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「Go To 商店街」ってどんなキャンペーン?対象者は?

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世界的に猛威を振るっている「コロナウイルス」の影響に伴い、世界各国で大規模な感染予防や経済復興などの対策が講じられています。日本も例外ではなく、都市部で住民の活動を制限する「緊急事態宣言」などは、大きなニュースとなったため憶えている方も少なくないでしょう。人と人との物理的距離を保つ「ソーシャルディスタンス」や、密閉・密集・密接を避ける「三密」など、コロナをきっかけに使われるようになった言葉も数多く存在します。

さて、そんなコロナウイルスによって停滞した経済を復興させるべく、日本政府の新しい取組みとして実施されている「Go To 商店街」というキャンペーンをご存じでしょうか。今回は、商店街でお店や事業を展開する経営者の方に向けて、経済復興対策の中でも注目度の高いGo To商店街キャンペーンについてご紹介します。上手に活用することで、地域の活性化や売上回復に繋げることも夢ではありません。

 

目次

 

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Go To 商店街とは一体どんなキャンペーン?

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事業者向けGo To商店街事業公式サイト

 

Go To 商店街事業とは、3密対策等の感染拡大防止対策を徹底しながら、商店街がイベント等を実施することにより、周辺地域で暮らす消費者や生産者等が「地元」や「商店街」の良さを再認識するきっかけとなる取組を支援するものです。

経済産業省によって実施運営されているGo To 商店街とは、端的に言えば、コロナウイルスの流行によって客足が遠のいた商店街を支援するキャンペーンのことです。「商店街を盛り上げる・活性化させる」という取組みや施策に対し、政府から支援金が支給されます。上記の特設ページでは、事業者向けにGo To 商店街の紹介動画や取組み事例などが詳しく紹介されています。

 

●Go To 商店街の支援金の対象経費

Go To 商店街の支援金となる対象経費は以下の通りです。

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Go To 商店街事業の概要

 

  • 地元パフォーマー等の出演費

  • 感染予防用品等の購入費用

  • アルバイト雇用費用

  • ウェブサイト等構築費用

  • 宣伝・広告に要する費用

  • テント等のレンタル費用

  • ソフトウェア等のライセンス料

  • 商品開発などのコンサルティング費用

  • 地域産品を活用した景品・販促品費

  • 広告物等の印刷・製本に要する費用

  • デリバリープラットフォーム等の掲載料

  • イベント実施に必要な運送料

先に挙げた「商店街を盛り上げる・活性化させる」とは、具体的に言えば上記のような取組みや施策を指します。発生した経費に対して、300万×申請者数(1申請の上限は1,400万円まで)という金額が支給されるため、商店街で何かイベントの開催を検討している事業者の方であれば利用しない手はないでしょう。2020年11月の時点で、150を超える事業者が支援金の支給を採択されています。

 

●Go To 商店街に申請できる対象者・募集期間

Go To 商店街には、商店街や飲食店街、温泉組合などの事業者が対象となっています。街の商店街で小売業やサービス業などを営んでいる方であれば、Go To 商店街への申請をすることが可能です。実際に商店街や自治体でイベントを実施した後、事務局へ報告をすることで、発生した費用の精算が行われるという仕組みです。

また、Go To 商店街の募集期間は、以下の通りになります。

Go To 商店街 内容
対象事業 令和2年12月1日(火)~令和3年2月14日(日)に開始する事業
※令和3年2月14日(日)までに事業終了すること
募集期間 令和2年10月30日(金)
募集終了日 予算がなくなり次第、終了
※終了の約1週間前を目途に、
Go To 商店街事業者向けホームページ等にてアナウンス
応募締め切り 事業開始日の4週間前までにご応募
※期限を過ぎてのご応募は受け付け不可

 

Go To 商店街の募集終了日については予算がなくなり次第、終了する予定です。終了する1週間前を目途にアナウンスがされる予定となっています。

ちなみに、Go To 商店街の応募をしてから契約に至るまでの時間は概ね4週間かかります。もし、応募書類の不備や書類に誤りが生じた場合は、再提出が必要となり、さらに時間を要してしまう場合もありますので気を付けましょう。

このほか申請までの具体的な流れ、不採用にならないための企画についてなどの細かな点に関しては、先に挙げた特設ページ内の情報をご確認ください。キャンペーンの詳細が変更される可能性もあるため、実際に申請をする際には募集要項などをよく確認するようにしましょう。

 

ほかにもGo Toキャンペーンはある?

キャンペーン名 主なキャンペーン内容 実施
Go To トラベル 宿泊又は日帰りの国内旅行の
代金総額の1/2相当額を国が支援する事業
国土交通省
Go To イート オンライン飲食予約サイト経由で、期間中に飲食店を
予約・来店した消費者に対し、飲食店で使えるポイント等を付与
農林水産省
Go To イベント チケット会社経由で、期間中のイベント・エンターテイメントの
チケットを購入した消費者に対し、割引・クーポン等を付与
経済産業省

参照:令和2年度国土交通省関係補正予算の概要

 

さて、Go To 商店街の基本情報を把握できたところで、ほかのキャンペーンについても触れておきましょう。実は、Go Toの名を冠したキャンペーンはGo To 商店街以外にも数多く存在します。それぞれの主な特徴は図の通りですが、Go To 商店街との大きな違いは、いずれも「消費者を対象としたキャンペーン」という点でしょう。Go To 商店街も、開催されたイベントを楽しめるという点では、間接的に消費者も恩恵を受けられることに違いありません。

しかし、支援の対象はあくまで消費者ではなく事業者となります。分かりやすく言えば、事業者を直接支援するGo Toキャンペーンは、2020年11月の現時点でGo To 商店街だけなのです。コロナウイルスによって落ち込んだ売上の回復や商店街の活性化などを検討している事業者であれば、Go To 商店街の利用をおすすめします。

 

Go To 商店街を成功させる方法とは?

「イベントの開催に対して支援金が支給される」という点で、Go To 商店街は一見すると事業者にとって得ばかりのキャンペーンです。しかし「開催したイベントがただ盛り上がった」というだけでは、残念ながらGo To 商店街も成功とは言えません。

繰り返しになりますが、このキャンペーンの目的は消費者が地元や商店街の良さを再認識することで、地域の活性化に繋げることです。そのため、消費者が一過的に楽しめるイベントでは意味がなく、「商店街や飲食店街へ継続的に足を運んでもらうこと」がゴールとなるでしょう。

したがってGo To 商店街は、無計画(行き当たりばったり)でイベントを開催するのでは成功に導くことが困難と言えます。

Go To 商店街を成功させるためにも「どんな内容のイベントを開催するのか」、「どのように宣伝をするのか」、「どこにお金をかけるのか」などを細かく計画を立てたうえで実施する必要があるでしょう。とはいえ、イベントの開催やプロジェクトの管理などは、不慣れなスタッフだけでは難しいのも事実です。

そこでGo To 商店街のキャンペーンを利用する際は、イベントの開催を担うプロモーターや専門家を依頼することを推奨します。もちろん、事業者側にイベント開催のプロの方がいれば、その方に依頼をするという手もありますが、Go To 商店街を成功させるのに自信のない方や、どんなイベントを開催して良いかわからないという方であれば、プロにお任せをしてしまうというのも良い方法です。

ちなみに、専門家への依頼に関してもGo To 商店街の対象となるため、「支援金で依頼料を補える」という点は、事業者にとっては嬉しいポイントと言えるでしょう。

 

イベント企画の専門家を選ぶ方法とは?

では、実際にプロモーターを選んでイベントを企画するためにはどうすればいいのでしょうか。最寄りのイベント会社へ直接依頼をするのも手ですが、事業者の中には「依頼の方法がわからない」、「どこにイベント会社があるの?」という疑問を持つケースもしばしばです。

そんな疑問を持つ方であれば、プロモーターを探す際に冒頭で紹介したGo To 商店街の特設ページを利用することをおすすめします。特設ページにはGo To 商店街の利用者に向けて、地域別にローカルプロモーターネットワークを公開しています。全国のイベント専門家から企画に関するアドバイスを受けられるので、イベント企画やプロモーションなどの点で迷った際は、一度相談をしてみるのも良いでしょう。

ただし、相談できる内容はGo To 商店街のイベント企画に関することのみに限られるという点には注意が必要です。具体的な応募方法や募集要領などに関わる質問や相談に関しては、直接「Go To 商店街事務局のコールセンター」へお問合せください。

専門家サポート | 事業者向け Go To 商店街事業公式サイト

 

支援金を使ってイベントを成功させよう

Go To 商店街は「商店街を盛り上げる・活性化させる」目的であれば、あらゆることに支援金が支給されるキャンペーンです。

企画のプロモーターだけではなくイベントに出演するパフォーマー、商品開発のコンサルティングなどの依頼料も対象となります。限度額こそ存在しますが、Go To 商店街のイベント企画で何か「プロの知識や技術が必要」という際には、支援金を利用すると良いでしょう。専門家の力を借りることによって、Go To 商店街キャンペーンをより成功させやすくなります。

 

●Go To 商店街の支援金でホームページ制作をしよう

なお、Go To 商店街の支援金は「ホームページ制作」などの費用も対象です。これを機に、商店街の公式サイトをリニューアルしたり、新たにイベント用のサイト作成をしたりするのも良いでしょう。実際にイベントを企画して集客や広報のためにイベント用のサイトを作成する際は、Webデザインやコーディングなどの知識が不可欠となります。そのため、イベント企画の専門家に依頼するのと同様に、サイト制作が必要になった際にはプロの手を借りた方が賢明です。

 

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Go Toキャンペーンの今後について

最後に、Go Toキャンペーンの今後についても解説しておきましょう。現在実施されているGo Toキャンペーンには、すべて申込期限が設定されています。とはいえ、「じっくりとイベント企画を考えて期限までに申込みをしよう」と考えるのは避けたほうが賢明です。

なぜなら、これらのキャンペーンはすべて政府側で予算を組んだうえで実施されているからです。つまり、キャンペーンへの申込数が予想以上に多かった場合、申込期限を待たずに受け付けを終了する可能性も考えられます。これからGo To 商店街の支援を活用してイベントを開催しようとお考えであれば、キャンペーンがいつ終了しても問題ないように早めに計画を立てて先手を打つと良いでしょう。

また、新型コロナウイルスの状況によっては、第2段、第3段とGo Toキャンペーンが増える可能性もあります。新たなキャンペーンの利用に乗り遅れないためにも、新しい情報に対して常にアンテナを張っておくことをおすすめします。

 

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