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メール配信システムのメリットとは?失敗しないツールの選び方

仕事でもプライベートでも、メールは多くの人に使用経験がある一般的なコミュニケーションツールです。
また、メールを活用したメールマーケティングは多くの企業で幅広く活用されていて、動画マーケティングやオウンドメディアにも引けを取らない大きな効果を上げています。
今回は、まだメールマーケティングを活用したことがないという方のために、メールマーケティングに欠かせないメール配信システムの概要や主な機能、メリット、失敗しないツールの選び方などをご紹介します。

メール配信システム2-min

 

目次

 

メール配信システムでできること

メールマーケティングとは、ただメールを送信するだけではありません。メール配信システムを使ってメールマガジン(メルマガ)など大量のメールを一括送信し、ユーザーとコミュニケーションを取りながら自社への興味関心を喚起させ、商品やサービスの購入に結びつけることが求められます。

メール配信システムとは、商品やサービス、新着情報の紹介、顧客との関係構築など、メールマーケティングを支援するツールで、手動では煩雑になりがちなメールマーケティング業務を円滑に管理します。
具体的には、あらかじめ作成しておいた配信予定のメールを、指定した時間に一斉送信する際にメール配信システムを活用します。送信先は事前にリスト化することが可能で、対象のリスト宛に繰り返しメールを送信できます。

また、メールの送信だけではなく、メール配信後の効果測定にも対応しています。ユーザーのメール開封率やクリック率を測定でき、開封したくなるタイトル付けやクリックしたくなるメール本文の作成など、活用しながら改善が可能です。

 

メール配信システムの主な機能

メール配信システムを使えば、メール配信リストや配信メールの管理、実際のメール送信といった作業がすべて自動化されます。メール配信システムの主な機能を見てみましょう。

 

●メールの種類に合わせた配信

メールを配信する際、テキストメールとHTMLメールの2種類を選択できます。
テキストメールとは画像や装飾がなく、テキストのみのメールです。情報がテキストのみなので、ユーザーの受信環境に関係なくメールが読み込めます。
一方、HTMLメールは文字の装飾や大きさの変更、図などをメール内に記載できるメールです。Webページのようなリッチな内容のメールが作成可能で、クリックしてほしい箇所や注目してほしい箇所を目立たせることができます。
開封率を測るときには、HTMLメールを使用します。

 

●目的に合わせた配信

メール配信システムを活用すれば、目的に合わせて効果的なメール配信を実行できます。

<ステップメール>

ステップメールとは、あらかじめ作成しておいたメールを段階的に配信する機能です。例えば、最初のメールを配信してから1日後、3日後、5日後、7日後に送るのに最適な内容のメールを事前に作成しておいて、それぞれの期日に自動的に配信します。この作業を手動で行う場合は、配信日ごとにメールを作成して送信する必要がありますが、ステップメールを使えば、面倒な作業を一括して代行してくれます。

<パーソナライズメール配信>

パーソナライズメール配信は、顧客の性別や年齢、趣味などのパーソナライズ情報を参照して、それぞれのユーザーにパーソナライズされた情報を送り届けるシステムです。一般的な内容ではなく、それぞれの顧客に合わせた内容にすることで、より緻密なマーケティングが可能になります。

<トランザクションデータ差し込みメール配信>

トランザクションデータ差し込みメール配信は、商品の購入や発送、申し込みなど、発生したトランザクション数に応じたデータをメールに差し込んで配信する機能です。こちらも自動的にメールの配信が可能です。

 

●開封率の測定

開封率の測定を行うと、メール配信後にどのくらいのユーザーがメールを開封しているかがわかります。メールマーケティングはただメールを送ることが目的ではなく、開封して読んでもらうことが大切です。開封率が低い場合には、送信時間やメールタイトルを変更するといった改善につなげる必要があります。

 

●クリック率の測定

クリック率の測定では、配信したメールからどのくらいのユーザーがURLをクリックしているかを測定できます。配信したメールを開封してもらい、メールを読んで、対象商品のURLリンクをクリックして購入につなげることがメールマーケティングのゴールです。クリック率が低い場合には、メール本文や文章構成を変更するといった改善を行います。

 

メール配信システム導入のメリット

メール配信システムは、多くの企業が導入しています。具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

●投資対効果(ROI)が高い

メールマーケティングは、投資対効果が高い手法です。メールを作成するコストのみで済むため、中小企業やマーケティングに予算がかけられない企業でも、導入ハードルが比較的低いといえます。そのため、BtoB、BtoCを問わず多くの企業でメールマーケティングが利用されています。これを円滑に運用するのが、メール配信システムです。

 

●簡単に一斉メール配信ができる

メール配信を手動で行うと、時間も手間もかかります。また、せっかくメールを送っても、メールアドレスの変更や入力ミスなどによる不達の場合もあり、手動による配信の不達なのか、単にメールを読んだがリアクションがないだけなのかは判別できません。
しかし、メール配信システムなら、事前に作成しておいたメールを指定した時間に一斉配信できるため、送信ミスを減らすことができ、リアクションがないユーザーのメール開封率もチェックできます。

 

●メールマーケティング機能が付いている

メーラーを活用して、手動でメール配信する際にはない高度なメールマーケティング機能が使えることもメール配信システムのメリットです。例えばセグメント配信やレコメンドメール、動画メールなど、さまざまなマーケティング施策が可能で、自社に合ったメールマーケティングを展開できます。

 

●配信ミスによる情報漏えいのリスクを回避する

手動の場合は、メール配信対象の設定漏れやBCCで設定するべきところをうっかりCCにしてユーザーのメールアドレスを漏洩させてしまうなど、一回の送信ごとにリスクが発生します。
その点、メール配信システムなら、一度メール配信リストを作成し、ステップメールを登録すれば、メールを送信し忘れることもなく自動的に送信処理が完了します。そのため、これまでメール作成や送信処理に利用していた時間を、開封率やクリック率の向上といったより効果的な改善施策の策定に時間を活用することが可能です。

 

失敗しないメール配信システムの選び方

メール配信システムを導入しても、メールが届かなかったり、読まれなかったりすれば意味がありません。メール配信システムを導入する際に、「安いから」という理由で適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。では、どのように選べば良いのでしょうか。

 

●対応端末

まずは、対応できる端末をチェックすることが重要です。PC、スマートフォン、フィーチャーフォンなど、考えられる送信予定端末に対応しているかどうかを事前に確認しましょう。PC用のHTMLメールをそのままスマートフォンに配信すると、サイズが小さくユーザーにとって読みづらいメールになってしまいます。読みづらいメールはせっかく送ってもコンバージョンにつながりません。必ず事前に対応端末をチェックしましょう。

 

●配信数の上限

メール配信システムの申し込みプランによって、配信数の上限が決まっています。メルマガの登録者数が増えても、メールが送信できないのであれば意味がありません。配信数の上限を確認し、余裕をもった配信数のプランを選択しましょう。

 

●メルマガの到達率

送信したメールをメールサーバに迷惑メールと判定されてしまうと、せっかく送信したメールの到達率、開封率が著しく下がります。優良配信者と認定されたシステムを選ぶことで、迷惑メールと判定されることなくスムーズにメールを届けることができます。

 

メール配信システムの活用で効果的なメールマーケティングを

メール配信システム1-min

マーケティングに効果的なメール配信システムですが、自社の配信者数や仕様と合致しないツールを選んでしまうと、効率的な活用ができません。
メールマーケティングを行う目的、期待する効果、自社の仕様と合致した適切なメール配信システムを選ぶことが、コンバージョン獲得につながる効果的なメールマーケティング運用のコツといえるでしょう。

 

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