発注ラウンジは、システム開発の発注に必要な様々なノウハウや発注ナビで実際に開発された発注者様のインタビューなど、発注担当者様のための情報発信サイトです。

オフショア開発とは?失敗しないためにはどうすればいい?

開発業務を海外の開発会社または子会社に委託することをオフショア開発といいます。
コストを大幅に削減できることから、最近では取り入れている日本企業が増えています。
ここでは、そんなオフショア開発について詳しく解説していきます。
オフショア開発で失敗しないためにもぜひ参考にしてください。

 

目次

 

 

■日本でも活用する企業が増えているオフショア開発

オフショア開発では、システム開発を海外の企業や現地法人に委託します。
システム開発費用を抑えることができるなどのメリットから、近年人気が高まっている開発方法です。
そんなオフショア開発ですが、日本ではどれくらいの企業が活用しているのでしょうか?
日本企業の約46%も導入した実績があるとのデータもあり、現代の日本におけるオフショア開発の需要はますます高まっています。

 

■オフショア開発の使われ方・ニーズの変化について

日本のエンジニアのコストが高騰したことによって、コストの安いインドに進出したことがオフシュア開発の始まりでした。
このように、「コスト削減」というニーズを叶える手段として、注目を浴びてきたオフショア開発ですが、近年ではそのニーズに変化が見られます。
単にコストを抑えたいという理由だけでなく、高い技術力を求め、海外に委託する企業が増えているのです。

 

■ところでどんな国が多いの?

日本が進出しているオフショア開発先として人気がある国は、中国、インド、ベトナムなどです。
まず、総人口の多い中国はIT技術者の数も桁違いです。さらに日本との時差も少ないため、リアルタイムで仕事を依頼しやすいといったメリットがあります。
また、優秀な技術者が多いのがインドです。オフショア開発の歴史もあるので安心して仕事を依頼できるでしょう。
さらに近年、注目を集めているのはベトナムです。中国やインドと比べて人件費が安いことが大きなメリットになります。しかも、国がIT教育を強く推進しているため、優れた技術者が多いのです。親日家が多いところも人気の要因でしょう。

 

■オフショア開発の魅力

■大幅なコスト削減

オフショア開発には様々なメリットがありますが、1番の魅力はコスト面でしょう。
エンジニアの技術力を下げることなく、日本のエンジニアよりも大幅にコストを削減できます。これは発注をおこなう企業にとって嬉しいメリットです。

 

■優秀なエンジニアの確保

日本では、現状IT人材が不足しています。そのため、優秀なエンジニアであればあるほど、その人件費は高くなります。
しかし、ベトナムなどではIT人材が豊富に存在し、その技術力も日本の優秀なエンジニアに引けを取りません。安価で優秀なエンジニアを確保したい場合に、オフショア開発は最適な手段だと言えるでしょう。

 

■短い納期

オフショア開発の場合、優秀なエンジニアを多く確保することができます。そのため、人材が不足している日本企業への委託と比較し、短い納期が実現するのです。

 

以上がオフショア開発における魅力になります。
費用が安いだけでなく、質が高くて、短納期という魅力まで揃っているため、日本で活用する企業が増えている事実にも納得できることでしょう。

 

■オフショア開発の課題

オフショア開発にも課題はあります。海外に委託するとなると、物理的な距離、時差、言葉の違いなどが課題として挙げられます。
例えば、物理的な距離や、言葉の違いにより、打ち合わせの緻密さに影響を及ぼしてしまう可能性は否めません。
さらに、時差により、進捗状況の管理も難しくなってしまうことが想定されます。

 

■オフショア開発を失敗しない方法

オフショア開発では、物理的な距離、時差、言葉の違いなどが課題として挙げられると前述しましたが、解決方法はあります。
まず、開発の前段階となる打ち合わせで、希望の条件を明確に、具体的に提示することが重要です。
対面での打ち合わせができない上に、言葉の違いがある分、少しでも具体的に条件を伝えなくてはなりません。
さらに、納期遅れなどを避けるために、受注側のレビュー計画とテスト計画をレビューし、計画どおりに行われることを見届けることも対策の1つと言えるでしょう。

 

■知っておきたいラボ契約

オフショア開発の契約形態は受託契約とラボ契約に大別できますが、オフショア開発を成功させたいのであればラボ契約は知っておいたほうがよいでしょう。
ラボ契約とは、一定期間(半年間あるいは1年)の契約をし、発注する仕事量の最低保証を行う形態です。専属のチームを作って仕事を進めてもらえるため、優秀な人材を確保できます。
また、契約期間内であれば急な案件に対しても対応してもらえます。その際には見積もりを行う必要もありません。しかし、システム開発がない場合でも、契約期間は費用が発生することは注意が必要です。
受託契約にするべきか、ラボ契約にするべきかはシステム開発の方針により異なりますので早めに考えておくとよいでしょう。

 

以上、ここまでオフショア開発について見てきました。
発注ナビではオフショア開発により低コストで高い技術力を提供する開発会社を数多く抱えてます。
日本人担当者が営業窓口・上流工程を行い、開発は海外拠点のエンジニアといった日本企業にとって安心で、コミュニケーションもスムーズに行えることを強みとしている企業も多くあり、ご要望にあわせた開発会社のご紹介が可能です。

 

■システム開発の外注先探しは「発注ナビ」で

システム開発会社はすでにお決まりですか?

発注ナビは、アプリ開発、システム開発に特化した発注先選定支援サービスです。
全国1500社以上の開発会社から、貴社に代わって最適な発注先をお探しします。
ご相談からご紹介まで完全無料(成約手数料なども一切不要です)。
最短1日のスピード紹介で、お急ぎの案件でもお待たせすることがありません。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

発注先選びにお困りの方はこちら

具体的に『システム開発』が得意な会社を探す

システム開発の発注先を「専門スタッフ」に相談する

関連する記事

PAGETOP