ノウハウ
PoC開発でおすすめのシステム開発会社18社【2024年版】
PoC(概念実証)とは、Proof Of Concept(プルーフ・オブ・コンセプト)の略。新しい手法などの実現可否を確かめるために、プロトタイプ開発の前段階における検証を行うことを意味します。サービスや製品の簡易版を作成し、PoCを繰り返しながら仮説検証を行い、実現可能性を探りつつ、実際の開発時の改善点を洗い出します。 PoCを行うことにより、開発時の失敗リスクを抑えられるだけでなく、コスト削減に貢献することがメリットとなります。このPoCに強いシステム会社に依頼することで、プロジェクトの成功確率は高まるに違いありません。 本記事では、日本最大級のシステム開発会社ポータルサイト「発注ナビ」が ...
アジャイル開発の費用相場は?見積もり手順や外注先選びのポイントも解説
アジャイル開発は、計画、設計、実装、テストといった工程を機能単位で、小さな開発サイクルを繰り返しながら進めていきます。 これにより、要件の優先順位の高い機能から開発に着手することができ、リリースまでの期間を短縮できる特徴があります。 本記事では、アジャイル開発の費用相場や費用を抑えるポイント、外注先の選び方までご紹介しています。 目次 1.アジャイル開発の概要 2.アジャイル開発の費用相場 3.アジャイル開発における見積もり手順 4.アジャイル開発の費用を安くするポイント 5.アジャイル開発を依頼する外注先選びのポイント システム開発会社選びはプロにお任せ完全無料で ...
システム開発費は減価償却の対象になる?システム開発の資産計上について徹底解説
DXの推進やリモートワークの急速な普及などによって、業務の効率化のためにシステムやソフトウェアを開発・導入する企業が増加しています。しかし、システムやソフトウェアは、導入方法や使い道によって取引の記録方法が異なるため、会計処理や減価償却の必要性について知っておかなくてはいけません。 本記事では、資産計上の基礎知識やシステム開発における減価償却・会計処理の仕方、減価償却が必要なシステム開発費・ソフトウェア導入費などについて詳しく解説します。 目次 1.システム開発の資産計上とは 2.システム開発における減価償却・会計処理の仕方 3.減価償却が必要なシステム開発費・ソフトウェア導入費 ...
MVP開発でおすすめのシステム開発会社20社【2024年版】
システム開発におけるMVPとは、必要最小限の製品(Minimum Viable Product)を略した言葉です。MVP開発とは、ソフトウェア開発において必要最小限の開発を行いながら、お客様の反応をもとに改善していく開発手法を指します。 似たような開発形態にアジャイル開発がありますが、アジャイル開発が必要となる機能を細分化し、優先順位の高いものから設計、構築、テストを繰り返す手法である点がMVP開発とは異なる点です。 本記事では、日本最大級のシステム開発会社ポータルサイト「発注ナビ」が厳選した、MVP開発でおすすめの開発会社をご紹介します。 システム開発会社選びはプロにお任せ完全 ...
今改めて考えるオフショア開発(最終回)
さあどちらを選ぶ?300万円のコンサルタントと、30万円のエンジニア。 こんにちは、発注ナビ編集者の岩崎です。 300万円のコンサルタントと、30万円のエンジニア、どちらに依頼するか?今回はそんな、オフショア開発について考える最終回です。 前回は、オフショア開発や、ニアショア開発という言葉が好きではない、という個人的意見を言いました。ただ、オフショア開発に代わる新しい言葉も特になく、「海外開発」や「グローバル開発」といっても分かりにくいので、やはりしばらくは、オフショア開発と言う言葉を使うことになるのでしょうか。 システム開発をアジアなど海外の会社に依頼する、いわゆるオフショア開 ...
外注という言葉は好きではない。(1/3)
好きではないというか、嫌いです。外注すると言う言葉の響き。 こんにちは、発注ナビ編集者の岩崎です。 システム開発やウェブ制作を成功させるためのノウハウを紹介していくのがこの発注ラウンジの目的です。 ただ、このような言い方をすると元も子もないように思われるかもしれませんが、「このポイントをおさえれば確実!」「これだけで毎回上手くいく!」とシンプルにいえるほど、システム開発やウェブ制作の発注は簡単ではありません。 IT・ウェブ業界はどんどん進化していて、それに伴いシステム開発やウェブ制作の技術、ノウハウもどんどん変わっています。「昔はこれだけやれば良かったのに」という話は山のようにあ ...
今改めて考えるオフショア開発(第2回)
日本がダメなら海外へ。ではなく、最初から海外へ。 こんにちは、発注ナビ編集者の岩崎です。 前回に続き、今回もオフショア開発について考えます。私は、オフショア開発という言葉が好きではありません。オフショアとは、日本の海岸(shore)から離れる(off)ということで、日本を中心に考えている感じがします。 ちなみに、地方での開発を指す「ニアショア」という言葉も、あくまで東京や大阪、名古屋を中心に考えている感じがします。日本におけるIT・ウェブ業界の中心地は、昔も今も確かに東京。しかし現在では、地方にもたくさんの優秀なエンジニアやデザイナーがいます。 地方のほうが、人件費はもちろん低い ...
今改めて考えるオフショア開発(第1回)
オフショア開発という言葉は、なんとなく古い。 こんにちは、発注ナビ編集者の岩崎です。 直近は株高のニュースに沸いた一週間でした。東証一部の時価総額がバブル超え、上場企業の3社に1社がROE10%超えなど、株の専門家でない私も何だかワクワクしてきます。業績の良い会社、勢いのある会社をウォッチして、少額でも良いから株を買ったり、サービスを利用したり、何かアプローチしてみたいものです。恩恵にあずかれるとうれしいのですが… さてさて、私が最近改めて注目しているIT企業といえば「海外開発の会社」です。「オフショア開発」、つまり海外の開発拠点を利用している日本の開発会社はますます増えており、 ...
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