや漢字などの全角文字が該当します。WordPressは元々英語圏で作られているため、日本語版を使用する際は、正常に動作させるために「WP Multibyte Patch」が必要です。必ず有効化しておきましょう。

 

用途別!WordPressのおすすめプラグイン

標準搭載されているプラグイン以外にも、便利なプラグインが多数公開されています。Webサイトを運営する上で必要なプラグインを、用途別にご紹介します。

●SEO対策

SEO対策に効果的なプラグインが、「All in One SEO Pack」です。Google Analyticsやキーワードの設定、検索されないようにするnoindexの設定、検索エンジンのクローラー巡回を促す「XML サイトマップ」「sitemap. xml」の設定など、SEO対策のほとんどをこのプラグインで行うことができます。サイトの集客をアップさせるには必要不可欠なプラグインといえるでしょう。

●アクセス解析

アクセス解析をはじめ、多機能なプラグインが網羅された「Jetpack by WordPress.com」というプラグインがあります。サイトのPV数やユーザー数がわかるなど最低限のアクセス解析機能が揃っており、シンプルに見やすく解析できるように工夫されています。そのため、Google Analyticsを導入しなくても簡単にサイト管理・運営を行うことができます。企業サイトや商品ページを運営する際に必要なお問い合わせフォームの設置や、FacebookやTwitterなどSNSとの連携も、このプラグインで設定可能です。

●レイアウトの切り替え

「Multi Device Switcher」というプラグインを適用することで、PC用やモバイル用、タブレット用、ゲームプラットフォーム用など個別のテーマを設定し、切り替えることができます。レスポンシブWebデザインで複数のデバイスに対応させることも可能ですが、PCとスマートフォンでまったく異なるレイアウトを表示させたい場合におすすめです。
また、スマートフォン用の表示画面上にPC版の表示に切り替えるボタンを設置することもできます。モバイル端末からアクセスした際にも、ユーザーが自由に表示を切り替えられる ので、ユーザビリティーの向上につながります。

 

プラグインをインストールする際の注意点

プラグインは、たくさんインストールすればするほど便利になるというものではありません。プラグインをインストールする際の注意点について見てみましょう。

●避けるべきプラグイン

Web上で無料公開されているプラグインや海外のプラグインなど、非公式プラグインには、セキュリティが保証されていないものがあります。中には、ウイルスなど悪意のあるプログラムが含まれているプラグインも存在するため、公開元が信頼できるかどうか確認してからインストールしましょう。どうしても使いたい非公式プラグインがある場合は、他のサイトでの適用例があるかどうか検索するなどして、安全性を確かめることも大切です。

また、リリースされたばかりのプラグインも避けたほうが良いでしょう。リリースされてから日が浅いものは適用例や情報が少なく、不具合が起きた場合の対処も難しくなるためです。

●プラグインのバージョンを確認

プラグインをインストールする前に、自分のWordPressのバージョンとプラグインのバージョンが対応しているかを確認しましょう。公式プラグインでもバージョンが異なると、正しく有効化できない場合があります。問題なく使用できていたプラグインでも、長い期間アップデートされていないプラグインは、脆弱性の問題が出てきたり、最新のバージョンに対応できなくなったりすることもあるので注意しましょう。

●インストールしすぎない

プラグインをインストールしすぎると、動作が不安定になるなどコンフリクトを起こしやすくなります。プラグイン同士が同時に機能しようとすると、Webサイトの表示速度が遅くなる原因にもなるため、プラグインは必要最低限にとどめましょう。
また、プラグインの中には一緒に使うと相性が悪いものもあります。インストールする前に、本当に必要なプラグインなのか十分に検討しましょう。小まめにWebサイトの設定や使いやすさを確認し、使用していないプラグインは有効化を停止、または削除することも大切です。

 

目的に合ったプラグインを導入しよう

Wordpressプラグイン2

WordPressのプラグインは、Webサイト運営の大きな手助けとなる便利なツールです。
しかし、インストールしすぎたり危険なプラグインを入れてしまうと、サイトの表示が崩れてしまったりするので、導入する際はよく確認することが重要です。
必要なプラグインが何か検討することは、サイトの本来の目的や改善点について深く考えるきっかけにもつながります。
便利な機能を追加して、Webサイトをさらに使いやすくカスタマイズしてみてはいかがでしょうか

 

■システム開発の外注先探しは「発注ナビ」で

システム開発会社はすでにお決まりですか?

発注ナビは、システム開発に特化した発注先選定支援サービスです。
全国1500社以上の開発会社から、貴社に代わって最適な発注先をお探しします。
ご相談からご紹介まで完全無料(成約手数料なども一切不要です)。
最短1日のスピード紹介で、お急ぎの案件でもお待たせすることがありません。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

発注先選びにお困りの方はこちら

WordPressによる『Webサイト構築』が得意な会社を探す

Webサイト構築の発注先を「専門スタッフ」に相談する

関連する記事

PAGETOP