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ITコンサルタントの費用相場は?依頼先の種類や契約形態について徹底解説!

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企業を運営していく中で、効率良く利益を生み出せているかどうかを確認するのは大事です。自社で分析するのが難しい場合、ITコンサルタントに依頼して経営分析をしてもらうこともできます。ただし、ITコンサルタントがどういったもので、依頼した際にかかる費用相場がどのくらいかわからないままで依頼するのはリスクの高い行為です。そこで今回は、ITコンサルタントの費用相場や業務内容などについて解説していきます。

 

目次

 

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ITコンサルタントの業務内容

ITコンサルタントの業務内容は、主に以下の3つです。

  • 依頼企業の課題・問題のヒアリングと分析

  • ヒアリング・分析結果を踏まえた解決策の提案

  • 解決策実現のためのプロジェクトの統括業務と進捗管理業務

 

●依頼企業の課題・問題のヒアリングと分析

ITコンサルタントには、依頼された企業にどういった経営上の課題があるのかを調べる業務があります。それだけでは経営コンサルタントと変わりありませんが、ITコンサルタントはIT分野に対する問題の解決やそれ以外の分野の課題を、IT技術を用いて解決を試みるのが仕事です。たとえIT技術を導入している企業であっても、それをうまく使いこなせているかは専門的な視点から見てみないとわかりません。業務効率化に関する課題をアナログなやり方ではなくIT技術で解決していきたいと思ったら、ITコンサルタントへの依頼を検討しましょう。

 

●ヒアリング・分析結果を踏まえた解決策の提案

依頼を受けた企業の課題をヒアリング・分析したら、ITコンサルタントは解決するために具体的な解決策を提示してくれます。

この時、単に「課題が解決されるのならば良いか」というと決してそうではなく、依頼する側が納得できるものかどうかを判断することが必要となってきます。企業を運営していく上で、譲れないポリシーやアイデンティティというのは必ず存在しますし、それらをねじ曲げてしまうと、ほかの企業との差別化が図れなくなることもしばしばです。そのため、ITコンサルタントは依頼された企業の特色や希望をしっかり踏まえた解決策を提示します。ただし、ITの導入や課題解決において邪魔となるような風土や慣習などが企業にある場合、ITコンサルタントと一緒に企業改革に取り組むこともあります。

 

●解決策実現のためのプロジェクトの統括業務と進捗管理業務

具体的な解決策が決まったら、そのプロジェクトを統括して進捗状況を管理することもITコンサルタントの仕事となります。依頼する側がプロジェクトを管理するわけではないので、企業によっては管理をITコンサルタント側へ丸投げにしがちです。しかし企業の特色や要望をしっかり汲み取ってくれているか、こまめに進捗状況を確認させてもらい情報共有を欠かさないことが大切です。

 

依頼するならコンサルタント会社?フリーランス?

ITコンサルタントには、専門のコンサルタント会社に所属する方だけでなく、フリーランスとして活動している方もいます。企業担当者の中には、どちらに依頼をすれば良いのかわからないという方も少なくないでしょう。以下では、コンサルタント会社とフリーランスそれぞれの特徴について解説します。

 

●コンサルタント会社

コンサルタント会社は、その会社がこれまで経験してきた課題とその解決のために採用した解決法、それを用いたことで得られた結果をノウハウとして蓄積しています。ノウハウが豊富な企業は実績というバックボーンがあり、課題解決に向かってしっかり対応してくれます。また、会社によってはコンサルタントだけでなく、システム開発や運用サポートなどの周辺業務も行ってくれるところも少なくありません。まとめていろいろと請け負ってくれると、それだけ手間を減らすことができるので何かと便利です。なお、ITコンサルティングの実績を持つおすすめのITコンサルタント会社は、以下のページでご紹介しています。ITコンサルティングを検討する企業担当者の方はチェックしてみてください。

 

●フリーランス

コンサルタント会社で経験を積んで実績を作ってきた方の中には、独立後にフリーランスとしてITコンサルタント業務を請け負っている場合もあります。フリーランスの最大の強みは柔軟性です。そのため、ITコンサルタント会社では行き届かないような細部まで対応してくれることがあります。また社内でのコミュニケーションや会議などが必要ない分、仕事のコミュニケーションの大部分は依頼人とやり取りする形が多くなってきます。こまめに依頼側とITコンサルタントとでコミュニケーションが取りやすいと情報共有のミスが起きにくいので、失敗のリスクがそれだけ小さくなります。一方、フリーランスのITコンサルタントは企業よりも人員のリソースに劣るため、大規模なコンサルタントには向いていません。フリーランスに依頼する場合でもITコンサルタント会社同様に対等な立場を意識して接していくことが重要です。

 

コンサルタント会社の費用相場

ITコンサルタントを依頼する場合に、「コンサルタント会社とフリーランスのどちらが安いのか」が気になる方も多いでしょう。そこで、コンサルタント会社とフリーランスのそれぞれにITコンサルタントを依頼した際、かかる相場費用はどのくらいなのかについて解説していきます。コンサルタント会社はどの形態で契約するのかによって費用相場は大きく変わります。もちろん、依頼先や業務の規模によって費用に差は生じますが、1つの目安として覚えておきましょう。

  • 顧問契約

  • スポットコンサル

  • 成功報酬型

 

●顧問契約

顧問契約は、いわゆる月・年単位の契約のことで、利用したいタイミングで自由にITコンサルタントが受けられます。月に相談できる回数が決められていることがあり、その回数を超えてくると追加で料金が請求されることもあります。頻度によっては、料金が高くついてしまうことも多く、積極的に利用していく場合はほかの契約形態で依頼するのも手です。

 

●スポットコンサル

スポットコンサルは、利用する時間によって料金が決まる契約形態です。1時間あたりの料金は数万円とやや高いのですが、利用の仕方次第では総額料金を抑えやすい仕組みとなっています。ただし、移動にかかる時間が別料金として費用計上されることもあるので、ITコンサルタント会社の規模感などによって、1時間あたりの費用が高額になりやすい点に注意が必要です。

 

●成功報酬型

成功報酬型はITコンサルタントをしてもらって、それによって何らかの効果が生まれた場合に、成果に対して後払いをする契約形態です。成果に対して報酬が決まるので、成果が出なかった場合に無駄なコストが発生しない点が魅力的です。費用はITコンサルタント会社によって変わり、互いに成功報酬の内容をどういったものにするか打ち合わせて決めていきます。この契約形態は交渉次第でかなり費用を抑えられる方法ではありますが、ITコンサルタント会社としては報酬が発生しない不確実性のある案件として扱われます。そのため、確実に報酬が得られる案件のほうが優先的になる可能性も高く、対応が遅れてしまうリスクがある点に注意しましょう。

 

●フリーランスの費用相場

フリーランスのITコンサルタントに依頼する場合は、案件ごとの月額報酬という形でその費用が決められます。フリーランスのITコンサルタントとしてどのくらいの実績があるのか、依頼する案件や業務内容がどういったものなのかによって、費用が変わってきます。具体的には月額で十数万円から百十数万円くらいかかるため、そこまで安いといえる方法ではありません。

それでも、総額費用を見ればフリーランスに依頼する方が安くなる場合があります。フリーランスのほうが柔軟、そしてスピーディーに対応してくれる場合があるのでどちらが良いとは一概にいえません。ITコンサルタント会社とフリーランスの強みや費用を理解して、どちらに依頼をするかを検討すると良いでしょう。以下の項からは、ITコンサルタントに依頼する時に意識したいポイントについて解説します。

 

ITコンサルタントに依頼する時のチェックポイント

ITコンサルタントに依頼する際には、以下の3つの点を意識してどこに依頼するか決めていきましょう。

  • 依頼先のコンサルタント実績・経験をもとに依頼先を決める

  • 契約期間・契約形態をよく確認する

  • 依頼内容を固め、長期契約か短期契約かを決める

 

●依頼先のコンサルタント実績・経験をもとに依頼先を決める

ITコンサルタントに依頼する上で、何よりも大事なことは依頼先の持つ実績や経験です。ITコンサルタント会社やフリーランスとして高い実績を残していることはもちろんですが、特に自分たちの会社が運営する事業分野での実績を持っているのが好ましいです。同じITコンサルタント会社やフリーランスでも得意分野は異なります。より安心して依頼するためにも、依頼先を選ぶ際は慎重に行ってください。

 

●契約期間・契約形態をよく確認する

ITコンサルタントに依頼する際は、契約期間・契約形態が納得できるものなのかをよく確認しましょう。例えば、本来なら数ヶ月でできるような依頼に対し、契約形態が1年以上の顧問契約となっていたとすると、不必要に費用が発生してしまいます。金銭的トラブルを避けるためにも、契約期間・契約形態の確認は念入りにチェックすることが大切です。

 

●依頼内容を固め、長期契約か短期契約かを決める

ITコンサルタントに対しては、長期的にプロジェクトをゆっくり進めていくか、あるいは短期的にスピーディーに片付けてもらうか方針を決める必要があります。具体的に、どう課題を解決するかを決めていくのはITコンサルタントの役目ですが、それはゴールあってのことです。最終的にどうしていきたいのかを決めるのは、依頼する側の役目となります。すべてを丸投げするのではなく、双方の役目を理解してやるべきことはきちんと進めるようにしてください。

そして、問題を早急に解決しないといけないかどうかは、社内の事情を理解している人たちにしかわからないことです。どのくらいのスピード感で解決していくかによって、ITコンサルタントも課題解決に向けてのやり方が変化します。契約期間の目安も、早い段階で話し合うようにしましょう。

 

ITコンサルタントを依頼する時の注意点

ITコンサルタントを依頼する際に意識すべきポイントを解説しましたが、それとは別に以下の2つの点に注意する必要があります。

  • 依頼費用の安さだけで決めない

  • 話していてわかりづらいコンサルタントとの契約は避ける

ITコンサルタントは「いかにして課題を解決して生産性を上げられるか」が大切です。生産性が上がればコストは後でカバーできます。もちろん、依頼費用が安いことに越したことはありませんが、費用面だけで依頼先を選定しないように注意してください。また、コンサルタントと円滑なコミュニケーションが取れないと、それだけ意思疎通に時間がかかってしまいます。親身になってコミュニケーションを取ってくれるのはもちろんのこと、わかりやすい丁寧な説明をしてくれるコンサルタントを選ぶのが理想です。

 

ITコンサルタント費用を抑えるコツ

課題の解決は大事にしつつ依頼にかかる費用を抑えたい方は、月額制の定額報酬型や成功報酬型の契約を結びましょう。

一番は無駄なコストを確実に避けられる成功報酬型の契約を行うことですが、成功報酬型の契約での実績が見られないとやや不安要素が残ります。その場合は、無駄なコストの発生を抑えやすい定額報酬の顧問契約なども検討しましょう。もちろん、複数の企業やフリーランスの費用を比較検討した上で、予算に見合ったITコンサルタントへ依頼をしてください。

 

契約形態や予算で適切なITコンサルタントを選ぼう

企業の生産性を上げてトラブルによる損失をなくすためには、専門的な視点から改善を施す必要があります。

ITコンサルタントはIT技術を用いてそれらの課題に対応してくれる専門家です。会社として仕事を請け負っているところもあれば、フリーランスで請け負っている方もいます。契約形態もさまざまなので自分に合ったやり方を模索して、ITコンサルタントに依頼をして課題を解決してもらい、生産性の高い企業を目指していきましょう。もしも、ITコンサルタントを自分自身で探すことに不安がある場合は、発注ナビをご利用ください。発注ナビでは、専門のコンシェルジュが丁寧なヒアリングを行い、ITコンサルを得意とするシステム開発会社の紹介を行います。

 

 

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